SMBC日興証券の年収

SMBC日興証券の年収に興味がある方のための基礎知識

SMBC日興証券の年収は1136万円!(口コミ統計)

SMBC日興証券の年収の平均は、1136万円と推測されます。(有価証券無し)
ここ数年での年収範囲は1118万円(最低)~1142万円(最高)と推測されます。
給料:約71万円

SMBC日興証券とは:SMBC日興証券は野村證券や大和証券と共に日本3大証券と呼ばれる総合証券会社で、1918年に川島屋商店として創業し2009年10月に三井住友フィナンシャルグループの一員となり、2011年4月に商号を日興コーディアル証券株式会社から現在の商号に変更しています。
2016年で創業97年を迎えたSMBC日興証券の主な事業内容は、金融商品取引業・コンサルティング業務・-投資銀行業務・セールス・トレーディング業務・リサーチ業で、質の高い金融サービスを提供しています。

本社所在地:東京都中央区新川1丁目28番23号東京ダイヤビル5号館
SMBC日興証券の設立時期:2009年6月15日

SMBC日興証券の業種別年収

S業種別年収を調べてみると、
営業:700万円~1100万円(推定)
事務:340万円~670万円(推定)
アナリスト:800万円~(推定)
投資銀行部門:700万円~1100万円(推定)

と推測されます。

SMBC日興証券の年齢別年収推移と給与ボーナス推移

各年齢を5歳刻みで年齢による年収や月額給与・ボーナスを算出してみました。

年齢 年収 月額給与 ボーナス
20~24歳 598万円~648万円 40万円 162万円
25~29歳 757万円~807万円 50万円 202万円
30~34歳 786万円~886万円 55万円 222万円
35~39歳 907万円~1,011万円 63万円 253万円
40~44歳 1,015万円~1,136万円 71万円 284万円
45~49歳 1,150万円~1,272万円 80万円 318万円
50~54歳 1,253万円~1,363万円 85万円 341万円
55~59歳 1,242万円~1,352万円 84万円 338万円
60~65歳 820万円~920万円 58万円 230万円

平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で算出した予測結果になっております。
※ボーナスは夏冬合わせた4か月分で算出してます。年収は50代がピークになります。

SMBC日興証券の主任・係長・課長・部長の役職者の年収・給与・ボーナス

役職 年収 月額給与 ボーナス
主任 975万円 61万円 244万円
係長 1,213万円 76万円 303万円
課長 1,603万円 100万円 401万円
部長 1,772万円 111万円 443万円

※厚生労働省の賃金統計基本調査の比率から独自で算出した結果になっております。

SMBC日興証券の総合職・一般職・技術職の年収・給与・ボーナス

職種 年収 月額給与 ボーナス
総合職 1,590万円 99万円 398万円
技術職 1,113万円 70万円 278万円
一般職 1,136万円 71万円 284万円

※総合職・一般職・技術職の年収は、国税庁の比率と税理士が算出した比率から算出した結果になっております。

SMBC日興証券の大卒・短大卒・高卒の年収

※人事院の民間統計調査を使い、税理士が算出した比率から年収が一番高くなる50~54歳の年齢の年収差を大卒・短大卒・高卒で比較しました。

最終学歴 年収(50~54歳)
大卒 1,704万円
短大卒 1,281万円
高卒 1,091万円

※税理士が算出した予測比率になっております。

SMBC日興証券の30代・40代・50代の年代別年収

SMBC日興証券の年代別年収は、年齢別年収推移より
30代の年収が約886万円~(推定)
40代で1,136万円~(推定)
50代で1,363万円~(推定)
30代~50代までの年収増加は約477万円以上となっています。

※国税庁・厚労省の賃金推移の比率と、業界ごとによる賃金補正値・税理士が算出した比率から算出した予想になっております。あくまでも予測のためご自身でご判断ください。

SMBC日興証券の推定生涯年収(生涯賃金)を詳しく解説!

