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k-1選手(武尊,皇冶,野杁正明,安保瑠輝也等)の年収はどのくらい?

k-1選手(武尊,皇冶,野杁正明,安保瑠輝也等)の年収まとめ

ファイトマネー 5万円から10万円ほど
日本チャンピオン 優勝賞金30万円
人気選手クラスのファイトマネー 100~500万円
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アイミ

世界的な格闘技、K-1。日本人も多くの方が活躍しています。30年の歴史を誇るK-1選手の収入はいったいどのぐらいなのでしょうか?
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ミナミ

ケガは当たり前の世界。選手生命も短いので一生分ぐらいは稼がせてあげたいと思うの。
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マリン

空手やキックボクシングなどのキック系の打撃を中心としたK-1選手のファイトマネーや賞金など、お金事情を解説していきますので、ぜひ参考になさってくださいね。

K-1選手の収入の内訳どうなっている?

K-1選手の収入は何から得ているのでしょう? K-1に所属しているからといって、特に収入が発生するわけではありません。活躍することでしか収入を得ることができないのが、悲しきかな格闘技の世界です。
試合に出れば1試合ごとにファイトマネーがもらえます。タイトルマッチで優勝すれば優勝賞金がもらえます。ただ勝ったからボーナスがもらえたり、敢闘賞のようなものはK-1の世界にはなさそうです。
しかも多くとも試合は1年に4回ほど。その試合のためにジムに通い、体を調整していきます。
出費はなかなか多そうです。ファイトマネーの額次第では「やってられない」となるかもしれません。

賞金(ファイトマネー)の仕組み

気になるファイトマネー、びっくりするぐらい選手たちはもらっていません。
だいたい5万円から10万円ほどです。はじめのころはもっと低い人も。年間4試合で年収でいうと20万円から40万円です。
とてもじゃないけど生活はしていくことはできません。

日本チャンピオンになったとしても優勝賞金30万円ほど。夢も希望もありません。
ほとんどの選手が他の仕事をしています。仕事も試合のある日の前は数日休まなくてはいけないなど制約のある中で仕事を選ぶ必要があります。

ただ、強く人気のある選手は別です。
「この人の試合が見たい!」そうみんなが思うような人はファイトマネーも優勝賞金もさきほどの基準とは全く違います。

K-1有名選手の年収( 武尊 皇冶 安保るきや 野杁選手 など)

K-1で有名な選手は結構稼いでいます。夢があります。有名選手の年収を紐解いていきましょう。

武尊

K-1といえばこの方、という人も多いのでは?
初代Krushフェザー級王者を獲得したあとK-1 WORLD GPの「スーパーバンダム級」「フェザー級」「スーパーフェザー級」と3階級制覇も成し遂げています。現在もK-1 WORLD GPのスーパーフェザー級王者に君臨している武尊。

ファイトマネープラス賞金で1000万円もらったことがあるとメディアで暴露しています。ファイトマネーは500万円ぐらいでしょうか。1年に試合が4回あるとして、500万円×4=2000万円。ファイトマネーだけでこの収入です。

さらに優勝すれば賞金がもらえますし、YouTubeでは登録者数20万人いるので年間1000万円ほどの収入が入ってくるでしょう。さらに現在スポンサーが15社ついていることで年間1000万円以上の収入も得ています。

生活面では現在家賃40万円のマンションにすんでいること、高級車を度々買っていることから予想される年収は5000万円から8000万円ほどではないかと思われます。

皇治

おしゃれすぎる格闘家といえば皇治ではないでしょうか?おしゃれだけでなくもちろん実力も兼ね備えています。2020年よりK-1を離れてRIZINへと活躍の場をかえました。

ISKA K-1ルール世界ライト級王者のタイトルを2017年に獲得しています。
1試合あたりのファイトマネーは300万円から500万円ぐらいと予想されます。年間試合数4試合とすると、ファイトマネーだけで1200万円から2000万円ほどになります。
さらにYouTubeでは登録者数25万人、契約スポンサーは30社以上と副収入だけで数千万円稼いでいます。イメージキャラクターをしているBODYMAKERではCM出演やコラボ商品などこの1社で数千万円の収入を得ているようです。

また、K-1からRIZINに移籍する時、契約違反(K-1は三年契約)の違約金として、「都内で家が買えるぐらい」支払ったそうです。何千万からへたしたら億単位の違約金をポンっと払えるなんてかなりの高収入じゃないとできません。

予想される皇治の年収は7000万円から1億円ぐらいです

安保るきや

第4代K-1 WORLD GPのスーパーライト級王座を獲得したこともある選手です。ファイトマネーは100万円から200万円。それだけで年間試合総数4試合とすると、400万円から800万円。

これだと並みのサラリーマンぐらいの年収ですね。

ところがYouTubeでは登録者数46万人を超え、YouTuberとしての収入も1500万円以上ありそうです。さらにスポンサー契約も20社以上しておりこちらも2000万円ほどの収入になるのではないでしょうか?

というわけで、予想される年収は4000万円から7000万円ほどです。

野杁正明

新時代の怪物と言われる選手。K-1 WORLD GPではスーパーライト級とウェルター級の二冠を達成しています。有名選手がこぞって「最強」と呼んでしまう実力の持ち主。
ファイトマネーは100万円から200万円と予想されるがこれからぐんぐん上がっていくかもしれません。年間4試合だとすると400万円から800万円。
副業している様子はなく、スポンサーは現在12社。1社あたり年間100万円もらっているとするとこれだけで1200万円。年収予想は2000万円です。

歴代K-1選手の年収ランキング

K-1の世界での歴代選手の年収ランキングも見てみましょう。

1位 魔裟斗 1億5000万円~

K−1ワールドマックス2003では世界王者に輝きました。その時のファイトマネーは500万円だったとか。バラエティだけでなく、映画の主演やドラマ出演、CMにもひっぱりだこ。
現役時代に10億円稼ぐという目標も無事達成されたようです。ファイトマネー年間1億円が5年間続いたそうです。

2位 皇治 7000万円~1億

ファイトマネーだけでなくスポンサー契約の多さとYouTuberとしての活躍で1億近い年収を得ているであろう皇治。
これからの格闘家の新しい稼ぎ方のお手本のような年収です。

3位 武尊 5000万円~8000万円

高級車などかなりの高額な買い物を度々行う武尊。
オープンな性格でお金事情もメディアでポロっとしゃべってくれます。そのうち何億の家を買ったという話が聞けるかも?!現在のK-1界の希望です。

人気が出ればYOUTUBEなどを使って稼ぐスタイルが主流

全盛期のように高額なファイトマネーは期待できないもののそれでも強く人気のある選手はたくさんもらっているようです。
YouTubeチャンネル開設などで、副収入を得る人が多いのには驚きですね。この記事が参考になれば幸いです。

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マリン

格闘家だけにストリートファイト系動画やヤンキーを倒す動画が人気を博しているようです。
執筆・監修者 平均年収.jp 編集チーム
平均年収.jp編集部

外資系出身者・職業紹介本原作者、FP資格保有者・専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版編集者などのメンバーが参画
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