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facebook(フェイスブック)の年収

facebook(フェイスブック)の年収に興味がある方のための基礎知識

facebook(フェイスブック)の年収はおよそ1,618万円でした!(グラスドア調べ)

facebook(フェイスブック)の年収の平均は、1,618万円でした。(glassdoor調べ)
平均給料:74万円~99万円

facebook(フェイスブック) の平均年収の範囲はおよそ1157~1225万円
最大年収:1500万円以上

facebook(フェイスブック)の役職・職種別年収

facebook(フェイスブック) は様々な役職職種があります。その中でも有名な役職職種の年収を算出してみました。

【役職】
社長(ceo):100円
注釈:facebook(フェイスブック)のCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏が年収を約100円(1ドル)にしたのは2013年からで、これはアップルの元CEOであった故スティーブ・ジョブズ氏に影響されたと伝えられています。
それまでのマーク・ザッカーバーグ氏の年収は約1億1400万円でした。
シニアソフトウェアエンジニア:1400万円~1500万円
プロダクトマネージャ:1300万円~1400万円
事業開発マネージャ:1200万円~1300万円


【職種】
インターン社員:778万円
ユーザーインターフェース:1200万円~1300万円
リサーチサイエンティスト:1000万円~1100万円
ネットワークエンジニア:900万円~1000万円
ソフトウェアエンジニア:800万円~1000万円
マシンラーニングエンジニア:1100万~1200万円
プロダクトマネージャー:1,562万円
オペレーション・エンジニア:1,242万円
シニアソフトウェア・エンジニア:1,817万円
テクニカルプロダクトマネージャー:1,768万円
※比較的上司に該当する立場の平均です。


facebook(フェイスブック)とは:ハーバード大学生が2004年から始めた、インターネットを利用した、一般利用者の相互投稿を可能とした、双方向メディアです。
従来の掲示板やブログなどとは違って、タイムリーに投稿した内容を保存し、時系列に列挙し、公開方法を自分の友だち、フォロワー、それ以外にも公開と、設定が可能になっています。
インターネット掲示板と、チャットの中間的な機能で、世界的にユーザーを増やしました。

本社所在地:アメリカ カルフォルニア州メンローバーク
facebook(フェイスブック)の設立時期:2004年2月

仕事内容・企業偏差値・関連企業

【仕事内容】
広告代理店業務、ソーシャルネットワークサービス運営業務

【企業ランキング】
2ch企業偏差値ランキングでは72で、他グループでは71(IBM)、68(Microsoft)、66(日本オラクル)などがありました。

【facebook(フェイスブック)のグループ企業や関連企業】
・カナダトロントオフィス
・Facebook Japan
・カナダモントリオールオフィス

外資系企業の転職画像

facebook(フェイスブック)の生涯年収を解説!

上記の平均から算出してみたところ推定3億2,300万円となりそうです。(管理職以外)
計算:850万円×38年(日本支社の場合)
意外かもしれませんが、外資系企業での年収ではランキング外です。
IT系ではCisco、IBM、Adobeなど、技術系企業では、1,400万円以上が「社員」年俸ですから、平均年収は更に2,000万円以上だと思われます。

facebook(フェイスブック)の年代別年収を解説!

facebookjapan日本の年代別年収を調べてみると、
20代:500万~700万円(推定)
30代:650万円~750万円(推定)
40代:1,300万円~1,500万円以上(推定)
※社内在籍比率は極めて低いです
※最近出来たばかりの会社なので20代の年収はおよそ算出となります。

【本社と、日本ではどのくらいの差があるか?】
ソフトウェアエンジニアで、米国の場合は4桁が多い印象です。
日本支社公式の採用情報でも、年俸でスタートが700万円~
キャリア採用となると、限界が35歳までくらいなので本国と日本では相当な格差があります。
他のシリコンバレーの大手企業と比べると、”流行”の企業ではあるので、年収は総じて高めです。
ここ数年間の世界的ユーザー減少の影響で、広告収入が減り、実際には若干、下がっている印象が強いですね。

facebook(フェイスブック)の採用、面接情報を解説!

