ワークスアプリケーションズの年収

ワークスアプリケーションズの年収に興味がある方のための基礎知識

ワークスアプリケーションズの年収は596万円でした!(口コミ・有価証券報告書統計)

ワークスアプリケーションズの年収は、596万円でした!(26年度口コミ・有価証券報告書統計) 年度別年収だと
平成22年度:593万円
平成21年度:606万円
※有価証券報告書は平成22年度までしか出ておらず22年のまでのを参考に算出

となっておりました。

従業員数は1657人。
平均年齢は、28歳と若い世代が多いです。
平均勤続年数は2.8年となっています。
給料:基本給40万円 各種手当1万円 合計41万円 賞与80万円(年2回)
正社員で働く20代の男性

ワークスアプリケーションズとは:ワークスアプリケーションズは東京に本社がある大手企業向けERPパッケージのソフトメーカーで、年商1,000億円以上の大手企業向けERPパッケージライセンス市場で国産パッケージNo.1で、官公庁・大手商社・メーカー・海外企業など導入企業は1100社を超えています。
基幹業務ソフトウェアの提供・コンサルティングサービスを得意分野とし、1996年の創業以来19期連続で増収中です。
本社所在地:東京都港区赤坂1丁目12番32号
ワークスアプリケーションズの設立時期:1996年(平成8年)7月

仕事内容・企業偏差値ランキング・関連企業

【仕事内容】
Consultant はプロジェクトを実行から完遂するまでのマイルストーンを描きクライアントに確実にベネフィットを提供し、Sales & Marketingはクライアント企業の経営課題を分析し本質的な事業課題の見つけ、その解決と事業成長を実現するための提案をおこないます。
またR&D Engineer は一人ひとりのアイディアと新技術を組み合わせ自由に発想し、世界中のユーザーがあっと驚くような新機能を生み出します。
アドミンスタッフ職は経営陣と社員の架け橋となり、社内コミュニケーションを活性化していくためのさまざまな仕掛けや、イベントの企画・実行・業務サポートを行います。

【企業ランキング】
2ch企業偏差値ランキングでは58で、他グループでは60(日商エレクトロニクス、三井情報(MKI)、兼松エレクトロニクス、ネットワン・システムズ、パナソニック電工IS、東洋ビジネスエンジニアリング、リンクレア、 NTTソフトウェア、NTTアドバンステクノロジ、 ITフロンティア)、 59(日立ソリューションズ、NECソフト(NES)、キャノンITソリューションズ、ニッセイ情報テクノロジ(NIT)、JR東日本情報)、 57(NTTデータシステム技術、NTTデータファイナンシャルコア、セゾン情報システムズ、東京海上日動システムズ)などがありました。

【ワークスアプリケーションズのグループ企業や関連企業】
京都中央信用金庫のグループ企業や関連企業は記載にありませんでした。

ワークスアプリケーションズの生涯年収は?

上記の平均から算出してみたところ推定2億2648万円となりそうです。
計算:596万円×38年

ワークスアプリケーションズの平均年収は596万円ですが、情報・通信業界の平均年収ランキングでは144位前後です。
上位は朝日放送・TBSホールディングス・日本テレビホールディングス。
同じぐらいの年収だと、「アドバンスト・メディア」・「ティー・ワイ・オー」・「ピー・シー・エー」でした。
情報・通信業界の平均年収は平成26年で614万円なので、平均年収596万円は18万円ほど低いことになります。

ワークスアプリケーションズの30代40代50代課長部長の年収を詳しく解説!

年代別年収を調べてみると、
30代:484万円~587万円(推定)
40代:598万円~724万円(推定)
50代:621万円~736万円(推定)
課長:577万円~582万円(推定)
部長:723万円~735万円(推定)

ワークスアプリケーションズの平均年収は596万円で給与形態は基本的には年功序列ですが、情報・通信業界の平均年収は平成26年で614万円なので、平均年収596万円は18万円ほど低いことになります。
また新卒の給与が高いのと基本給が高いのが特徴で、実力次第で昇給も速いペースのようです。
年収の増え方は10年単位で120万円~130万円ぐらいとなりました。

ワークスアプリケーションズの年収と業種別平均年収の比較

ワークスアプリケーションズは業種だと情報・通信業界となります。
情報通信業界の平均年収が、基本統計調査によると400万円となっているので、ワークスアプリケーションズの年収は、水準よりも高い年収となっています。

ワークスアプリケーションズのクチコミ評判

ワークスアプリケーションズの評判をまとめてみました。
まずワークスアプリケーションズは、東京都港区に本社を置いており、1996年7月に設立。大手企業向けERPパッケージシステムメーカーです。
上場年月日は2001年12月13日。
研究開発、コンサルティング業務、マーケティングなどの部門があります。
平均勤続年数が約2.8年と業界全体としては短い勤続年数となっています。
コンサルティングや営業職が強いという評判があり、それプラスシステムが合致してここ10年で一躍有名になった企業です。
2010年度には、日経ビジネスで働きがいのある会社ランキングで1位となった会社でもあり、最近人気がでてきています。
クチコミの勤務時間は、システム開発、コンサルティング業務がメインなのでどこの業界も同じような感じなようです。
クチコミの例を紹介します。
・ロジカルシンキングの本の受け売りでやたら啓発されてそうな会社。
・コンサルは激務・・・。余裕がある人などいない。
・カムバックパスというものがあり、退職する社員が退職表明時点で希望し、かつ在職中に一定の成果を収めたと認められた場合にかぎり評価に応じて三年から五年の再入社パスを与えられるもの。
その他のクチコミを見る限りでは、「激務」、「やりがいがある」というのが目立ちます。

