実際に年収がアップした転職エージェント

50人にアンケートを取って年収があがる転職エージェントを厳選してみました。

実際に年収がアップした転職エージェント画像

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アイミ

年収を上げていくにはどうすればいい?
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ミナミ

う~ん、さっとおもいつくだけだと資格取得とか?転職とか・・・?転職でも年収下がったって事例をきいたことあるけど実際にどうなの?
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マリン

今回は、転職で年収を上げることが成功した人たちにアンケートをとってみました。ぜひ年収アップしたい方は参考にしてみてくださいね!

この記事のまとめ

年収UP成功者 28人中50人
失敗した人の多かった理由 ・エージェントに相談しなかった
・給与交渉をしなかった
・スキルの洗い出しができなかった
・忙しすぎた
年収UPおすすめ転職エージェント JACリクルートメント
パソナキャリア
doda

転職で年収を上げることに成功した人たち

転職は様々な事情によってします。
人間関係、収入、ステップアップと人によって理由は違うのです。全てを一括りに論じることはできませんし、どれかに絞ったことを記事にしていこうと考えています。
今回は年収についてです。
年収が上がれば、誰でも嬉しいでしょう。しかし、年収は今のご時世だと待っていても上がることはほぼないと言えます。
統計で年収300~400万円台の人は過半数を超えている状況です。

では年収を上げていくにはどうすればいいのか?今回は年収を上げることに成功した人たちが、どのような転職エージェントを利用したのかアンケートを取り年収アップができた転職エージェントをご紹介します。

ちなみに今回のアンケートで転職で年収UPに成功した人は50人中28人でした。
その28人にいろいろ質問をして結果をまとめてみました。

おすすめ転職エージェント 専門 リンク 対応地域 登録料 ポイント
JACリクルートメント 外資系・専門職 公式サイト 全国 無料 外資系に強い。約45,000件もの求人案件数。専門職や管理職の方であっても、1人1人に合った求人のご案内が可能。また管理職クラス、外資系企業、海外進出企業などハイクラスの転職支援に強みを持っています。
アクシスコンサルティング コンサルファーム 公式サイト 全国 無料 大手コンサルティングファーム在籍者の転職支援数第1位など、コンサルティングファームへの転職には圧倒的な実績があります。アクセンチュア、BIG4(デロイト、PwC、KPMG、EY)やアビームなどの大手総合系ファームへの転職に強いです。
ビズリーチ 年収600万円以上 公式サイト 全国 無料 ヘッドハンター1,700名以上、採用企業社数6,700社以上!職務経歴書を登録すると厳正な審査をクリアしたヘッドハンターと国内外の優良・成長企業が職務経歴書を見て直接スカウトします。スカウトなので転職活動を待つことができるCMでおなじみのサイトです
パソナキャリア 総合・IT系、大手メーカーなど 公式サイト 全国 無料 IT系、大手メーカー、大企業に強い。30代、40代、のハイクラス転職(年収800万円以上)に強く、パソナキャリアだけが独占的に取扱う求人も多数。各業界・職種毎に専門特化したキャリアアドバイザーが、求職者の方の強みやキャリアプランについて一緒に考えていきます。
doda 総合的 公式サイト 全国 無料 大手・優良企業を中心に常時豊富な求人情報を掲載している転職サイトです。日本最大級の求人数を掲載。毎週更新される求人特集や、月曜・木曜日に更新される新着求人からあなたにマッチした求人の検索と応募が可能です。

転職する際転職エージェントを活用すべき?

まず始めに、転職エージェントは使ったほうがいいのかをアンケートで聞いたのでそれを掘り下げて見ていきます。記事のタイトルからすれば、活用するべきだと結論は出てしまっていますが、何故必要なのか確認していきましょう。

ハローワークより効率的?

