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日本は世界で何位?世界年収ランキングとお金持ちランキング!

年収ランキングまとめ

スポーツ界第1位:コナー・マクレガー 198億円
芸能界第1位:カニエ・ウェスト 187億円
YouTube界第1位:ライアン・カジ 32.5億円
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アイミ

スポーツ界や芸能界はもともと稼げる業界として有名だけど、最近はYouTube界の追随が激しいわね。
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ミナミ

そうね、トップYouTuberの年収もトップ芸能人に近くなってきたし、芸能人もYouTubeに進出しているし、YouTuberも芸能界に進出しているのでそのうち境界線もなくなるのかもね。
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マリン

そういえばフォーブスから2020年の年収ランキングが出たので紹介するわね。

世界平均年収ランキング

芸能界の年収ランキングを見てみる前に、世界的な収入はどうなっているのかを見てみましょう。
下にOECDから公表された2020年度の各国の年収ランキングを載せました。
やっぱり圧倒的に高いのはアメリカで、日本は年々順位を下げています。

ヨーロッパ諸国の年収が高い傾向が見られます。
南半球ではオーストラリアやニュージーランド、チリがランクインしていますが、全体的に北半球の方が圧倒的に年収が高い国が多いことが分かります。
各業界の年収も基本的に自国の年収と人口に関連してきますので、ざっと見ると3億人以上と人口が多く平均年収が最も高いアメリカがどの業界でも圧倒的に収入が良くなることがお判りいただけると思います。

世界平均年収についての画像

OECD

世界一のお金持ちはあの大企業の?実業界の世界総資産ランキング!

1億円位持っていれば世間的には立派な大富豪と言えますが、世界の富豪たちを見てみると1億円位は小銭程度に見えてしまうほど資産を持っている人は沢山います。
上位の大富豪ともなれば小国の国家予算を超える資産を持っており、トップ10ともなると1兆円を余裕で超えています。
果たしてこの世の中で最も資産を持っている大富豪は一体誰で幾ら持っているのでしょうか?
フォーブスの2021年度の富豪ランキングを参照しながら見てみましょう!

第10位:ムケシュ・アンバニ 9.3兆円

第10位はインドのムケシュ・アンバニで総資産は9.3兆円です。
ムケシュ・アンバニはリライアンス・インダストリーズの会長でインドで最も裕福な人物です。
リライアンス・インダストリーズ繊維メーカーから出発し、石油化学メーカーからバイオテクノロジー、インフラなどを手掛ける複合企業でインド最大の会社でもあります。
もともとムケシュ・アンバニの父親が創業した会社をムケシュ・アンバニが発展させてインド最大企業にまで押し上げました。

第9位:セルゲイ・ブリン 9.8兆円

セルゲイ・ブリンはグーグルの共同創始者の1人です。
もともとはラリー・ペイジとともにスタンフォード大学の博士課程の学生であった2人が始めた検索エンジンの改良プロジェクトからグーグルは始まっています。
1998年には法人化を行い、一度はグーグルの売却も検討しましたがその後は破竹の勢いで成長し、あっという間に世界の主要企業へと成長を遂げました。

第8位:ラリー・ペイジ 10.1兆円

ラリー・ペイジはグーグルの創業者の一人です。
もともと現在のグーグル検索の基礎となる検索システムを開発し、特許を取得しています。
このアイデアは学術論文の被引用数を参考にして、外部からのリンクが多いサイトほど良質なサイトであるとして検索順位として反映されました。
また、サイトにはランキングが付けられており、ラリー・ペイジの名前をもじってペイジランクと呼ばれていました。
グーグル検索は現在では広告とリンクされていますので、グーグルはネット上の広告を握っており莫大な利益をもたらしています。