【採用テストはどんな感じなの?】
一般的な顧客サービスとは違って、SNSとは広告収入で成り立つ、Googleと同じ様なクラウドサービスになります。
従って面接も担当と呼べる人は、決まっているわけでなく、様々な部署のチームメンバー全員や、希望の部署以外のメンバー達と、実際に話しをする中で、性格や相性、部署で求める人材かどうかを判断するようです。
従って、面接回数は非常に多く、責任者も含め、一般社員との面接も多いようですね。

【面接で聞かれること】
※まず第一に新卒採用は、海外も含め現時点では行っていない様です。
シンガポールなどアジアの一部地域で、2年前あたりまで行われたのが最後のようですね。
・面接というより、オファーという形で、真っ先にキャリアについて書類選考があります。
・会社の理念についての説明があり、それに関する質疑応答
・社内だけではなく、ネット全体に自分の名前が、全てオープンになることへの認識確認
・自分が米国人でない場合、サービスとして何が可能か?
【求めてる人物像】
正直、キャリア採用オンリーの会社ですね。
日本支社の場合も、ほとんどがIT企業で何らかのプロジェクトリーダーだったり、ベンチャー企業、それも大手元外資系IT企業のECサイトプロジェクト責任者などが多く存在しています。
ただ、プログラムやIT技術系よりも、戦術、戦略的にサービスや事業を起こせるような人材とか、IT業界で経歴が長いというのが、好意的に思われています。
米国本社は、シリコンバレーのキャリア採用か、技術系高学歴の若いベンチャー起業家とか、IT系企業の技術者のキャリア採用ですね。

【採用(内定)の条件】
日本のように、終始雇用の形態が無く、基本的に途中採用、相性が合わなければ、異動も自由、退社に関しても退職金が出ませんから、全てが個人対企業との契約で成り立っています。
そのため、キャリアとして、どれくらい給与を貰う価値が自分にあるのか?といったことを、アピールし、成果を示してみせる(ネット上にある企業サイトや、サービスを示すなど)等の具体性が重要です。
内定というより、原則オファーがあってのことですので、既に契約するかしないかの意思決定は、採用される側にあります。
日本支社でも、採用情報を公開していますが、オンライン広告代理店業務経験年数、メディア企業での業績成果、コンサルティング系列のマーケティング経営サイド戦略提案など、新卒者の出る幕は無いと考えてよいでしょう。

facebook(フェイスブック)の評判はどう?(待遇や社風)

「MOVE FAST]が会社の理念で、かなり素早い行動で結果に導く姿勢を問われる企業ですね。
有償のサービスではなく、マーケティングとして市場調査に基づいた、一番新しいサービスを無償で提供し、その効果で広告収入を得るのが、フェイスブックを始めとした、SNSサービスの特徴でもあります。
社員のモチベーションは非常に高く、権限も与えられます。
企画も早い段階で、自分の考えを社員に伝える風土がありますね。
オープンで、透明性のあるところは、シリコンバレーにも共通する部分かもしれません。
基本は、米国本社が決定するのは、多くの外資系企業と同じですが、フラットな組織なので、支社ごと、拠点ごとにニーズや課題を提案できること可能です。

facebook(フェイスブック)の強みは何?

やはり全世界に共通のSNSという情報伝達メディアサービスを無償で展開できているのは、なにより広告収入と、企業用のPRページにおける収入でしょう。
Googleと同じ、ユーザーという集客あっての収入源ということができます。
社員の数も非常に多く、その内、ほとんどがキャリア採用であるため、自分の目標を素直に企業のプランに反映させやすいところは、柔軟性に富んだ企業ということが出来るでしょうか。
日系企業のような忘年会や、社員交流も盛んなので、今後はSNS以外のサービス拡張で、広告収入を増やすことが期待されてますね。
また、多くの社員が「副業」をすることも特に問題とされないため、他事業から新たにフェイスブックとの提携の可能性が残されているのは、ある意味、この企業の強みかもしれません。

元facebook(フェイスブック)社員のクチコミ年収

30代 業種:ビジネス開発責任者 年収:1,100万円

周囲のサポートが強く、とにかく仲間意識が強いです。
日本におけるSNSの利用方法と、本国での使い方はかなり異なる部分もあるので、そこは提案し取り入れてもらってます。
英語は、日本支社の場合はあった方が良いです。
無くても構いませんが、様々なプロジェクトを通じて、部署間の交流もあるので。
権限移譲に寛容で、その代わり自分の知識や経験を活かして、責任ある立場では、プレッシャーは強く感じます。

30代 業種:メディアソリューッション・マネージャー(日本) 年収:700万円

意思決定が非常に早く、ついていけるかは、本人のスキル次第です。
会社に医療施設を備えており、全てがクレジットカード一つで済むようになっています。
情報セキュリティ調査関連企業に7年勤め、メディアから一般の消費者を、どうやって引きこむか?という仕事に興味があり、今はこの業種についています。
費用対効果を、非常に意識する社風があります。

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