+ この記事にはPRが含まれています 複数の企業と協力し、情報を提供しています。当サイトを通じて商品への申し込みがある場合、各企業から報酬を受け取ることがありますが、当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無は影響を与えません。 また、当サイトで得た収益は、サイトの訪問者に価値のあるコンテンツを提供するために使われ、情報の品質向上やランキングの精度向上などに還元されています。

児童指導員の年収を詳しく解説

児童指導員に興味がある方のための役立つ情報を紹介

児童指導員の年収

児童指導員の年収

児童指導員の年収

児童指導員の年収の平均は、440万円でした。(国税庁の民間給与実態統計調査や厚生労働省の賃金構造基本統計調査や公務員データ統計調べ)

平均年収の範囲は420万円~460万円となっています。
お給料(月収):約27.5万円
最大年収:1000万円以上


児童指導員は主に児童養護施設で働いていますが公立の児童養護施設で働いている児童指導員の場合は、地方公務員の身分なので平均年収は地方公務員の平均年収728万円とほぼ同じです。
ただ民間の児童養護施設で働いている児童指導員の場合は保育士の平均年収323万円とほぼ同じで、同じ児童指導員でも公務員と民間の児童養護施設とでは年収の差は歴然としています。

給料だけでなく公務員の場合は民間企業のボーナスに相当する期末手当・勤勉手当の支給も年間に約4ヵ月ほどありますが、民間の児童養護施設で働いている児童指導員の場合はボーナスの金額もまちまちです。

執筆・監修者 
平均年収.jp 編集チーム

外資系出身者・職業紹介本原作者、専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版社などのメンバーが参画
執筆者・監修者一覧

児童指導員の年齢別年収予想推移と給与ボーナス予想推移

各年齢を5歳刻みで年齢による年収や月額給与・ボーナスを厚労省の統計と照らし合わせてみたところ
最大年収を迎える50代の年収が528万円となりました。
また児童指導員で働き盛りの30代の年収はおよそ391.6万円あたりと推測されます。
それでは全体の年齢別年収推移をみてみましょう。

年齢 年収 月額給与
20~24歳 353万円 22万円
25~29歳 280万円~330万円 21万円
30~34歳 278万円~378万円 24万円
35~39歳 288万円~392万円 24万円
40~44歳 319万円~440万円 28万円
45~49歳 371万円~493万円 31万円
50~54歳 418万円~528万円 33万円
55~59歳 414万円~524万円 33万円
60~65歳 256万円~524万円 22万円

平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で算出した結果になっております。
※ボーナスは夏冬合わせた4か月分で算出してます。
※年俸制は対応していないため年収を12で割った数値が予測数値となります。

児童指導員の推定生涯年収(生涯賃金)を詳しく解説!

上記の平均から算出してみたところ推定18,920万円となりそうです。
日本の平均生涯賃金が17,845万円なので、平均生涯賃金からの増減は1,075万円です。
※新卒から定年まで働いたものとして予測算出しております。

児童指導員の職種別年収

児童指導員の職種別年収

【職種・役職・企業】
児童養護施設の指導員の年収:340万円~800万円
児童相談所の指導員の年収:280万円~670万円
非常勤の児童指導員の年収:250万円~※時給制


児童養護施設は児童福祉法41条に定められている児童福祉施設の一つで保護者のない児童や虐待されている児童など環境上養護を必要とする児童を、入所させて養護したり退所した児童の相談や自立のための援助を行うことを目的とした施設です。

児童相談所長の判断に基づき各都道府県の知事が入所措置を決め養護施設とも呼ばれていて、現在では全国に590ヶ所あり児童養護施設設で働いている児童指導員は地方公務員になります。
そのため児童養護施設で働いている児童指導員の平均年収は、地方公務員の平均年収とほぼ同じです。

一方の児童相談所は児童福祉法第12条に基づき各都道府県に設けられた児童福祉の専門機関で、全国の都道府県や政令指定都市に最低1ヶ所以上が設置されています。
児童相談所で行われる相談は養護相談・保健相談・心身障害相談・非行相談・育成相談の5つで、児童相談所には国家公務員の事務官に相当する一般の行政職員や精神衛生を専門とする医師や児童心理司や児童指導員などの専門職員が働いています。

児童相談所で働いている児童指導員の平均年収は国家公務員の平均年収662万円がベースとなっているようですが、近年では人手不足の影響もあり時給でパートとして働いている児童指導員もいるようです。