第7位:ラリー・エリソン 10.2兆円

第7位のラリー・エリソンはオラクルの創業者です。
オラクルは法人向けのソフトウェア会社ですのでなじみがない方もおられるかもしれませんが、ソフトウェア会社としてはマイクロソフトに次ぐ第2位の規模を誇っています。
ラリー・エリソンのお金の使い方はもっぱら豪邸購入で何十億円もする豪邸を何十件と所有しています。

第6位:ウォーレン・バフェット 10.6兆円

バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットは投資業界では伝説的な人物として有名で、数々の投資を大成功させて資産を築いていきました。
現在では自分の投資が儲かるような結果になるように世の中を操っているとのうわさもある人物ですが、住んでいる家は大富豪のイメージとは遠く、暮らしぶりも一目見ても大富豪とはわからないくらい質素な暮らしをしています。
食事もかなり偏っていて好き嫌いが激しく医師も唖然とする食生活なのですが、90歳を超えて長生きしていますのでこちらも伝説となっています。

第5位:マーク・ザッカーバーグ 10.7兆円

マーク・ザッカーバーグはフェイスブックの創業者です。
フェイスブックは2004年にサービスがリリースされましたが、使いやすさから日本のみではなく瞬く間に世界中に浸透していき利用者を獲得していきました。
出来てから20年も経たずに全世界に浸透していったことには驚愕します。

フェイスブックが始まった同じ時期に日本ではMixiが有名になりましたが、いつの間にかMixiは廃れて多くの人はフェイスブックやツイッターなどに流れて行きました。
人の流れがあるところにお店を出すことが商売の基本と言いますが、フェイスブックは人を集めることに成功しましたのでそこに広告を出せば儲かることは間違いありません。
こうして巨大な利益を上げています。

第4位:ビル・ゲイツ 13.6兆円

ビル・ゲイツは言わずと知れたマイクロソフトの創業者で、総資産ランキング1位の常連でした。
現在は4位となっていますが、総資産は年々増えていますのでそれまでランキングが下だった人たちに追い抜かれてしまいました。
それでも13.6兆円という莫大な資産は中規模国の国家予算に匹敵する額です。

ビル・ゲイツが初めて総資産1位となった年は1995年でそれ以降13年間常に1位でした。
以降は1位に返り咲いたり陥落したりですが、富豪ランキングの上位が指定席となっています。

第3位:ベルナール・アルノー 16.5兆円

ベルナール・アルノーはフランス人でルイヴィトンやクリスチャン・ディオールなどの高級ブランドの大株主であり実業家です。
創業者ではないですが、かなりのやり手の実業家で高級ブランドを始めとして次々に買収し、事業を拡大させることに成功しています。

第2位:イーロン・マスク 16.6兆円

そういえば火星移住計画はどうなったのだろう?とこの名を見ると思い出してしまう人も多いかと思いますが、第2位はテスラやスペースXのイーロン・マスクです。
イーロン・マスクは決済サービスのPayPalの前身となる会社を始めましたが、始めた会社は成功し高値で買収されることで資産を増やしました。
最近ではEVが大ヒットしてテスラ社は空前の好景気に沸いています。

第1位:ジェフ・ベゾス 19.5兆円

第1位はやっぱりアマゾンのジェフ・ベゾスで総資産額は19.5兆円です。
これだけあると1億円なんて庶民の財布の中にある1円玉と同じ扱いでしょうか。
近年では富豪ランキング1位の常連となっていますが、2位のイーロン・マスクが間近に迫っていて、イーロン・マスクが1位になるのではないかとも言われています。
インターネットで行われる取引には値段やアピールの仕方、サイトの使いやすさなど様々な要素がありますがアマゾンがなぜECのプラットフォームで世界一となったかというと、流通を抑えたことが大きな要因であったとされています。

アマゾンと言えばもともとオンラインの書籍販売の会社ですが、実店舗を持たない利点を有効利用したロングテール戦略を使って売り上げを上げていきました。
ロングテール戦略とは売れ筋商品ではなく店舗に置けないような本をネット上で販売することです。
よく売れる本の販売を本屋と競っても厳しい戦いになるので、本屋が置かないようなニッチな本を売って成長させました。

