BTSメンバーの年収はどのくらい?
BTSメンバーの年収まとめ
J-HOPE | 約12億円 |
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ジン | 約8億円 |
ジミン | 約8億円 |
アイミ
ミナミ
マリン
BTSのメンバーのそれぞれの年収はどのくらい?
曲の売り上げはもちろん、テレビ出演やライブツアー、さらには広告契約など様々な活躍をしているBTS。
2020年10月には所属事務所Big Hit Entertainmentが株式を上場し、メンバーにもそれぞれ株が与えられたとか。
これは個人資産もかなりアップしているはずです。
世界的な経済誌「フォーブス」が発表した「2020年世界で年収の多い有名人」の47位にBTSがランクインし、その年収は約54億だということです。
まさに世界を代表するアイドルグループになったBTSのそれぞれの収入をチェックしていきましょう。
ジン…約8億円
メンバー最年長のジンはBTSの活動に加えて、アルバムのプロデュースや作曲に携わっています。
他にも「RJ」と呼ばれるキャラクターデザインにも関わっていてそのクレジットなどでさらに収入を得ています。
ソロ活動も勢力的に行っています。
さらには芸能活動だけでなく、自身のお兄さんと一緒に韓国で日本食レストラン「押忍!!セイロ蒸し」をオープンし、飲食業界にも進出しています。
J-HOPE…約12億円
BTSでのラップ担当のJ-HOPE。グループでの活動以外にもソロでの活動が目をみはるものがあります。
2018年にJ-HOPE自身が作詞作曲、プロデュースまでしたミックステープ『Hope World』が大ヒットし、世界の音楽チャートで軒並みトップにランクイン。
ビルボードランキング38位まで上昇し、かなりの収入アップにつながったとされます。
メンバー内では収入を一番得ています。
RM…約8億円
BTSのリーダーとメインラッパーでありながら破壊神としても有名なRM。
作曲の才能で多くの収入を得ています。今まで作曲した数はなんと170曲以上だとか!
もちろんBTSの楽曲にも多く関わっています。
彼のソロプロジェクトである「Fantastic」という楽曲は、大ヒット映画『ファンタスティック・フォー』のコラボ曲としても知られていて、作曲だけでなくプロデュース能力でも今後収入を上げていくでしょう。
ジミン…約8億円
BTS内ではリードダンサー&リードボーカルを担当しているジミン。
アルバム『Map of the Soul: Persona』などのBTSのプロジェクトで収入をえています。
また韓国のテレビ番組『ハローカウンセラー』にも出演するなどメディアでの露出も多く、人気や知名度が上がるにつれて収入もアップしているようです。
V…約8億円
相性テテで知られるV。
BTSの音楽活動で収入のほとんどを得ていますがBTSのいくつかの楽曲を作曲やプロデュースも行っています。
ソロ活動や振り付けなども行う多才さ。また2016年にはドラマ「花郎(ファラン)」に出演するなど俳優としての一面もあります。
日本でもブームとなったドラマ『梨泰院クラス』の挿入歌「Sweet Night」はVが作詞・作曲。この曲はアメリカビルボードで2位にランクインしました。
ジョングク…約8億円
最年少メンバーのジョングクはBTSとしてだけでなくソロ活動も行っています。
「Love is Not Over」や「Magic Shop」などBTSのいくつかの楽曲をプロデュースしています。
「Life Goes On」ではミュージックビデオの監督も務めました。
テレビ出演も積極的に行っていて、韓国の旅行番組『Flower Crew』やバラエティ番組『Celebrity Bromance』などに出演しました。
SUGA…約8億円
ラッパーでもあるSUGAはBTSの音楽の楽曲作成にも多く関わっています。
メンバーでありながらプロデューサーのような存在です。
それだけでなくスランやイ・ソラなどほかの韓国アーティストの曲を手がけることもあります。
彼がプロデュースしたスラン「Wine」は韓国音楽チャートで堂々1位を獲得。
これまで作曲もしくはプロデュースした作品は70曲以上あります。
2020年5月にはソロとして手掛けたミックステープ『D-2』ではiTunesチャートで1位を獲得し、その実力が証明されました。
それぞれがBTSのメンバーとしての活動に甘んじることもなく、それぞれの強みを生かして才能を発揮することでかなりの高収入を獲得しています。
高級品を身につけることも多く、まさにセレブ中のセレブです。
また高級マンションを持つメンバーもいて、ジンは約1億7000万円、J-HOPEは約1億6000万円、ジョングクは約1億7400万円、SUGAはなんと約3億円を自宅に費やしたらしいのです。
うらやましすぎる生活スタイルの陰にはきっと多くの苦労と努力があったのでしょう。
平均年収.jp編集部
外資系出身者・職業紹介本原作者、FP資格保有者・専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版編集者などのメンバーが参画
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