サイボウズの年収

サイボウズの年収に興味がある方のための基礎知識

サイボウズの年収

平均年収 596万円
ここ数年の最高平均年収 614万円
業界平均年収との差（業界平均） -98万円（業界平均年収:694万円）

サイボウズの年度別年収

年度 平均年収
令和2年 600万円
令和1年 585万円
平成30年 600万円
平成29年 596万円
平成28年 583万円
平成27年 614万円

ここ数年での年収レンジは最低583万円～最高614万円となりました。

サイボウズとは：グループウェア「サイボウズ Office」シリーズなどで知られるソフトウェア開発会社で、日本国内のグループウェア市場では9年連続でシェアナンバーワンになっています。
最近では海外も視野に入れ、コラボレーションツール事業へと移行しています。
ちなみにサイボウズという社名の由来ですが、「cyber（電脳）」と日本語の「坊主」との造語です。
本社所在地：東京都中央区日本橋二丁目7番1号 東京日本橋タワー 27階
サイボウズの設立時期：1997年（平成9年）8月8日

サイボウズの年収中央値を比較！【予想値】

つぎは、サイボウズの年収中央値を計算してみました。
平均年収jpの年収査定で取得したデータと賃金カーブなどを統計し年収中央値の平均を算出しそれを割り当ててみると、サイボウズの年収中央値はおよそ0万円となりました。 男性女性での中央値の予想値も算出してみたのでごらんください。

性別 年収中央値
男女計 0万円
男性 0万円
女性 0万円

サイボウズの年齢別年収で比較してみよう【予想値】

つぎは、サイボウズの年齢別年収をみてみましょう。
各年齢を5歳刻みで算出しました。
最大年収を迎える50代の年収が651万円でした。
またサイボウズで働き盛りの30代の年収はおよそ688万円になります。
それでは全体の年齢別年収を予測してみました。

年齢 年収 月額給与
20～24歳 418万円 28万円
25～29歳 496万円 34万円
30～34歳 514万円 38万円
35～39歳 584万円 43万円
40～44歳 616万円 46万円
45～49歳 627万円 47万円
50～54歳 651万円 48万円
55～59歳 621万円 46万円
60～65歳 397万円 31万円

※平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で予測算出した結果になっております。

サイボウズの男性と女性の年齢別年収の違い【予測値】

では平均年収がわかりましたが、次にサイボウズの年収は性別によってどのくらい変わるのかを比較してみました。男女別の平均年収をみてみましょう。
※企業によっては男女同一賃金になっているところもあるのであくまでも賃金統計とデータからの予測値としてご覧くださいませ。

年齢 男性 女性
20～24歳 418万円 418万円
25～29歳 492万円 496万円
30～34歳 481万円 514万円
35～39歳 497万円 584万円
40～44歳 535万円 616万円
45～49歳 612万円 627万円
50～54歳 677万円 651万円
55～59歳 670万円 621万円
60～65歳 431万円 397万円
チャット右画像

ヨシコ

サイボウズの働き盛りの30代の男女の年収を比較してみましょう。

サイボウズは平均年収ランキングの順位は○○位でした

では、サイボウズの平均年収は596万円でしたが上場企業の年収ランキングでは何位にいるのでしょうか。 平均年収jpに掲載されている企業の中で順位をつけてみました。
是非チェックしてみましょう。

企業の平均年収ランキング

サイボウズの年収ピラミッドで階層を知ろう

男女年齢別の年収をみてみましたが、次はサイボウズの社員は年代によってどの年収層にいるのかを統計を基準に年収を割り当てて算出予測してみました。 あなたの年代と是非比較してみてください。

サイボウズの20代の年収層
サイボウズの20代の年収ピラミッド
サイボウズの30代の年収層
サイボウズの30代の年収ピラミッド
サイボウズの40代の年収層
サイボウズの40代の年収ピラミッド
サイボウズの50代の年収層
サイボウズの50代の年収ピラミッド
チャット左画像

ミナミ

サイボウズの年収ピラミッドと他企業の年収ピラミッドを見比べてみると年代によってどのくらい差があるのかわかりますよ。

サイボウズの総合職・一般職・技術職の年収を解説

サイボウズでの企業内での職業によっても給与が変わることがあります。大まかに総合職から一般職まで分類し賃金カーブと統計から独自に予測値を立ててみました。

職種 年収
総合職 759万円～859万円
技術職 502万円～602万円
一般職 514万円～614万円

※総合職・一般職・技術職の年収は、国税庁・厚労省の賃金推移の比率と、業界ごとによる賃金補正値・税理士が算出した比率から予測した結果になっております。

サイボウズの主任・係長・課長・部長の役職者年収

年収は役職につくだけでも年収の差がついてきます。部長クラスの年収はどのくらいなのでしょうか。一般の部長課長クラスの役職の基準年収に沿って予測値を算出してみました。

役職 平均年収
主任 696万円
係長 850万円
課長 972万円
部長 1,019万円

※平均年収jp独自に取得しているデータとサイボウズの平均年収と掛け合わせて算出しました。

サイボウズの大卒・短大卒・高卒の年収予測

厚労省が出している賃金統計の学歴差年収を基準として、平均年収や業種の規模間などから一番年収差がつく50歳の時の年収で、大卒 高卒までの年収を予測してみました。※予測値となるため実際のデータとは違う可能性があります。

