野原ひろしの年収は現代サラリーマンと比べるとどのくらい高いのでしょうか
野原ひろしの年収まとめ
野原ひろしの年収 | 640万円 |
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クレヨンしんちゃん刊行時代の平均年収 | 486万円 |
野原ひろしの職業 | 商社マン |
アイミ
ミナミ
マリン
野原ひろしの年収はいくら?
野原ひろしの年収は一体いくらぐらいなのでしょうか。少し給与について触れられている部分から紐解いていきましょう。
アニメ94話「ひさんな給料日だゾ」では野原ひろしの妻であるみさえが給料を全額引き出したうえで落としてしまいます。そこで描かれていた通帳には30万円という数字が!
このことにより野原ひろしの1か月の給料は30万円であることが判明します。手取りが30万円だということは月収としては40万円ほど。さらに年2回ボーナスが月収の2か月分出るとすると、40×(12+2+2)=640万円が野原ひろしの年収と予想されます。
厚生労働省調べでは令和2年の平均年収は433万円ですので、640万円はかなりの高収入といえるのではないでしょうか?
野原ひろしとは?職業やローンやマイホームなど
野原ひろしとは、野原しんのすけの父親で、妻のみさえと娘のひまわり、犬のシロの4人と1匹の家族の大黒柱です。みさえは専業主婦で野原家の家計は野原ひろし一人の収入により成り立っています。
双葉商事営業二課の係長で会社でも頼りにされる存在です。双葉商事は東京都霞が関に自社ビルを構えているのでまあまあ大手の会社なのでしょう。
埼玉県春日部に新築庭付き一戸建てのマイホームを持っています。春日部駅から徒歩10分という好条件の家をもっており、推定3500万円以上のローンを組んでいることになります。
さらにセダンタイプのマイカーも所有しており、約10年で買い替えており、不自由なく暮らしているようです。
野原ひろしの年収は大企業でいうとどのくらいのクラスの年収なのか
野原ひろしが資本金10憶円以上の大企業に勤めていた場合、平均年収は700万円ほどなので、あまり稼いでいない平社員クラスになります。ところが中小企業の平均年収は395万円ですので、逆に640万円ももらえることは難しくなります。
このことより、野原ひろしはそこそこの大手企業で、係長としてそこそこの成績を収めているそこそこ優秀なサラリーマンだと言えるでしょう。
平均年収.jp編集部
外資系出身者・職業紹介本原作者、FP資格保有者・専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版編集者などのメンバーが参画
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