順位 氏名 総資産(兆円) 関連企業
1位 ジェフ・ベゾス 19.5 アマゾン
2位 イーロン・マスク 16.6 テスラ
3位 ベルナール・アルノー 16.5 LVMH
4位 ビル・ゲイツ 13.6 マイクロソフト
5位 マーク・ザッカーバーグ 10.7 フェイスブック
6位 ウォーレン・バフェット 10.6 バークシャー・ハサウェイ
7位 ラリー・エリソン 10.2 オラクル
8位 ラリー・ペイジ 10.1 グーグル
9位 セルゲイ・ブリン 9.8 グーグル
10位 ムケシュ・アンバニ 9.3 リライアンス・インダストリーズ

スポーツ界では誰が一番稼いでる?スポーツ界の世界高年収ランキング!

次にスポーツ選手では誰が最も稼いでいるのか?スポーツ界の年収ランキングを行ってみたいと思います。
まずは第10位からです。

第10位:ケビン・デュラント 82.5億円

ケビン・デュラントはNBAのバスケット選手でブルックリン・ネッツに所属しています。
名プレーヤーとして活躍しており、これまで4回の得点王を獲得していることが示している通り、得点力が高いことが特徴です。
安定して点を取れる選手は非常に貴重ですのでどのチームもケビン・デュラントを欲しがるために年収はNBAトップクラスになっています。

第9位:トム・ブレイディ 83.6億円

第9位はアメフトのトム・ブレイディです。
トム・ブレイディは40歳を超えても現役で、5回のスーパーボウル制覇を成し遂げており史上最高の選手と名高い名プレーヤーです。
年収も破格の83.6億円でした。

第8位:ルイス・ハミルトン 90.2億円

F1ドライバーは年収の差が非常に大きいと言われていますが、最上位は100億円に近く稼げる職業です。
カーレース自体、ヒエラルキーを形成していて下の改装に行けば行くほど自分でお金を出す必要が出てきます。
上手くスポンサーが付けばいいですが、なかなか難しくお金が続かずに消えていくレーサーは多いです。
そんな中でF1レーサーにまでたどり着き、頂点を極めると莫大な年収を得ることができます。

第7位:ロジャー・フェデラー 99億円

まだまだ現役で頑張っているテニス界のレジェンド、フェデラーがあと一歩で100億に届く、99億円で7位にランキングされています。
フェデラーは全DNAがテニスをするために作られていると思われる、まさにテニスをするために生まれてきたような選手です。
4大大会の優勝回数は20回、特に2004年から2007年にかけては敵なしで世界ランキング1位を守り続けました。

第6位:ネイマール 104.5億円

ネイマールはサッカーのブラジル代表選手でもあります。
現在はフランスのパリ・サンジェルマンFCに所属するミッドフィールダーでパス、シュートドリブルなどどれをとってもレベルが高く、非常に器用な選手として有名です。
ブラジルは選手層が厚く優秀さ選手が多いですが、その中でも飛びぬけています。
年収も飛びぬけており、100億円を超える104.5億円となっています。

第5位:レブロン・ジェームズ 106.15億円

レブロン・ジェームズはNBAのバスケットボール選手で、当代最高の選手と言われています。
それは年収にも表れており、年収はNBA選手中で最高となる106.15億円と圧巻の金額です。

第4位:ダック・プレスコット 118.25億円

第4位は若きクォーターバック、アメフトのダック・プレスコットでした。
期待されている選手ではありますが、特に大きな実績があるわけでもなく年収が118.25億円となっています。
これは恐らく4年の大型契約を結んだのでその契約金が入ったためであると思われます。