児童指導員とは?どんな仕事内容

児童指導員の仕事内容は児童養護施設や児童相談所や児童家庭支援センターや医療型児童発達支援センターや乳児院などの子供たち一人ひとりに対して、しつけをしたり勉強の手伝いやさまざまな指導やアドバイスを行って児童福祉施設で生活する子供たちが心身ともに健全に成長することを支援することです。

具体的には児童福祉施設では預けられた0~18歳までの子供たちと共に寝起きして、朝は顔を洗うことから食事の世話を行ったり学校の宿題を手伝ったりします。
また時には子供たちのレクリエーションやスポーツなどを企画したり、子供たちと一緒にレクリエーションやスポーツを楽しんだりします。
児童相談所で働く児童指導員の仕事は両親の家出や死亡や離婚や入院などによる養育困難や両親による虐待などの養護相談や、子供の学校での虐めの相談や不登校や非行問題などの相談に応じたりします。

児童指導員で高年収(年収1000万円以上)を稼ぐには?

児童指導員は民間で働く児童指導員もいますが児童指導員の多くは、児童養護施設や児童相談所で働く地方公務員です。
民間の施設で働く児童指導員の場合は年収1000万円以上を稼ぐのは難しいと思われますが地方公務員の平均年収で、45歳前後で部長クラスの役職に就くことができれば年収1000万円以上の高年収になることも不可能なことではありません。

ただ地方公務員でも課長クラスの役職のまま定年退職を向かえる人も多く、地方公務員で部長クラスにまで昇格できる人は限られています。

児童指導員が所属している企業・職場学校法人など

・児童養護施設 初任給約17万円
・児童相談所 初任給約16万円
・児童家庭支援センター 初任給約16万円
・医療型児童発達支援センター 初任給約17万円
・乳児院  初任給約16万円

児童指導員の多くは地方公務員ですが地方公務員の初任給も、全国の全国の都道府県や市町村によっても異なります。
2016年に総務省が発表した地方公務員の年収データによると1位は熊本県の熊本市で、中級職の保育士の初任給は16万2600円で上級職の保健師の初任給は18万3400円でした。また各都道府県の地方公務員の初任給の平均は大学卒の一般行政が17万3201円で、短大卒が15万3438円で高校卒が14万0277円でした。
児童指導員になるには4年制大学の学部で指定科目を修めて卒業する必要があるので、地方公務員の児童指導員の初任給は16万円から17万円で推移しているようです。

児童指導員になるには?

児童指導員になるには?

児童指導員になるには先ず児童指導員の任用資格を取得しますが児童指導員の任用資格を取得するには、4年制大学の学部で指定科目を修めて卒業する必要があります。
または厚生労働大臣が指定する養成施設を卒業するか、高等学校を卒業した後に2年以上児童福祉事業に従事するか、厚生労働大臣の指定する養成施設を卒業する必要があります。
または小学校か中学校か高校の教諭の資格があり厚生労働大臣か都道府県知事が適当と認定した者か、3年以上児童福祉事業に従事し厚生労働大臣か都道府県知事が適当と認定した者です。
さらに国家資格の社会福祉士や精神保健福祉士の資格を取得すると児童指導員の任用資格が与えられますが実際に児童指導員として仕事をするためには、児童指導員の任用資格を取得し児童指導員の採用試験を受け合格し任命される必要があります。

児童指導員の年収の本音

児童指導員の口コミ年収

20代 児童発達支援センター

年収320万円
障害のある未就学の子どものための児童発達支援センターで、大学を卒業して児童指導員として働いています。
地域の障害を持っている子供たちの自活に向けて、必要な知識や訓練を行っています。

20代 児童養護施設

年収355万円
日本テレビの連続テレビドドラマ「明日、ママがいない」で、描かれている児童養護施設で児童指導員として働いています。
児童養護施設は両親から捨てられた子供や、虐待されていた子供が入所しています。
この仕事は難しさを感じることも少なくありませんが、子供が心を開いてくれた瞬間は児童指導員をやっていて良かったと思います。

30代 児童家庭支援センター

年収487万円
児童家庭支援センターは親からの虐待などで、心にダメージを負った子供たちの回復を目指す施設です。
児童指導員の仕事は子どもが、好きだからというだけではとても務まりません。
子供の家族が抱える問題と向き合う必要がある、思っている以上に大変な仕事です。

執筆・監修者 平均年収.jp 編集チーム
平均年収.jp編集部

外資系出身者・職業紹介本原作者、FP資格保有者・専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版編集者などのメンバーが参画
執筆者・監修者一覧

公務員系の平均年収一覧

公務員系の平均年収一覧をまとめてみました。

▲このページのトップへ戻る