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日本生命の年収

日本生命の年収に興味がある方のための基礎知識

日本生命の年収は652万円!(有価証券報告書調べ)

年度別の年収推移を出してみると
平成22年624万円
平成21年641万円
平成20年647万円
平成19年676万円
ここ10年での平均年収推移は624万円~676万円となっています。
【日本生命とは?】
日本生命の設立時期は1889年7月4日
従業員の数69,620名
平均勤続年数10年

日本生命の年齢別年収推移と給与ボーナス推移

各年齢を5歳刻みで年齢による年収や月額給与・ボーナスを算出してみました。

年齢 年収 月額給与 ボーナス
20~24歳 322万円~372万円 23万円 93万円
25~29歳 413万円~463万円 29万円 116万円
30~34歳 409万円~509万円 32万円 127万円
35~39歳 476万円~580万円 36万円 145万円
40~44歳 531万円~652万円 41万円 163万円
45~49歳 608万円~730万円 46万円 183万円
50~54歳 672万円~782万円 49万円 196万円
55~59歳 666万円~776万円 48万円 194万円
60~65歳 428万円~528万円 33万円 132万円

平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で算出した予測結果になっております。
※ボーナスは夏冬合わせた4か月分で算出してます。年収は50代がピークになります。

日本生命の主任・係長・課長・部長の役職者の年収・給与・ボーナス

役職 年収 月額給与 ボーナス
主任 559万円 35万円 140万円
係長 696万円 44万円 174万円
課長 920万円 58万円 230万円
部長 1,017万円 64万円 254万円

※厚生労働省の賃金統計基本調査の比率から独自で算出した結果になっております。

日本生命の総合職・一般職・技術職の年収・給与・ボーナス

職種 年収 月額給与 ボーナス
総合職 913万円 57万円 228万円
技術職 639万円 40万円 160万円
一般職 652万円 41万円 163万円

※総合職・一般職・技術職の年収は、国税庁の比率と税理士が算出した比率から算出した結果になっております。

日本生命の大卒・短大卒・高卒の年収

※人事院の民間統計調査を使い、税理士が算出した比率から年収が一番高くなる50~54歳の年齢の年収差を大卒・短大卒・高卒で比較しました。

最終学歴 年収(50~54歳)
大卒 978万円
短大卒 735万円
高卒 626万円

※税理士が算出した予測比率になっております。

仕事内容・企業ランキング・関連企業

日本の生命保険会社であり、最大手の一つ。会社形態は相互会社となり株式会社ではありません。
機関投資家としても有名であり国内民間最大規模です。
仕事内容は一般職として、事務や営業の他、経理や財務、人事などがありますが、保険会社としての仕事で特徴的な点は、保険に関する情報提供や説明、コンサルティング、商品開発、アフターサービスという業務もあります。
その他資産運用、海外事業部も展開している幅広い生命保険会社となります。
【企業ランキング】
日本生命の企業偏差値ランキング(2ch)では64となっており、業界内ではかなり高いです。
また、総資産のランキングも上位、また社員の平均年収ランキングでは10位以内に入っています。
【グループ企業や関連企業】
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
・ニッセイ情報テクノロジー株式会社
・ニッセイ・リース株式会社

日本生命の推定生涯年収は?

日本生命の生涯推定年収は2億8063万円で、ここ10年の平均年収推移から推定すると、2億6832万円~2億9068万円になります。
サラリーマンの平均的な生涯推定年収は2~3億年といわれており、日本生命はその中でも、比較的高い方だと思われます。

日本生命の年代別の年収を解説

日本生命の社員の年代別の口コミ年収から調べてみました。
30代の平均年収は約430万円。
40代では約550万円。
50代は約600万円~700万円となっており、どの年代も、企業全体の平均年収よりも少し高くなっていますが、あくまで平均的な年収だと思われます。

総合職の場合は
2年目~5年目の副主任は500から600万円。
6年目からは課長補佐に昇格し、900万円。
その後毎年50万程度上昇していきます。
8年目からは1000万円。
1300万程度までは基本的に誰でも上がるようです。
管理職のなかでも課長になれると1300から1500万円、部長以上は1800万円以上となるようですね。

一般職ですと、
業務職(一般職)は1年目から5年目までは非役で300から500万円。
6年目からは業務主任補に昇格し400から500万円。
最短でも10年目以降になりますが業務主任に昇格すると600から700万円。

営業職員は歩合給なので年齢による平均は算出できませんが、ごく一部の良い成績をあげている方は社長よりももらっているようですね。

日本生命の採用情報や面接について解説

新卒の初任給は
総合職 205,000円(大卒)
営業職 195,000円
となってました。(2012年)
【採用時の面接で聞かれること】
・弊社で何をやりたいか
・学生時代に力を入れた事
日本生命の面接で質問された内容を調べてみると、特別な内容ではなく、どちらかというと一般的に良く聞かれる、いわゆる典型的な質問となっていたので、面接対策の教本やネットで調べておくといいと思います。
【求めてる人物像】
日本生命の求める人材像は、自らの可能性を信じ、努力をしていける人、保険業界の根幹に共感できる人、ハートフル(心の温かい人)、という以下の点を重要視しているようです。
その他、日本生命はフェイスブックを使って採用なども行っています。

日本生命はブラック企業?

日本生命の口コミや評価を調べてみたところ、ブラックというイメージは営業職からいくつかありました。
その理由としては、営業にノルマがある、離職率が高く、勤続年数も1年程度の人も多いからという内容でしたが、営業職というのは保険業界に限らず、入れ替わりが激しい職といわれているためブラックの指標にはなりません。
産休制度、保養所完備など福利厚生はしっかりしています。
また、仕事をした分給料・年収の面で上昇する傾向があるため、一般的に言われているブラック企業とはいえないようです。

元日本生命社員のクチコミ年収

20代 財務・会計関連職

年収500万円
年収は他社に比べて多い。その分仕事もちゃんとできる環境。

40代 管理

年収1150万円
課長職は年収が高いです。最近は昇給制度なども是正されているため、管理職以外でも高年収をもらえる企業となっている気がします。

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