パークレンジャーの年収を詳しく解説

パークレンジャーの年収に興味がある方のための役立つ情報を紹介

パークレンジャーの画像

パークレンジャーの年収は(厚生労働省調査賃金構造基本統計調査)

パークレンジャーの年収の平均は、628.7万円でした。(国家公務員の一般行政職員の組織区分別平均給与額調べ)

平均年収推移は611万円~634万円となっています。
お給料(月収):約39.3万円 最大年収:1000万円以上
パークレンジャーとは自然保護官のことでこれはアメリカの国立公園内で働く自然保護官に倣って、日本でも環境省の地方支分部局にある地方環境事務所に所属する国家公務員のことを指します。 実はアメリカのパークレンジャーとは国立公園を訪れた観光客などに、ビジターセンターでガイドを行っている人のことを呼び日本のパークレンジャーとはあくまで自然保護官のことで身分は一般行政職員の国家公務員です。 そのため日本のパークレンジャーの年収は一般行政職員のその他の地方支分部局の平均給与39万2957円(2015年度)になるので、民間のボーナスに相当する期末・勤勉手当が年間に4か月ほど支給されるので、39万2957円×16か月=628万7312円になる計算です。

パークレンジャーの業種別(日本・アメリカ)年収

パークレンジャーは様々な業種でも活躍します。そこでいくつかの業種でどのくらい年収が違うのか調査してみました。

日本のパークレンジャー:288万円~624万円 アメリカのパークレンジャー:363万円~396万円 カナダのパークレンジャー:354万円~378万円 インドのパークレンジャー:25万2000円~30万2400円


パークレンジャー(自然保護官)とは環境省の地方環境事務所に勤務する国家公務員のことで、一般行政職員のその他の地方支分部局なので平均給与約39万円になるので、民間のボーナスに相当する期末・勤勉手当が年間に4か月ほど支給されるので39万円×16か月=624万円で、パークレンジャーは一般行政職員の1種なので初任給は約18万円なので18万円×16か月=288万円が新卒の初年度のパークレンジャーの年収になります。 アメリカのパークレンジャー(自然保護官)の平均年収はネット上で約3万3000ドルと紹介されているので、1ドルを110円で計算すると3万3000ドル×110円=363万円がアメリカのパークレンジャーの年収で、1ドルを120円で計算すると3万3000ドル×120円=396万円がアメリカのパークレンジャーの年収になります。

執筆・監修者 
平均年収.jp 編集チーム

外資系出身者・職業紹介本原作者、専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版社などのメンバーが参画
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パークレンジャーの男性女性別での平均年収

パークレンジャーの年収の平均を男女それぞれの40代の平均年収基準と統計を掛け合わせて予測算出しました。

性別 平均年収 給与
男性の平均年収 691万円 43万円
女性の平均年収 521万円 33万円

パークレンジャーの年齢別年収予想推移と給与ボーナス予想推移

各年齢を5歳刻みで年齢による年収や月額給与・ボーナスを厚労省の統計と照らし合わせてみたところ
最大年収を迎える50代の年収が753.6万円となりました。
またパークレンジャーで働き盛りの30代の年収はおよそ558.92万円あたりと推測されます。
それでは全体の年齢別年収推移をみてみましょう。

年齢 年収 月額給与
20~24歳 504万円 32万円
25~29歳 421万円~471万円 29万円
30~34歳 440万円~540万円 34万円
35~39歳 455万円~559万円 35万円
40~44歳 507万円~628万円 39万円
45~49歳 581万円~703万円 44万円
50~54歳 644万円~754万円 47万円
55~59歳 637万円~747万円 47万円
60~65歳 409万円~747万円 32万円

平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で算出した結果になっております。
※ボーナスは夏冬合わせた4か月分で算出してます。
※年俸制は対応していないため年収を12で割った数値が予測数値となります。

パークレンジャーの30代・40代・50代の年代別年収

パークレンジャーの年代別年収は、年齢別年収推移より
30代の年収が約540万円~(推定)
40代で628万円~(推定)
50代で754万円~(推定)
30代~50代までの年収増加は約214万円以上となっています。

※国税庁・厚労省の賃金推移の比率と、業界ごとによる賃金補正値・税理士が算出した比率から算出した予想になっております。あくまでも予測のためご自身でご判断ください。

パークレンジャーの都道府県別(東京大阪名古屋福岡等)平均年収

年収は地域により変動します。パークレンジャーの平均年収を各都道府県の平均年収と照らし合わせた地域別の年収を算出しました。 上から北海道下は沖縄県までとなっています。ご覧ください。