第3位:クリスティアーノ・ロナウド 132億円

第3位はポルトガル代表のイケメン、クリスティアーノ・ロナウドです。
現在はイタリアのセリエAのユヴェントスに所属していて、ポジションはフォワードです。
サッカーのプレーもさることながらフェイスブックやインスタグラムでもフォロワーが多いことでしばしば注目を集めています。
私生活では寄付や色々な支援を行っていることでも有名で、日々の行いの積み重ねから多くの尊敬を集めいている選手です。

第2位:リオネル・メッシ 143億円

アルゼンチンのドリブラーと言えばこのメッシを指しています。
メッシはドリブルに定評があり、神の領域とまで形容されドリブルで相手を抜き去りシュートを決める姿を見ると、中学生くらいならメッシ一人で勝ててしまうのではないかという思いすらあります。
現在はスペインのFCバルセロナで活躍しており、2005年の入団以来FCバルセロナ一筋ですので、バルセロナにとっては何が何でも手放したくない選手であることが伺えます。
年収も破格の143億円、これはスポーツ選手の最高額かと思えばそうではなく、上には上がいました。

第1位:コナー・マクレガー 198億円

そんなこんなで第1位は総合格闘技のコナー・マクレガーの198億円でした。
総合格闘技ってそんなに儲かるの?と思われるかもしれませんし、そもそも以前コナー・マクレガーに勝ったフロイト・メイウェザーの方が年収は高そうと思われるかもしれません。
この理由は、自分の手掛けていたウィスキーブランドの経営が上手くいったので株式を売却し、その売却益が収入となったためでした。
年収ですので、ファイトマネーや試合に絡んだ収入だけではなく、自分のビジネスでの収入も年収に含まれるので年収ランキングには意外な選手がランクインすることがあります。

順位 氏名 年収(億円) ジャンル
1位 コナー・マクレガー 198 総合格闘技
2位 リオネル・メッシ 143 サッカー
3位 クリスティアーノ・ロナウド 132 サッカー
4位 ダック・プレスコット 118.25 アメフト
5位 レブロン・ジェームズ 106.15 バスケ
6位 ネイマール 104.5 サッカー
7位 ロジャー・フェデラー 99 テニス
8位 ルイス・ハミルトン 90.2 F1
9位 トム・ブレイディ 83.6 アメフト
10位 ケビン・デュラント 82.5 バスケ

芸能界で最もホットな人は高年収!?芸能界の世界高年収ランキング!

スポーツ界と並んで稼ぐ額が大きな業界に芸能界があります。
稼げる額はマーケットが大きくなればなるほど大きくなるので、芸能界で稼げる国はアメリカが中心となっています。
このため、年収ランキングではアメリカ人が上位を独占しており、他の国の芸能人の追随を許していません。
そんな熾烈な業界で年収トップに君臨する人物は一体誰でしょうか?

第10位:ベン・アフレック 60.5億円

芸能界部門の年収ランキング第10位は俳優のベン・アフレックで60.5億円でした。
ベン・アフレックの出世作と言えば、マット・デイモンとともに脚本を執筆した映画、1997年公開のグッド・ウィル・ハンティングが思い当たります。
その後、順調にキャリアを重ねて現在でも精力的に映画出演を行っています。

第9位:マーク・ウェルバーグ 63.8億円

第9位は名優と言われていますが、何かと問題も多い俳優のマーク・ウェルバーグがランクインしています。
マークの出演してヒットした映画はテッドシリーズやトランスフォーマーシリーズなど数多くあります。

第8位:ケヴィン・ハート 64.9億円

第8位のケヴィン・ハートはコメディアンですが、現在最も稼いでいるコメディアンとなっています。
その年収は64.9億円で、コメディアンとしては破格の金額です。
ケヴィンは本業のコメディアンの傍らで数々の映画出演も行っています。

第7位:ザ・チェインスモーカーズ 74.8億円

第7位はミュージシャンのザ・チェインスモーカーズの74.8億円でした。
2016年のCloserが大ヒットしたことはまだ記憶に新しいですが、ここ数年はシングルの発表は行っていません。
ですので、曲の売り上げではなくプロデューサーなどの仕事で稼いでいると思われます。