ワークスアプリケーションズの新卒採用・初任給や面接情報について

新卒の初任給は
<総合職>
年俸制(月額給与+固定賞与) 500万円
※研修成績に応じて上限600万円で再設定

<アドミンスタッフ職>
月給 217,400円(大卒・院卒)
となってました。(平成28 年度)

ワークスアプリケーションズの採用は、新卒、キャリア両方あります。募集職種は、研究開発エンジニア、営業、マーケティング、コンサルタント、管理系職です。
開発研究エンジニアは、自分でシステムを企画・開発した経験のある方(業務以外でも可)、プロジェクト管理のみではなく、自ら開発に携わりたい方、成長意欲の強い方を求めているようです。
営業は、営業経験や、IT に関する知識・経験は一切不問です。好奇心、向上心を持ち、自ら考え、行動できる方を強く希望しているようです。
管理系職は、論理的思考力を持ち、物事の本質を突き詰めて考えられる方、評論家ではなく、実行・完遂まで責任を持って業務に取り組める方、向上心高く、自己投資に余念がない方、スピード感を持って業務に取り組める方を求めているようです。


【面接で聞かれること】
・なぜワークスアプリケーションズを志望したのですか?
・当社の強みや事業戦略についてどのように考えていますか?
・仕事のやりがいは何だと思いますか?
・当社の志望順位は何番目ですか?

【求めてる人物像】
ワークスアプリケーションズが求めてる人物像は0から1を生み出す仕事にチャンレジしたい方で、 ロジカルシンキング能力とクリエイティブシンキング能力がある人です。

【採用(内定)の条件 】
ワークスアプリケーションズの内定までの流れと対策ですがWEBエントリーを行い、エントリーシートを提出して会社説明会に参加した後に、複数回の面接があり内々定までの流れとなります。
グループディズカッションは8人でひとつの課題について30分ほど話し合い、人事担当者に発表するスタイルのようで、面接はすべてエントリーシートに沿って志望動機や他社状況などが聞かれるようです。

ワークスアプリケーションズの待遇や社風

ワークスアプリケーションズの評判ですが下克上が当たり前のように起き、いい意味で緊張感が生まれていたように思うという意見や、新卒の給与が高いため中途入社社員のモチベーションが下がるのをよく見かけたという口コミがありました。
またいいチームにいい条件で入れたのでとにかく楽しかったという口コミや、全員若くて賢くて話が速くサクサクよく働くと思うという意見がありました。
さらに仕事にダイナミックさがあり、不景気の世の中でこれほど前に突き進もうとする会社は珍しいのではないかという意見もありました。

ワークスアプリケーションズの強みは何?

ワークスアプリケーションズの強みは日本のIT業界のあり方に問題意識を持ち、1996年の創業から19期連続で増収という堅固な財政の体質で、2001年12月13日に上場していますが、2011年6月15日に MBOによる非上場化になっています。
またワークスアプリケーションズの新製品「HUE」は、世界初の人工知能型ERPでまったく新しい業務のあり方を提案しています。人工知能によるビッグデータ解析によってユーザーのオペレーションを学習し自動的に処理を行い、人が一瞬と感じる0.1秒の応答速度で最適な情報を提供します。

ワークスアプリケーションズで働く面白さ・将来性

【仕事の面白み】ワークスアプリケーションズで働く面白さは年齢や先輩・後輩に関係なく、手を挙げればチャンスが与えられる上に、例えチャレンジして失敗してもそれを許容する企業文化があることです。
単なる成果主義ではなくてプロセスでの多面評価が行われ、さらに時間に縛られず働けるフレックス制が導入されていることです。
また業務時間の2割を自主的活動にあてるスカンクワークの奨励といったユニークな仕組みなどが評価され、2015年にはアジア8カ国900社以上の中から働きがいのある会社としてベストカンパニーに選ばれています。

【将来性】
ワークスアプリケーションズの将来性ですがワークスアプリケーションズが挑戦しているのは世界の働くを変えることで、大手IT企業が100%失敗すると断言したERP「COMPANY」の開発に成功し、今ではアジアシェアNo.1としての評価を得ているワークスアプリケーションズの将来には未来が感じられます。

元ワークスアプリケーションズ社員のクチコミ年収

28歳 男性 コンサルティング

年収は610万程度。
勤続4年。転職しました。コンサルティング業務はどこも激務ですが、知識がつきます。転職にいかさせていただきました。

31歳 男性 開発

年収は640万程度。
勤続5年。ブラック企業だとは感じませんが、仕事は大変だったようなきがします。どこの企業もでも同じような。
システム系の開発に携われた経験次の転職にも有利になったので、遣り甲斐はある会社だと思います。今の職場のほうが勤務時間は長い気がします。年収は今の企業ほうがはるかにいいです。

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