上記の平均から算出してみたところ推定48,848万円となりそうです。
日本の平均生涯賃金が17,845万円なので、平均生涯賃金からの増減は31,003万円です。
※新卒から定年まで働いたものとして予測算出しております。

仕事内容・企業偏差値ランキング・グループ企業

【仕事内容】
募集職種はプロフェッショナル社員で全国転勤型の「クラスII」と転居を伴う異動がない「クラスI」とあり、全国転勤型の「クラスII」は金融ビジネスの様々なキャリア構築を前提にした金融のプロフェッショナルを目指す働き方で、総合部門・投資銀行部門・セールス&トレーディング部門・リサーチ部門・システム部門・コーポレート部門の6つの部門で部門別の採用で、目指すキャリアに向けてスタート地点を選択することが可能です。

また地域限定型の「クラスI」は国内での個人のお客様向けの資産運用コンサルティングを行う営業や、営業店で接客業務・営業事務・支店総務・本社事務・秘書などに従事し、
「クラスI」は評価基準を満たすことにより、「クラスII」へのステップアップも可能です。

【企業ランキング】
2ch企業偏差値ランキングでは69で、他グループでは71 (野村證券(GM)、日本銀行)、70(東京海上日動(SPEC)、野村證券(IB)、DBJ、JBIC 、JPX)、68(みずほFG(GM/AM) 、SMBC、日興証券(IB)、第一生命(FE))などがありました。

【SMBC日興証券のグループ企業や関連企業】
・日興アイ・アール株式会社
・日興企業株式会社
・日興システムソリューションズ株式会社
・日興ビジネスシステムズ株式会社
・日興リサーチセンター株式会社
・日興プロパティーズ

SMBC日興証券で働く人の職業

SMBC日興証券の投資銀行のためアナリストや営業・証券アナリストなどが活躍しそうです。

SMBC日興証券の採用情報や面接について解説

新卒の初任給は
プロフェッショナル社員 クラスII 27万円
※退職金前払給3.7万円を含む
プロフェッショナル社員 クラスI 22.3万円(大卒・院卒)

となってました。(平成28年度)

【面接で聞かれること】
・SMBC日興証券を志望した理由を教えてください。
・当社のサービや商品の魅力についてどのように考えていますか?
・学生時代に学んだ事は何ですか?
・まわりの方のあなたへの評価を教えてください。

【求めてる人物像】
SMBC日興証券が求める人物像は他者の意見や自己の失敗を真摯に受け止め、変化する状況下で前向きな対応ができる素直を持ち、 現状に満足せず自身が進化するために努力をし、高い意識をもって挑戦し続けられる向上心があり、常に自律した考えを持ちすぐに結果が出なくても諦めることなく、継続して目標に向かうことができる行動力がある人です。

SMBC日興証券の強みは何?

SMBC日興証券の強みは日本で初めてメガバンクの三井住友銀行と大手証券が融合した総合証券会社であることで、三井住友フィナンシャルグループの一員でもあるので高い信用があり、豊富な資金力を活用できることです。
さらに2013年4月に発表した中期経営計画の重点施策で、リテール部門への積極的な投資を行っきたことで、2014年2月に開設した銀座店と梅田支店をはじめ、2015年2月17日に開設した戸塚支店など12の拠点が増加したことで顧客基盤の拡大と収益力が大きく伸びたこともSMBC日興証券の強みと言えます。
また2015年3月期の純営業収益が3292億円と前期比0.4%と安定した収益を確保していることもSMBC日興証券の強みで、拠点も国内に123店舗で海外に9現地法人とグローバル企業として成長を続けています。
さらにSMBC日興証券の強みは精鋭のアナリストが揃っていることで、日経が毎年発表している人気アナリストランキングでも3位にランクインしています。

SMBC日興証券の仕事の面白さ・将来性

SMBC日興証券では人の成長こそが組織の成長につながると考えていて、一人ひとりの社員が高い理想を掲げ逃げずに挑戦を続けていくことや、さまざまな価値観やスキルを持つ仲間たちとたゆまず切磋琢磨していくことを大事だと考え、人材教育に力を入れています。
そのため育児休業・介護休業・育児短時間勤務・介護短時間勤務など女性が働きやすい環境がととのっている上に、年2回の最長連続7営業日の連続休暇やメモリアル休暇や、看護特別休暇・介護特別休暇・裁判員特別休暇・ボランティア休暇・短期育児休業・短期介護休業などの特別休暇や、2ヶ月に1回の有給休暇の取得を奨励するなどしています。

元SMBC日興証券のクチコミ年収

20代 業種:アセットマネジメント・マーケティング 年収:654万円

就職活動では金融業界を中心に活動していましたが、SMBC日興証券を志望するきっかけとなったのは、就職活動中に参加したインターンでした。
スケールの大きなビジネスを、自分の将来の仕事にしたいと考えるようになりました。

30代 業種:エクイティ・キャピタル・マーケット 年収:879万円

入社前からSMBC日興証券が第一志望だったので、内定通知書が届いた時はとても嬉しかったことを覚えています。
入社2年目で大きな案件に携わった経験がその後の案件にも役立ち、現在はグローバル案件を担当していますが、英文の書類でのやり取りや、タフな交渉が多く大変ですがやりがいがあります。

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