+ この記事にはPRが含まれています 複数の企業と協力し、情報を提供しています。当サイトを通じて商品への申し込みがある場合、各企業から報酬を受け取ることがありますが、当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無は影響を与えません。 また、当サイトで得た収益は、サイトの訪問者に価値のあるコンテンツを提供するために使われ、情報の品質向上やランキングの精度向上などに還元されています。

pwc(プライスウォーターハウスクーパース)の年収を詳しく解説

pwc(プライスウォーターハウスクーパース)について詳しく解説いたします。

pwc(プライスウォーターハウスクーパース)の平均年収と職種別年収を解説!

pwc(プライスウォーターハウスクーパース)の年収に興味がある方のための基礎知識

pwc(プライスウォーターハウスクーパース)の年収は997万円!

PwCの年収の平均は、997万円でした。(口コミ統計・海外年収サイト参照)
年度別の年収は
平成27年:1041万円
平成26年:982万円
平成25年:974万円
平成24年:958万円
平成23年:1032万円
ここ数年での年収推移は958万円(最低)~1041万円(最高)となっています。
給与は年俸制で、賞与はその年度のファームの業績により大きく変動します。

税理士の平均年収や会計士の平均年収と比べると、税理士が717万円なので高くぐらい
会計士に関すると平均年収が926万円だったので平均より平均と同じぐらい形となります。
税理士【監査法人・独立開業】の平均年収
公認会計士【監査法人・独立開業】の平均年収

PwCの階級別年収例

社員の階級は、下からアソシエイト、シニアアソシエイト、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクター、パートナーとありそれぞれの年収にすると、

●アソシエイト:600万円
●シニアアソシエイト:800万円
●マネージャー:1,000万円
●シニアマネージャー:1,300万円
●パートナー:1,500万円
※海外の経済誌Fortuneによると社員の平均年収は約800万円(日本円換算)でした。

年齢別年収推移と給与ボーナス推移

各年齢を5歳刻みで年齢による年収や月額給与・ボーナスを算出してみました。

年齢 年収 月額給与 ボーナス
20~24歳 568.3万円 36万円 142.1万円
25~29歳 707.9万円 44万円 177.0万円
30~34歳 777.7万円 49万円 194.4万円
35~39歳 887.3万円 55万円 221.8万円
40~44歳 997.0万円 62万円 249.3万円
45~49歳 1116.6万円 70万円 279.2万円
50~54歳 1196.4万円 75万円 299.1万円
55~59歳 1146.6万円 72万円 286.6万円
60~64歳 807.6万円 50万円 201.9万円

※平均年収と年齢での年収による比率から独自で算出した結果になっております。
※ボーナスは夏冬合わせた4か月分で算出してます。

外資系企業の転職画像

pwc(プライスウォーターハウスクーパース)とは?・仕事内容

PwC(税理士法人プライスウォーターハウスクーパース株式会社)は、経営改善、M&A、事業再生などの企業成長戦略のアドバイス・コンサルティングを提供する外資系コンサルティングファームです。
本社はイギリス・ロンドン。

pwcの生涯推定年収を詳しく解説!

目安として、大卒22歳から60歳までPwCで働くと想定した生涯年収モデルケースを概算で出してみました。
●22~27歳:アソシエイト(年収600万円)
●28~35歳:シニアアソシエイト(年収800万円)
●36~45歳:マネージャー(年収1,000万円)
●46~50歳シニアマネージャー(年収1,300万円)
●51~55歳:ディレクター(年収1,600万円 ※推測)
●56~60歳:パートナー(年収2,000万円 ※推測)
上記モデルケースの場合、生涯年収は4億4,500万円となります(ディレクターとパートナーの年収は推測)。
2012年6月現在、現在社員数は約1,300名と発表されていますが、もっとも多い層は中間管理職(マネージャー、シニアマネージャー、ディレクター)。
いかに早く、中間管理職から上級管理職へ抜け出るか…。
それが生涯年収をより多く得るためのカギとなりそうです。

pwcの採用や面接について詳しく解説!