最終学歴 年収（50～54歳）
大卒 980万円
短大卒 737万円
高卒 627万円

※厚労省が算出した賃金統計調査から平均的な賃金比率を税理士が割り出し、それを元に計算した予測結果となっております。

サイボウズの男性女性別での平均年収

サイボウズの年収の平均を男女それぞれの40代の平均年収基準と統計を掛け合わせて予測算出しました。

性別 平均年収 給与
男性の平均年収 712万円 46万円
女性の平均年収 510万円 33万円

サイボウズの30代・40代・50代の年代別年収

サイボウズの年代別年収は、年齢別年収推移より
30代の年収が約614万円～（推定）
40代で737万円～（推定）
50代で761万円～（推定）
30代～50代までの年収増加は約129万円以上となっています。

※国税庁・厚労省の賃金推移の比率と、業界ごとによる賃金補正値・税理士が算出した比率から算出した予想になっております。あくまでも予測のためご自身でご判断ください。

サイボウズの推定生涯年収（生涯賃金）を詳しく解説！

上記の平均から算出してみたところ推定26,397万円となりそうです。
日本の平均生涯賃金が18,380万円なので、平均生涯賃金からの増減は7,465万円です。
※新卒から定年まで働いたものとして予測算出しております。

仕事内容・企業ランキング、2chでの企業偏差値、グループ会社

【仕事内容】
サイボウズの職種は大きくビジネス職と、エンジニア職とカスタマーサポート職に分かれています。
ビジネス職は営業とマーケティングと、人事・経理・法務を担当する事業支援と、システムコンサルティングがあります。
エンジニア職はプログラマ・インフラエンジニアと、品質保証担当するQAエンジニアです。
カスタマーサポート職は四国の、松山での勤務になります。

【企業ランキング】
２ｃｈ企業偏差値ランキングでは57で、同グループでは三菱UFJﾄﾗｽﾄｼｽﾃﾑ、ﾃｸﾉｽJAPAN 、ｷｬﾉﾝｿﾌﾄなどがありました。

【サイボウズのグループ企業や関連企業】
・サイボウズ・ラボ株式会社
・サイボウズ総合研究所株式会社
・サイボウズスタートアップス株式会社
・才望子信息技術 (上海) 有限公司（サイボウズ上海）
・Cybozu Vietnam Co., Ltd.（サイボウズベトナム）
・Cybozu Corporation（サイボウズU.S.）

サイボウズの新卒、採用、面接情報、初任給を解説！

新卒の初任給は
28万円～35万円　東京・大阪勤務（大卒・院卒）
23万円～28万円　松山勤務（大卒・院卒）
 となってました。（平成28年度）

【面接で聞かれること】
・なぜサイボウズに入りたいのですか？
・本当に入社する気がありますか？
・どのような仕事がしたいのか教えてください。
・得意だと思うことと、苦手だと思うことは何ですか？

【求めてる人物像】
創業19年目の若い会社である、サイボウズが求めているにはやる気がある、像熱意あふれる人です
社歴が浅い若い会社だからこそ、若くてやる気がある社員が、会社の成長にもつながりると考えているからです。
サイボウズは世界一の会社を創るつもりなので、その一員として活躍したい人物を求めています。

【採用（内定）の条件】
内定の選考の流れですが先ずは説明会参加に参加し、エントリーシートを提出し書類選考と面接が行われてます。
面接は最初はグループで行われ、そのあと三次面接に通過すれば最終面接が行われてます。
内々定までは書類の提出から、約2か月ほどですが、応募者によって異なります。
サイボウズでの面接では志望動機と、入社後に何をしたいことをとことん聞かれます。
そのためぶれない企業選びの動機と、自分に何ができるかをしっかり自己分析しましょう。

サイボウズの評判はどう？

1997年に愛媛県の松山市内の畑の中にあった住まいを、事務所として使っていたサイボウズですが、優秀な人材の確保が難しいという理由から、事務所を大阪市へ移転しました。
翌年に開発したサイボウズOffice4が、大ヒットし経営は安定します。
その後も成長を続けるサイボウズですが、社内の評判の口コミを見ると賛否がわかれるようです。
新卒の初任給は高めに設定されていますが、その後の昇給はほとんどないという口コミも。
ちゃんとした査定や評価の仕組みがないので、離職する社員も多いという噂もありました。
最近は働き方を重視しておりリモートワークや長時間勤務をしないなどの対策を社長が率先してPRしているようです。

サイボウズの強みは何？

クラウドというキーワードを耳にするようになったのは2009年頃からですが、今ではクラウドを導入する企業も増え社内の効率化が図られたことは誰もが知っていることです。
今そのクラウドと同じように企業で導入されているのがグループウェアです。
サイボウズはこのグループウェア市場で9年間、連続でシェアナンバーワンになっているのです。
サイボウズの強みは実はこのグループウェアをより簡単に、より分かりやすくして誰もが使えることを目標にしていることです。
グループウェア市場は世界中にあり、サイボウズはそのノウハウを持っているのが最大の強みです。

サイボウズの仕事の面白さ・ポイント

サイボウズで働く面白さは上場企業でありながら社歴が浅く、若い世代の社員からの提案や企画でも積極的に採用することです。
そのためやる気さえあれば入社歴や年齢に関係なく、大きなプロジェクトでも大胆に任せてくれます。
それと今後は日本国内だけでなく、海外での展開を図ろうとしているので、グローバルな仕事ができる点です。

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元サイボウズ社員のクチコミ年収

20代　業種：ネットワークエンジニア　年収：290万円

明確な昇給の査定基準がないので、将来の不安がある社員が多いです。
会社の方針もころころ変わるので、しっかりした経営方針を示してほしいですね。

30代　業種：プログラマ　年収：470万円

年収にはあまり不満はありませんが、福利厚生の面では不満があります。
上場企業とは思えないほど福利厚生が少なく、他のスタッフも同じ意見です。
それと仕事の評価が上司次第なので、公正な制度を整備したほうが良いと思います。

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