第6位:ジョナス・ブラザーズ 75.4億円

第6位は2019年に再結成されたロックバンドのジョナス・ブラザーズの75.4億円です。
一時はメンバーの不仲で解散してしまいましたが、再結成された直後に出したSuckerが大ヒットしています。
メンバーは実の兄弟でケビン、ジョー、ニックの三人で構成されています。
PVの評判も良く、撮影された場所は中世の宮殿でメンバーの奥さんたちも出演していることでも話題となりました。
この波に乗って売り上げを伸ばし、高年収ランキングにランクインしました。

第5位:ライアン・レイノルズ 78.7億円

第5位のライアン・レイノルズはカナダ人の俳優です。
カナダでキャリアを開始した後、アメリカに活動の場所を移し大成功を収めました。
ライアン・レイノルズはアクションからコメディーまで幅広くこなしており、多くの映画作品に出演しています。
このライアン・レイノルズの年収が78.7億円でした。

第4位:アリアナ・グランデ 79.2億円

第4位はミュージシャンのアリアナ・グランデで、女性芸能人の中で最も稼いでいます。
その年収は何と79.2億円です。
歌唱力は非常に高く、マライアキャリーに例えられることもあります。
アリアナ・グランデは親日家としても知られており、日本語を勉強している様子が伝えられることもあります。

第3位:エルトン・ジョン 89.1億円

第3位はミュージシャンのエルトン・ジョンです。
エルトン・ジョンと言えばイギリス人でダイアナ妃が亡くなった際に曲を作って演奏した姿が有名ですが、他にも名曲を数多く手掛けているヒットメーカーでもあります。
もう70歳を超えており活動は休止気味ですが、
名曲は世に残って多くの人に聞き続けられています。

第2位:ドゥエイン・ジョンソン 96.3億円

ドゥエイン・ジョンソンはザ・ロックと言った方がピンとくる方も多いかもしれません。
もともとはプロレスラーで、スマックダウンなどを通して人気に火が付きました。
プロレスから俳優業に軸足を移し、プロレスで鍛え上げた肉体を武器にしてハムナプトラやハムナプトラのスピンオフであるスコーピオンキングを通して俳優でも大成功をおさめ今に至ります。
ランクインしている俳優たちは主に映画で活躍しており、テレビのドラマで人気の俳優よりも稼いでいるので映画の方が高収入になる傾向があります。

第1位:カニエ・ウェスト 187億円

栄光の第1位はミュージシャンのカニエ・ウェストで年収は何と187億円でした。
他の追随を許さない圧倒的な金額です。
カニエ・ウェストは音楽関係の仕事だけではなく、ファッションデザイナーなどの仕事も行っていますので様々な方面で稼いでいることがこの年収からも明らかです。

大統領選挙に出馬する気も見せており、2024年の大統領選に出馬する意向を示して話題になっています。
妻はキム・カーダシアンですが、彼女の方はカニエ・ウェストに対して完全に引いてしまっており裁判所に離婚届が提出する事態となっています。
公私ともになかなか激動な人生を送っていますが、今後どうなるか楽しみな人物でもあります。

順位 氏名 年収(億円) ジャンル
1位 カニエ・ウェスト 187.0 ミュージシャン
2位 ドゥエイン・ジョンソン 96.3 俳優
3位 エルトン・ジョン 89.1 ミュージシャン
4位 アリアナ・グランデ 79.2 ミュージシャン
5位 ライアン・レイノルズ 78.7 俳優
6位 ジョナス・ブラザーズ 75.4 ミュージシャン
7位 チェインスモーカーズ 74.8 ミュージシャン
8位 ケヴィン・ハート 64.9 コメディアン
9位 マーク・ウェルバーグ 63.8 俳優
10位 ベン・アフレック 60.5 俳優

一番稼いでいるYouTuberはやっぱりあの人。YouTuberの世界高年収ランキング!

