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日本総研(jri)の年収

日本総研(jri)の年収に興味がある方のための基礎知識

日本総研(jri)の年収は、クチコミで約800万円~850万円が平均年収です。

日本総研(jri)の年収は、クチコミでは水準より高い年収となります。
日本総研(jri)は、三井住友ファイナンシャルグループのひとつです。

ファイナンシャルグループの有価証券報告書には、平均年収は、1250万円と掲載されていますが、日本総研だけの年収はのっていないためクチコミでの年収となります。
年収をあげるためには、資格を持っていないと駄目だというクチコミがあり、技術士、シスアナ、プロマネなどの資格が必要なようです。
資格を持っていて年収が900万円~1000万円
1200万円~1300万円程度が上限なようです。

年収1000万円をねらうコンサルになるために

日本総研(jri)の年齢別年収推移と給与ボーナス推移

各年齢を5歳刻みで年齢による年収や月額給与・ボーナスを算出してみました。

年齢 年収 月額給与 ボーナス
20~24歳 435万円~485万円 30万円 121万円
25~29歳 554万円~604万円 38万円 151万円
30~34歳 563万円~663万円 41万円 166万円
35~39歳 653万円~757万円 47万円 189万円
40~44歳 729万円~850万円 53万円 213万円
45~49歳 830万円~952万円 60万円 238万円
50~54歳 910万円~1,020万円 64万円 255万円
55~59歳 902万円~1,012万円 63万円 253万円
60~65歳 589万円~689万円 43万円 172万円

平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で算出した予測結果になっております。
※ボーナスは夏冬合わせた4か月分で算出してます。年収は50代がピークになります。

日本総研(jri)の主任・係長・課長・部長の役職者の年収・給与・ボーナス

役職 年収 月額給与 ボーナス
主任 729万円 46万円 182万円
係長 908万円 57万円 227万円
課長 1,200万円 75万円 300万円
部長 1,326万円 83万円 332万円

※厚生労働省の賃金統計基本調査の比率から独自で算出した結果になっております。

日本総研(jri)の総合職・一般職・技術職の年収・給与・ボーナス

職種 年収 月額給与 ボーナス
総合職 1,190万円 74万円 298万円
技術職 833万円 52万円 208万円
一般職 850万円 53万円 213万円

※総合職・一般職・技術職の年収は、国税庁の比率と税理士が算出した比率から算出した結果になっております。

日本総研(jri)の大卒・短大卒・高卒の年収

※人事院の民間統計調査を使い、税理士が算出した比率から年収が一番高くなる50~54歳の年齢の年収差を大卒・短大卒・高卒で比較しました。

最終学歴 年収(50~54歳)
大卒 1,275万円
短大卒 959万円
高卒 816万円

※税理士が算出した予測比率になっております。

日本総研(jri)の勤続年数による年収推移のクチコミをまとめました。

システムエンジニアの業種だと、
入社5年目で約600万円
入社10年目前後で年収800万円程度となります。年齢にすると35歳ぐらいです。
マネージャーなどの管理職について年収が約1000万円程度となるようです。
コンサルティング業務の年収は、500万円~700万円というクチコミもあります。

日本総研(jri)の初任給は修士で23万円

日本総研の初任給は、修士課程卒業で、23万円。
大学卒業で、21万円。
専門学校卒で、19万5000円。
となっております。
大卒の初任給の平均が20万2000円なので若干だけ平均初任給より高いようです。

日本総研(jri)の採用について

日本総研の採用について、求められる人物は、未来に向かって新しい事業、技術、業務にチャレンジでき、自己の成長を実感できる先見性、大きな舞台で優秀な仲間と連携し、クリエイティブでやり甲斐のある仕事を通じ、クライアントに喜ばれる創造性、高付加価値企業を実現し、その成果に相応しい待遇を享受できる高付加価値を目指せる人物を求めています。(公式HPより引用)
簡単に言うと、「コミュニケーション能力が高く、飽くなき向上心を持った人」ですね。
募集しているのは、キャリア採用だと、システムエンジニア、経営コンサルタント、エコノミスト、インキュベータとなり、学歴や専攻等は問わないようです。
勤務時間は、9:00~17:30でフレックスタイム制も取り入れています。
採用選考は、適性検査や面接での対話によって判断しており、求める人材に合致しているかどうかを決めています。流れとしては書類選考→適性検査→面接。
面接で聞かれることは、
この業界を志望する理由や研究内容についての説明、学生時代に力を入れたこと、自分に自信があるものをエピソードに交えて紹介など、ESに沿った面接が行われるようです。
面接までの採用は、WEBテストのみで判断しているというクチコミもあります。

日本総研(jri)の理事長は寺島実郎さん

日本の評論家。多摩大学学長(2009年 - )。三井物産戦略研究所会長、一般財団法人日本総合研究所理事長、新潟県知事泉田裕彦後援会会長を兼任。北海道雨竜郡沼田町出身です。
サンデーモーニング、報道ステーション、ウェークアップ!ぷらすなど。
内閣官房 情報保全の在り方に関する有識者会議委員などもやっており多方面で活躍する著名人です。

日本総研(jri)やコンサルティングファームへ就職転職するためのおすすめエージェント

日本総研(jri)やBIG4と呼ばれるコンサルファームで働きたい、また年収が高い企業で働くのであれば転職によるキャリアアップしかありません。
ただ実際にどこを利用したらいいのかわからないと悩んでしまうこともあるでしょう。
ここでは、コンサルティングファームの転職におすすめのエージェントを3つほど紹介します

転職エージェント 運営会社 リンク 対応地域 登録料 ポイント
アクシスコンサルティング アクシスコンサルティング株式会社 公式サイト 全国 無料 大手コンサルティングファーム在籍者の転職支援数第1位など、コンサルティングファームへの転職には圧倒的な実績があります。アクセンチュア、BIG4(デロイト、PwC、KPMG、EY)やアビームなどの大手総合系ファームへの転職に強いです。
ビズリーチ 株式会社ビズリーチ 公式サイト 全国 無料 ヘッドハンター1,700名以上、採用企業社数6,700社以上!職務経歴書を登録すると厳正な審査をクリアしたヘッドハンターと国内外の優良・成長企業が職務経歴書を見て直接スカウトします。スカウトなので転職活動を待つことができるCMでおなじみのサイトです
  • コンサル業界転職といえばここ!「アクシスコンサルティング

    アクセンチュアやBIG4への転職といえばここ!といわれるぐらいコンサルティングファームに強い転職企業です。コンサル業界で働きたいなら何も言わずここ!という一件。コンサル系の転職で年収を上げたい!という方はアクシスコンサルティングを登録してみましょう。おすすめです。

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日本総研(jri)の山田久さんのレポート

日本総研の研究員です。
山田久の眼というレポートがあり、経済や政治のレポートを詳しく解説してくださる素敵なレポートです。
書籍もあり、
雇用再生 戦後最悪の危機からどう脱出するか
デフレ反転の成長戦略 「値下げ・賃下げの罠」からどう脱却するか
市場主義3.0
コラムでは、
大震災から1年、改めて取り組むべき課題
など様々なレポートを発表しています。

日本総研(jri)の推定生涯年収は?

平均年収が約800万円ほどなので、それを基に計算してみました。
800万円×48年=3億8千万円。
悪魔でも推測なので確実とはいえませんが、3億円以上の生涯年収はもらえる計算となります。

コンサルティング(itコンサルティング)、総研会社、金融業の年収一覧

シンクタンク、総研系、コンサルティング、金融業の年収をまとめています。

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