日本メドトロニックの年収給料や20～65歳の年齢別・アソシエイツ、アクチュアリー、支社長の年収｜平均年収.jp

日本メドトロニックの年収

日本メドトロニックの年収に興味がある方のための基礎知識

日本メドトロニックの年収の平均は、875万円でした！

日本メドトロニックの年収の平均は、875万円でした。（口コミ調べ）
給料：基本給50万円　各種手当0万円　合計50万円　インセンティブ賞与700万円（年1 回）
※正社員で働く30代の男性

年収の上がり方の特徴：基本給として1年間の総額が固定で定められていて、毎月12分の1の金額が支給されます。

年収は他の業界や競合企業と比べてもかなり高く、特に営業職はインセンティブが四半期に一度支払われます。
設定の120％を達成するとインセンティブだけで1000万円を超えることも珍しくないようですが、担当エリアによって当たり外れもあるようです。

営業職以外の職種の賞与は、業績に応じて年に一度支払われます。
リーダークラスで年収は600万円から700万円で、営業部長クラスで年収は1200万円前後のようです。 40代のセールスマネージャーになれば、年収も1500万円を超えるようです。

日本メドトロニックとは：日本メドトロニックは本社がアメリカのミネソタ州ミネアポリスにある医療機器メーカーで、日本法人は東京都港区の汐留イタリア街にあります。
1949年に医療機器の修理会社としてスタートし1950年代に世界初の電池式心臓ペースメーカを開発し、1960年代後半には世界初の植込型心臓ペースメーカを開発したことから大きく成長を遂げています。
心臓ペースメーカでは世界最大のシェアを誇っていて世界155カ国以上の国々に、250を超える拠点を構えていて85,000人以上の社員がいるグローバル企業です。
一般向けの製品がないので企業の知名度は低いのですが、医療機器メーカーの中でもトップの売上高と利益率を誇り、ペースメーカの市場シェアは4割を占めていて、埋め込み型のペースメーカの市場シェアは約7割と高いシェアを誇っています。

本社所在地：東京都港区東新橋2-14-1　コモディオ汐留
日本メドトロニックの設立時期：1975年11月17日

日本メドトロニックの年齢別年収予想推移と給与ボーナス予想推移

各年齢を5歳刻みで年齢による年収や月額給与・ボーナスを厚労省の統計と照らし合わせてみたところ
最大年収を迎える50代の年収が1050万円となりました。
また日本メドトロニックで働き盛りの30代の年収はおよそ778.75万円あたりと推測されます。
それでは全体の年齢別年収推移をみてみましょう。

※平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で算出した結果になっております。
※ボーナスは夏冬合わせた4か月分で算出してます。
※年俸制は対応していないため年収を12で割った数値が予測数値となります。

日本メドトロニックの大卒・短大卒・高卒の年収予測

厚労省が出している賃金統計の学歴差年収を基準として、平均年収や業種の規模間などから一番年収差がつく50歳の時の年収で、大卒 高卒までの年収を予測してみました。※予測値となるため実際のデータとは違う可能性があります。

※厚労省が算出した賃金統計調査から平均的な賃金比率を税理士が割り出し、それを元に計算した予測結果となっております。

日本メドトロニックの主任・係長・課長・部長の役職者年収

年収は役職につくだけでも年収の差がついてきます。部長クラスの年収はどのくらいなのでしょうか。一般の部長課長クラスの役職の基準年収に沿って予測値を算出してみました。

※平均年収jp独自に取得しているデータと日本メドトロニックの平均年収と掛け合わせて算出しました。

日本メドトロニックの会社情報仕事内容・ランキング

【会社情報】
売上高：非公開になっています。
当期純利益：非公開になっています。
総資産：非公開になっています。
資本合計：非公開になっています。

【日本メドトロニックの仕事内容】
文系や理系を問わず新卒社員は原則的に営業職としてキャリアをスタートしますが、医療や製品の知識は入社後の集中的なトレーニングで身に付けます。
日本メドトロニックの営業職は単に製品を紹介し注文を受けるだけの仕事ではなく、疾患や治療法に関して常に新しい知識を吸収したり、新しい製品や治療法を担当地域に普及させる戦略の実行も期待されています。
また営業職で培った経験や知識を生かして、マーケティングや臨床開発など他の部門で活躍する道も開かれています。

【企業ランキング】
上場企業ランキング：検索結果は見つかりませんでした。
　 ２ｃｈ企業偏差値ランキングでは56 で、他グループでは57（オリンパス、オムロン、フィリップス）、55（日本光電、フクダ電子、コニカミノルタヘルスケア、ニプロ）、54（トプコン、アロカ、HOYA）などがありました。

　 【日本メドトロニックのグループ企業や関連企業】
　 ・日本メドトロニックソファモアダネック株式会社
　 ・コヴィディエン ジャパン株式会社
　 ・日本コヴィディエン株式会社

日本メドトロニックの30代・40代・50代の年代別年収

日本メドトロニックの年代別年収は、年齢別年収推移より
30代の年収が約683万円～（推定）
40代で875万円～（推定）
50代で1,050万円～（推定）
30代～50代までの年収増加は約368万円以上となっています。