日本でも稼いでいるトップYouTuberの年収は軽く億を超えており、年々上昇傾向にあります。
しかし、世界に目を向けてみるとトップYouTuberはさらに稼いでおり、その額は芸能人に迫る勢いです。
そんな今現在輝いているトップYouTuberの年収ランキングを見てみましょう。

第10位:ジェフリー・スター 16.5億円

第10位はジェフリー・スターでその額は何と16.5億円でした。
ジェフリー・スターは見た目は一見女性っぽいですが、実際は男性で幼いころから化粧に興味があったとのことです。
そして中学生のころ方その奇抜さで徐々にネット界隈でも知られる存在となり、YouTuberになり大人気になりました。
ジェフリー・スターのジャンルは美容だけではなくファッションや歌手、起業もしており幅広く活躍しています。

第9位:デビッド・ドブリック 17.1億円

第9位のデビッド・ドブリックはYouTuberでもあり新しい写真共有SNSであるディスポの共同創始者でもあります。
ただ、現在は良からぬ事態が明るみに出てディスポの共同経営者を辞任する事態に発展しています。
ことの発端はデビッド・ドブリックが率いていたYouTubeチームの元メンバーが事件を起こしてしまい、そのあおりを受けてスポンサーたちがデビッド・ドブリックを敬遠してしまいました。
このため、引責辞任の形で自ら身を引いたというわけです。ちょっと可哀そうですね。
今後は収入が減ることが予想されますので、来年のランキングに残っているかどうか微妙な状況になっています。

第8位:ブリッピー(スティーブ・ジョン) 18.7億円

第8位は子供に大人気のブリッピーで奇抜なファッションと子供にもわかりやすいように子供目線で丁寧に話す様子、そして随所からにじみ出る優しさにより子供だけではなく大人にも人気のYouTuberです。
その動画はNHKの教育チャンネルのようで見ているだけで楽しくなりますね。
このブリッピーですが見た目と裏腹にかなり稼いでいて、その年収は何と18.7億円でした。

第7位:ライクナスチャ (アナスタシア・ラジンスカヤ) 20.4億円

YouTubeで再生数を稼げるジャンルにペットと子供があります。
ペットは何となく人気が出るのはわかりますが、意外にも動画内で子供の魅力を上手く表現できると非常に人気が出る場合があります。
ライクナスチャはそんな大人気のジャンルである子供チャンネルの中でも飛びぬけており、年収は何と20.4億円です。
ライクナスチャは赤ちゃんの頃に脳性小児麻痺になり将来が絶望視されていましたが、奇跡的に回復しそのセラピーの一環としてYouTubeを始めました。
まだ10歳にも満たない少女がこの金額を稼ぎ出してしまうのですが、実際は動画の編集や構成などが上手くライクナスチャの魅力を上手く引き出しているのです。

第6位:プレストン・アーセメント 20.9億円

プレストン・アーセメントはもともとはゲーム実況をしていましたが、時代の流れを読んでビデオブログ、いわゆるVlogの動画として投稿することでさらに登録者を伸ばすことに成功しました。
キーワードの分析もしっかりと行っており、再生数を稼げるキーワードを割り出しタイトルに入れたりしましたが、そのキーワードの一つにいたずらがあります。
そこで得意のマインクラフトで弟の建てた建物にいたずらをしてみたりと茶目っ気が受けてさらに人気が出ました。
そのため、年収ランキングも6位にランクインするほど世界的に有名なゲーム系のYouTuberになりました。
このプレストン・アーセメントこそがゲーム系で最強のYouTuberかと思いきや、その上に君臨する最強ゲーマーがいました。
それが年収ランキング第5位のマーキプライヤーです。