PwC(税理士法人プライスウォーターハウスクーパース株式会社)は、新卒中心のファームでも、中途入社偏重のファームでもありません。
新卒・中途ともに積極的に採用し、各々の能力、バックグラウンドを活かしてプロジェクトを遂行する社風。
中途が随時募集しています。

【新卒採用の流れ】
1次選考:書類選考
2次選考:適性検査
3次選考:GW(グループワーク)
4次選考:面接
内定

【新卒採用面接の質問事項】
●なぜコンサルタントを希望するのか
●なぜPwCなのか
●PwCでどんな仕事してみたいのか

新卒採用面接は、一般的な質問が多いそうです。
中途採用面接ではこれに加え、入社後に貢献できる具体的な領域の提示が求められますが、こちらも一般的な質問の範疇でしょう。
また、選考結果が出るのが早いこともPwCの特徴です。ここに、スピード感を求める社風があらわれているのかもしれません。

pwcの2chなどの評判は?

徹底した成果主義と残業時間の多さに不満を持ち、ブラックだという社員もゼロではありません。
しかし、一定水準の報酬が確保されていることや、オープンでフランクな人間関係が築けることなどから、業界内ではホワイトであるとの見方が強い企業です。
体力と能力さえあれば、女性も中途組も出世が望めるところも、実力主義の外資系ならではといったところでしょう。

PwCの強み

PwCの強みの一つはなんと言ってPwCは世界157カ国の756都市に208,000人以上の スタッフを抱えているグローバルなネットワークで、このグローバルネットワークを使い世界の最新情報やトレンドを把握し 、海外拠点と協力しながら クライアントを支援する体制が整っていることです。

さらにPwCの強みはこれまで最も魅力的な企業トップ50で世界第2位に選ばれたり、2013年には「Most Powerful Brand in the World」においてフェラーリ・グーグル・コカコーラに次いで世界第4位に選ばれるなど、世界的にも評価されていることです。

さらに「2013 Most Prestigious Accounting Firm」や「2014 Best Accounting Firm」でも第1位に選ばれ、2012年には売上ベースで「デロイトトーマツ」・「KPMG」・「アーンスト・アンド・ヤング」など世界4大会計s事務所のなかで第1位でした。

pwcjapanの所在地、業務内容ついて

PwC Japan(プライスウォーターハウスクーパースジャパン)は、ディール・アドバイザリーおよびコンサルティングの「プライスウォーターハウスクーパース株式会社」、監査の「あらた監査法人」、税務の「税理士法人プライスウォーターハウスクーパース」と、それらの関連会社の総称です。
それぞれは独立した別法人ですが、世界最大級のコンサルティングファームであるPwCブランドのもと、あらゆる業種の企業・公的機関に総合的サービスを展開しています。

【各オフィス所在地】
●プライスウォーターハウスクーパース株式会社
(東京)東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル
(名古屋)愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ38F
(大阪)大阪府大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル

●あらた監査法人
(東京)東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル
(名古屋)愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ38F
(大阪)大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー24F

●税理士法人プライスウォーターハウスクーパース
(東京)東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル15F
(名古屋)愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ32F
(大阪)大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー24F

元pwc社員の口コミ年収

元社員の年収の口コミを取り上げています。

PwCで働いていた女性税理士の口コミ

「女性が多い職場です。男女平等に扱われていると思います。
顧客から評価されれば男女関係なく管理職に就任することができる環境です。私の年収は約630万円ですが、もっと上を目指すつもりです。」

PwCで働いていた男性コンサルタントの口コミ

「30代前半で年収870万円です。いろいろな意見があると思いますが、業界内では報酬は良いほうだと僕は思います。
ただ、賞与は景気やファームの業績に左右されるため、なんとも言えません。」

税理士その他士業職業

▲このページのトップへ戻る