※国税庁・厚労省の賃金推移の比率と、業界ごとによる賃金補正値・税理士が算出した比率から算出した予想になっております。あくまでも予測のためご自身でご判断ください。

日本メドトロニックの推定生涯年収（生涯賃金）を詳しく解説！

上記の平均から算出してみたところ推定37,625万円となりそうです。
日本の平均生涯賃金が17,845万円なので、平均生涯賃金からの増減は19,780万円です。
※新卒から定年まで働いたものとして予測算出しております。

日本メドトロニックの採用情報を解説

新卒の初任給は
　 35万0,000円（大卒）
　 35万0,000円（院卒）
　 となってました。（平成27年度

【面接で聞かれること】
　 ・日本メドトロニックを志望した理由を教えてください。
　 ・医療機器メーカーに興味を持ったきっかけを教えてください。
　 ・当社の強みや事業戦略についてどのように考えていますか？
　 ・仕事を通じてどのように成長したいですか？
　
　 【求めてる人物像】
　 日本メドトロニックのポリシーである最先端の医療機器をいち早く国内の医療現場に提供することを目的として積極的に研究開発活動を進めていき、最新鋭の医療機器に関して行われる治験プロジェクトを推進し、最先端の医療機器の早期導入を目指し、内外の医療機器や医療技術の研究開発プロジェクトに参加すると共に、市販後に実施される臨床研究にも積極的に取り組み、こうした活動を通じて製品開発や医療現場へのデータ提供へ役立てることに共感できる方です。
　
　 【採用（内定）の条件】
　 日本メドトロニックの内定までの流れと対策ですがエントリーを行い、一次選考を兼ねた企業説明会に参加し、この際に簡単なエントリーシートを記入します。
　 その後Web適性検査を経て二次面接と、最終面接から内定までの流れとなります。
　 二次面接は面接官2名と学生3名のグループ面接で自己PRの後に、エントリーシートに沿って志望理由や大学での専攻やサークルなどが聞かれるようです。
　 最終面接は面接官2名と学生1名の個人面接で、自己PRや志望理由や入社してやりたいことなどが聞かれるようです。
　 内定までの所要日数は、約4週間から6週間程度のようです。

日本メドトロニックはブラック？評判を詳しく解説！

日本メドトロニックの評判ですが残業は毎日あるわけではなく、プロジェクトの進捗によって多い月もあればほとんどないこともあるようです。
　 サービス残業はなく仕事した分はきちんと残業代が支給され、休日出勤はあまりなくあっても月に1回程度で休日出勤した場合は振替休日を取得するか、その分がお金でもらうかのどちらかを選択できるという口コミがありました。
　 また営業は直行直帰が普通なので週に1回程度しか会社には行かずに面倒くさい付き合いもないという口コミや、病院からの緊急呼び出しやオペが長引くことで夜遅くまで仕事になることもありますが医師や患者さんから感謝されるという口コミもありました。
　 さらに女性の営業社員も増えていて、本社部門では特に女性の割合が高く家庭の事情や家族の意向など、よほどの理由がない限り退職する女性はいないという口コミもありました。

日本メドトロニックの強みは何？

日本メドトロニックの強みは1秒に2人が世界のどこかで日本メドトロニックの製品や治療法によって健康を回復し、意義のある生活を取り戻していると言われるほど日本メドトロニックの製品が世界中で使われていることです。
　 医療機器メーカーの中でもトップの売上高と利益率を誇っていて、特に主力製品のペースメーカの市場シェアは約40％と高く、埋め込み型のペースメーカの市場シェアも約70％と高いシェアを誇っています。

日本メドトロニックの仕事の面白さ・ポイント・将来性

【仕事の面白み】
　 日本メドトロニックの仕事の面白さやポイントですが日本メドトロニックが提供する先端医療技術は心疾患をはじめ、脊椎疾患・脳疾患・パーキンソン病・糖尿病・痛みやふるえなど広範な領域をカバーしていて、様々な疾患に苦しむ人々の痛みをやわらげ、健康を回復し生命を延ばすというミッションに基づき、医療技術・サービス・専門知識の提供を通じて人々の生活の改善に取り組んでいるので、仕事に誇りが持てることです。
　
　 さらに頑張ればそれが年収に反映され、外資系企業なので成果さえ出せば他のことはあまり干渉されません。
　
　 【将来性】
　 日本メドトロニックは世界中で8万5,000人以上の社員が働いているグローバル企業で、主力製品のペースメーカと埋め込み型のペースメーカの市場シェアはとても高く、これからも安定した事業展開を行っていくと予想されます。

元日本メドトロニック社員のクチコミ年収

20代　業種：営業　年収：660万円職

マネジャーが声を掛けてくれるので孤立することはないと思いますし、報酬は適正で業務に相当するものを受け取っています。

30代　業種：財務　年収：855万円

真面目に仕事をすれば、かなりの報酬がある会社なのでやりがいがあります。

40代　業種：営業マネージャー　年収：1200万円

直行直帰なので残業という概念もなく、どんなに仕事が大変でもそれに見合った報酬がもらえるので、まったく苦にはなりません。