第5位:マーキプライヤー(マーク・フィッシュバック) 21.5億円

第5位は同じゲーム系YouTuberであるプレストン・アーセメントを抑えてマーキプライヤーがランクインしています。
マーキプライヤーは日本でも割と知名度があります。
なぜなら、日本のホラーゲームである青鬼とか魔女の家とかをプレイしていたことによりかなり昔から面白い外国人実況者がいると認識されていました。
マーキプライヤーは常にテンションが高いことに加えて何といっても顔芸が抜群に上手くて見ているこちらにまで緊張感が伝わってきます。

第4位:レット&リンク 22億円

第4位のレット&リンクはレットとリンクのコンビからなるお笑いデュオです。
ネットスラングを面白おかしく解説したりコメディアンらしいお笑いをたっぷりと詰め込んだ動画が大人気で世界中にファンがいます。
稼いでいる額も半端ではなく何と22億!ワンピースの最高ランクの賞金並みの金額です。
しかし、2人組ですので稼ぎは半減してしまいますので、1人の年収は低くなっています。

第3位:デュード・パーフェクト 25.3億円

デュード・パーフェクトという名を知らなくてもその動画を一度は見たことがある方も多いと思いますが、ピンポン玉を投げて遠くのカップに入れたり、普段では起こりえないような奇跡を見せる動画を作っています。
なぜこのような動画が撮れるかというと、成功するまで頑張るというかなりの忍耐が必要ですが、動画の通りいつかは成功するようです。
また、ピタゴラスイッチの大型版なども作っていますので、大掛かりな仕掛けになるとかなりの人出と時間が必要で予算もそれなりの額を払っていると思われます。
年収は25.3億円ですがメンバーは5人ですので1人当たりの年収は低くなりますが、それでも年収5億ならば動画のために成功するまで頑張れますよね?
動画中では成功すると無茶苦茶喜んでいますが、それまで何度失敗したのかを物語っています。

第2位:ミスター・ビースト(ジミー・ドナルドソン) 26.4億円

第2位は若きクリエイターのミスター・ビーストがランクインしています。
ミスター・ビーストはジャンクロードというジャンルの動画を投稿していますが、ジャンクロードは大量のモノを使ったりどうでもいいようなことを真剣にやってみたりする動画のことで、この動画を撮るようになってから急成長しました。
さらに、スポンサーなどから得たお金を自分の懐に入れずにホームレスなどに気前よく配ってしまい、それもまた人気に拍車をかける結果になりました。
このようにお金を稼いでも自分のためには使わずに人に上げてしまうことで人気が出て更なる大金を手にするというスパイラルで今の地位まで上り詰めました。

第1位:ライアン・カジ 32.5億円

第1位はまたもや、というかやっぱりこの子、ライアン・カジでした。
3年連続1位となっていますので、人気が衰える気配がなくさすがに強いですね。
一方で、子供が喜んだりする姿が受けているのでもう少し成長すると方向性の転換を迫られるようになると思われます。
しかし、一年で32.5億ともう一生涯仕事をする必要がない額を稼いでしまったので、方向転換に失敗して人気が急落しても気にすることもないのかもしれません。

順位 氏名 年収(億円) ジャンル
1位 ライアン・カジ 32.5 子供
2位 ミスター・ビースト(ジミー・ドナルドソン) 26.4 お笑い
3位 デュード・パーフェクト 25.3 お笑い
4位 レット&リンク 22.0 お笑い
5位 マーキプライヤー(マーク・フィッシュバック) 21.5 ゲーム
6位 プレストン・アーセメント 20.9 ゲーム
7位 ライクナスチャ (アナスタシア・ラジンスカヤ) 20.4 子供
8位 ブリッピー(スティーブ・ジョン) 18.7 教育
9位 デビッド・ドブリック 17.1 お笑い
10位 ジェフリー・スター 16.5 美容
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マリン

世界を見てみると様々な分野で桁違いに稼ぐ人がおり、稼ぐ金額は日本とは一桁違いますね。
執筆・監修者 平均年収.jp 編集チーム
平均年収.jp編集部

外資系出身者・職業紹介本原作者、FP資格保有者・専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版編集者などのメンバーが参画
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