年収面での記事なので、年収を中心にお話していきます。
唐突ですがハローワークは年収について交渉してくれるでしょうか?そもそも職安と略されるハローワーク、正式名称は公共職業案内所です。
アンケートを取ってみると、年収アップの交渉はしてくれないという意見が多々ありました。
何より求人票の表面情報を見て、面接の日時を決定するまでしてくれますがハローワークに行く手間を考えると非効率です。

転職エージェントならエージェントが、志望先との交渉をあなたに代わって代行してくれます。
この中には年収の交渉も含まれていますので、年収についてあなたが切り出す必要もありません。ここの部分だけでも利用価値があるでしょう。

時間がない人にはおすすめという意見が多数

転職時多くの人は在職中で転職活動を行っています。
この仕事の合間をぬって転職活動を行うという作業はとても状況的に厳しいものです。
周りはこれからも働いていくのに、自分は転職活動をしているという後ろめたさを感じる人もいるでしょう。

しかし転職エージェントに代行してもらえば、後ろめたさも少しは和らぎます。
気休めかもしれませんが、自分で直接携わるより間接的に希望通り志望先と交渉してもらえるなら負担が軽くなるためゆとりを持つことができるのです。

時間に余裕がなくても、転職エージェントを使えばあなたの希望に沿って志望先の企業と交渉してくれます。
この点をおすすめポイントと言えるでしょう。

志望が高い企業を探すためには

転職の求人案件は、時期、職種、募集人員といった要因で日々変わります。「昨日あったものが今日はもうない!」ということも多々…。
そのため、年収を上げたり、志望度が高い企業への募集をしたいのであれば、知ってるすべてのエージェントに登録し、求人情報を絶対に逃さないということを心がけましょう。

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ミナミ

転職に成功した人・年収UPした人の8割が、複数の転職エージェントに登録していたという結果が残っています。

転職エージェントを選ぶ際の注意点画像2

転職エージェントを選ぶ際の注意点

転職エージェントにはそれぞれ特色がありますが、デメリットも存在します。
50人に聞いた結果、共通して言えることが、転職エージェントは事業として転職サービスをしているという点を忘れてはいけません。という点でした。
成果報酬であるところが多くあり、転職させればそれだけエージェントの収入が増えます。

強引に望んでいない転職先を勧めてくることもありますので、注意していきましょう。

強引なエージェントがたまにいることも…

強引なエージェント傾向がいることも…。
全てのエージェントが強引という訳ではありません。
あくまでも一部だと考えられます。一部が悪いと全てが悪く見えてしまう、これはどこの組織でも同じです。

全体の9割は真面目にやっていますが、残りの1割はサボリ気味だった場合サボっている1割は際立って目立ちます。
丁寧な対応をして、親切に転職サポートをすることで評判がついてくるということまで考えられない思慮の狭いエージェントに当たらないことを祈りましょう。

もし当たってしまったとしても、自分の主張は曲げずに転職エージェントの働きに目を光らせてください。

スカウトはどうなの?

スカウトで成功した人は、ハイキャリアな人がアンケートでは多かったです。
・年収450万円以上をもらっている方。
・管理職、マネージャーなどのポジションについていた人のキャリアアップ。
・エンジニアでプロジェクトリーダーなどをやったことがある。
上記のような方がさらに高年収を目指したいときにスカウトメールは強い武器になります。

中小のエージェントは求人が少ない

ネームバリューがあれば、求人は集まります。
これは大手の場合有名だからこそ求人を載せればそれだけ閲覧されるということです。
では中小の転職エージェントはどうなのかといえば、ネームバリューは大手に負けています。

この時点で求人は営業努力にかかってくるのです。
営業力が弱ければ、求人は少なくなりますし大手に負けない提案ができなければ求人を掲載できません。
求人が少ないということは、転職の選択肢を狭めてしまいます。

無難な選び方としては大手の転職エージェントを選ぶべきです。
しかし中小でも特化したエージェントはかなり効率がいいです。特化企業は上場企業でも有名な企業と仲良くしていることが多いので資格系やIT系、開発職などは特化エージェントを使うのもおススメです。