都道府県 平均年収
北海道 565万円
青森 534万円
岩手 584万円
宮城 628万円
秋田 515万円
山形 578万円
福島 565万円
茨城 628万円
栃木 628万円
群馬 628万円
埼玉 565万円
千葉 628万円
東京 879万円
神奈川 691万円
新潟 565万円
富山 565万円
石川 628万円
福井 628万円
山梨 565万円
長野 628万円
岐阜 565万円
静岡 628万円
愛知 691万円
三重 628万円
滋賀 628万円
京都 628万円
大阪 754万円
兵庫 628万円
奈良 628万円
和歌山 565万円
鳥取 565万円
島根 565万円
岡山 628万円
広島 628万円
山口 628万円
徳島 628万円
香川 565万円
愛媛 565万円
高知 565万円
福岡 628万円
佐賀 502万円
長崎 565万円
熊本 565万円
大分 565万円
宮崎 502万円
鹿児島 565万円
沖縄 502万円

比較してみると、一番年収が高い東京都のパークレンジャーの年収が、およそ879万円。
一番低い沖縄県の年収が502万円 となり377万円の年収差ができています。

パークレンジャーの大企業・中企業・小企業それぞれの年収・給与・ボーナス推移

大企業・中企業・小企業で働くパークレンジャーの年収の差を厚生労働省の企業規模比率と掛け合わせ独自の予想を算出してみました。

規模 年収
大企業のパークレンジャー 728万円
中企業のパークレンジャー 603万円
小企業のパークレンジャー 546万円

厚生労働省の企業規模比率から独自で予測算出をした結果が上記となります。

パークレンジャーの仕事内容

パークレンジャーの仕事は国内に34カ所にある国立公園の管理や、希少動物の保護などを行うことで大きく事務業務と野外業務に分類されます。 パークレンジャーが行う事務業務とは国立公園内で訪問者に対する規制行為の申請審査や、国立公園内施設の管理や自然環境の調査に関する書類作成などです。 パークレンジャーが行う野外作業とは登山道の巡視や訪問者に対する指導や、雑草を刈ったり危険な場所にロープを張ったりするなど公園の維持管理や、動物の生態系を守るために行う外来生物の防除などです。

パークレンジャーで高年収(年収1000万円以上)を稼ぐには?

パークレンジャーとは環境省の地方支分部局にある地方環境事務所に所属する自然保護官のことで、身分は国家公務員になりパークレンジャーの平均年収は624万円ほどです。 地方環境事務所に所属する国家公務員の平均年齢は約44歳ですが、国家公務員でも本府省の課長クラスだと40歳で年収は1000万円を越えています。 国内に34カ所にある国立公園の園長だと本府省の課長クラスなので、年収1000万円以上の高年収も不可能ではないようです。 ただパークレンジャーから本府省の課長クラスになることは容易なことではないので、もし国家公務員で年収1000万円以上を目指すのであれば最初から本府省に勤務することです。

パークレンジャー が所属している企業・職場学校法人など

・阿寒摩周国立公園 ・支笏洞爺国立公園 ・十和田八幡平国立公園 ・南アルプス国立公園 ・吉野熊野国立公園 ・阿蘇くじゅう国立公園 ・やんばる国立公園

パークレンジャーになるには?【資格難易度・倍率・合格率】

日本にはパークレンジャーと呼ばれる自然保護官は約300人しかいなく、日本国内に34カ所にある国立公園で自然保護官に任命された人が勤務しています。 自然保護官は国家公務員なので人事院が実施する国家公務員I種試験の農学IIIか、II種試験の林学・農学・土木かIII種試験の林業のいずれかを受験して合格する必要があります。さらに国家公務員試験に合格しても必ずパークレンジャーに任命されるとは限らず、自然保護官として環境省地方環境事務所に配属された者だけがなれると定められています。 国家公務員試験の平成29年度の倍率は国家一般職の行政職で約4.2倍で、公務員試験の日程は例年4月の下旬に行われていますが年度によって異なるので注意が必要です。

パークレンジャーの年収の本音

実際に現在働いている方に年収の本音を聞いてみました。

20代パークレンジャー

年収322万円

30代パークレンジャー

年収435万円 北海道にある国立公園でパークレンジャーでした。

30代パークレンジャー

年収487万円 パークレンジャーの仕事は自然保護官事務所に、登庁してメールチェックから始まります。 私の場合は南アルプス国立公園に勤務しているので公園内の登山道の維持管理について、町役場の人と打ち合わせをしたり申請書類の審査などを行っています。

執筆・監修者 平均年収.jp 編集チーム
平均年収.jp編集部

外資系出身者・職業紹介本原作者、FP資格保有者・専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版編集者などのメンバーが参画
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