特化型エージェントは実績を作ろうとしている

職種全般的に求人を扱うのではなく、特定の職種に特化させて求人を扱う特化型の転職エージェントが増えています。
実績のある転職エージェントは、その実績から評価されており求人も安定していますが実績のない転職エージェントは実績を作るために強引になってしまう部分があるのです。

今回年収アップした転職エージェントの中には特化型のエージェントはいませんが、参考までに抑えておくと今後の転職に役立てられるはずです。

どれだけ要望に応えてくれているかで判断

時間がないからと全てを転職エージェント任せにしてしまうと、望まない転職を余儀なくされてしまうこともあります。
まず転職エージェントを利用するとしても、転職はあなたが行うものだということを忘れないようにしましょう。

ここまで書いてきたように、転職エージェントは成果報酬制のところが多いため強引に転職させようとすることがあります。
言われるがままに転職をしてはいけません。
こちらの要望を請けて、どれだけ要望に応えてくれているかで判断してください。

年収アップした転職エージェント5選

ではアンケート結果を元に年収アップした転職エージェントをご紹介します。大手がずらりと並んでおり、年収アップにはやはり大手の力が大きく作用しているのです。

ネームバリューが大きいため、交渉もスムーズに行えるのかもしれませんが転職で年収アップさせるにはあなたに実績がなければなりません。
ここは重要です。
ではまず特徴をまとめた一覧表をみてみましょう。

  • JACリクルートメント

    転職後 200万円の増額を実現など実績多数。30年以上の歴史ある信頼あるエージェント企業。1200名ものコンサルタントが直接、企業・求職者の双方とコンタクトをとる体制で求人のスペック以外にも社風やチームの雰囲気なども伝えてくれます。世界11カ国に広がる独自のグローバルネットワークを背景としており、外資系企業や海外進出企業への転職支援で特に豊富な実績があります。コンサルタントによっては年収交渉なども直接行い大幅アップをした事例もあり。

    面談 ウエブ・電話
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    対応地域 全国
    公式サイト https://www.jac-recruitment.jp/
    登録は完全無料 登録はこちら
  • コンサル業界転職といえばここ!「アクシスコンサルティング

    アクセンチュアやBIG4への転職といえばここ!といわれるぐらいコンサルティングファームに強い転職企業です。コンサル業界で働きたいなら何も言わずここ!という一件。コンサル系の転職で年収を上げたい!という方はアクシスコンサルティングを登録してみましょう。おすすめです。

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    公式サイト https://www.axc.ne.jp/
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  • 有名企業の求人が多い「ビズリーチ

    管理職・グローバル人材向け国内最大級の会員制転職サイト「ビズリーチ」職務経歴書を登録してスカウトを待つので向こうから声がかかるようになっています。普段あまり見かけない非公開求人やポジションも多数あり!

    採用企業社数 6,700社以上
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    公式サイト https://www.bizreach.jp/
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  • 『正しい転職』を追い求めたキャリアアドバイザーが一人一人に向き合う「パソナキャリア

    各業界・職種毎に専門特化したキャリアアドバイザーが、求職者の方の強みやキャリアプランについて一緒に考えていきます。パソナグループとしての幅広いネットワークも当社の特徴。業界・業種を問わず、約6,000件の公開案件・約15,000件の非公開求人の中から、キャリアプランを実現する求人をご紹介いたします。コンサル業界やIT業界、通信業界に強みがあります

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大手はやはり強かった

実際に年収アップしていなければ、転職エージェントを利用していないと考えられるので過去の実績があって現在に繋がっているのでしょう。
大手の転職エージェントを利用する際の注意点に気をつけて利用すれば、年収アップにつながります。

ぜひ今度はあなたの年収アップを目指して利用していきましょう。

転職年収コラム

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