チームラボの年収

チームラボの年収に興味がある方のための基礎知識

チームラボの年収は400万円でした!(口コミ調べ)

チームラボの年収の平均は、450万円でした。(口コミ調べ)
年度別の年収は

27年:450~500万円(予測)
26年:450~500万円(予測)
25年:400~450万円(予測)
24年:350~400万円(予測)
23年:300~400万円

※給与形態がほぼ均等割のため、創業当時からの社員口コミを参考にしています。
ここ数年での年収推移は300万円(最低)~660万円(最高)となっています。
給料:約33万円
チームラボとは:有限会社からスタートした、様々な分野のスペシャリストを統括している情報システム、構築、運用企業です。
東京大学在学中の学生がシステム開発の請負をやったことが、起業の発端となっています。

本社所在地:東京都文京区本郷1-11-6 東接本郷ビル5F
チームラボの設立時期:2000年12月

チームラボの年齢別年収推移と給与ボーナス推移

各年齢を5歳刻みで年齢による年収や月額給与・ボーナスを算出してみました。

年齢 年収 月額給与 ボーナス
20~24歳 264万円~314万円 20万円 78万円
25~29歳 341万円~391万円 24万円 98万円
30~34歳 329万円~429万円 27万円 107万円
35~39歳 386万円~490万円 31万円 122万円
40~44歳 429万円~550万円 34万円 138万円
45~49歳 494万円~616万円 39万円 154万円
50~54歳 550万円~660万円 41万円 165万円
55~59歳 545万円~655万円 41万円 164万円
60~65歳 346万円~446万円 28万円 111万円

平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で算出した予測結果になっております。
※ボーナスは夏冬合わせた4か月分で算出してます。年収は50代がピークになります。

チームラボの主任・係長・課長・部長の役職者の年収・給与・ボーナス

役職 年収 月額給与 ボーナス
主任 472万円 29万円 118万円
係長 587万円 37万円 147万円
課長 776万円 49万円 194万円
部長 858万円 54万円 215万円

※厚生労働省の賃金統計基本調査の比率から独自で算出した結果になっております。

チームラボの総合職・一般職・技術職の年収・給与・ボーナス

職種 年収 月額給与 ボーナス
総合職 770万円 48万円 193万円
技術職 539万円 34万円 135万円
一般職 550万円 34万円 138万円

※総合職・一般職・技術職の年収は、国税庁の比率と税理士が算出した比率から算出した結果になっております。

チームラボの大卒・短大卒・高卒の年収

※人事院の民間統計調査を使い、税理士が算出した比率から年収が一番高くなる50~54歳の年齢の年収差を大卒・短大卒・高卒で比較しました。

最終学歴 年収(50~54歳)
大卒 825万円
短大卒 620万円
高卒 528万円

※税理士が算出した予測比率になっております。

【仕事内容】
WEBデザイン、アート作品、デジタルテクノロジーを駆使したプロダクツを提供するシステムインテグレーションを得意とした、会社というよりスペシャリストをまとめあげる会社といったイメージでしょう。
WEBと粗シャルメディア研究、WEBデザイン開発、コンピュータープログラム開発、コンテンツ制作、空間設計など、それぞれに専門のスペシャリストを配置しています。
【企業ランキング】
2ch企業偏差値ランキングではIT分野、WEBサービス分野共にランク外で、他グループでは(IT中小企業)49(さくらKCS)、48(静岡コンピュターサービス)、47(ちばぎんコンピューター)などがありました。
【チームラボのグループ企業や関連企業】
・チームラボビジネスデベロップメント株式会社
・チームラボサービスコンサルティング株式会社
・チームラボアーキテクツ株式会社

チームラボの生涯年収は?

上記の平均から算出してみたところ推定約2億円となりそうです。
※会社成長率として2.5%と換算
計算:535万円×38年

日本ではシステムインテグレーション企業のほとんどが、外資系あるいは、所謂ITゼネコンなどの関連企業が殆どですので、総合的な年収を考慮すると、上場していないチームラボの場合は平社員として考えた場合、年収は平均の70%~ほどですから、ITベンチャーとしては、まだ起業から、実績が少ないと言えますね。
現在、目に見えている実績として顕著なのはWEBサイト構築、WEBコンテンツですので、中小IT独立系会社同等の平均的な年収とほぼ同等です。

チームラボの20代、30代、40代の年収を解説

年代別年収を調べてみると、
30代:350万円~400万円(推定)
40代:430万円~500万円(推定)※在籍10年が殆どいませんので、いた場合として仮定
50代:600万円~700万円(推定)※会社収益が20年後までに毎年2.5%成長する場合の推定

起業から現実には、まだ14年、その中で純利まで出ている実績自体は、ここ数年のリサーチしか出来ないので、成長を期待しての推測の域を出ないのが現状のようですね。
中小では通信業などの平均成長率が、現在2.5%ほどですので、今後10年でTVメディア程度の成長率があれば、年収は更に増えると予測されます。

チームラボの新卒、採用、面接情報、初任給を解説!

新卒の初任給は
20万円~で、学歴は問わない代わり、能力次第でプラスアルファされる仕組みのようです。
となってました。賞与年2回(平成26年度)

【面接で聞かれること】
・エントリーシートに準じた内容について2~3の質問が行われることが多いそうです。
・面接担当に応じたスキルと話題性が重視されますので、個別にかなり変化があります。
・話し上手であることは、ひとまず必須だと思って下さい。
・面接官をエントリーで選べるようですので、人柄をよく見る人を選ぶのが鍵かもしれません。
【求めてる人物像】
良くも悪くも、個性的なアイデアを生み出せるような、少々変わった人を採用します。
エントリーシートで、ほぼ採用基準のほとんどが決まってるそうなので、自己PRだけではなく、話題性のある技術的、斬新なアイデアなど主張の強い人物の方が採用には向いているようです。
【採用(内定)の条件】
まずはWEBから説明会へ申し込んで、そこからエントリーシート、1次面接と言った流れになりますが、合否はメールで行われるシンプルなものです。
通常の企業の面接のように、企業情報収集や研究、大学時代の研究成果などより、ベンチャー企業独特の面接方式に慣れておく必要があります。
明確に、どういった分野で自分の技術やアイデアを活かしたいといった、明確でシンプルな提案など、個性的な人物である必要が第一条件といえるでしょう。

チームラボの評判

システムインテグレーションとは、多くはIT系でも本来、大手企業でメインフレームや、大規模システム開発を行う現場で必要とされる技術です。
それを応用して、アートやコンピュータープログラム、工業製品をつなげて、新しい産業を生むといったのがチームラボの目標のようです。
個性的な社員が多いため、その分、会社の評判は賛同意見と批判意見が、2分する感じですね。
相性が合う人には、風通しがよく、随分と面白い会社だとする一方、将来的な展望がまだ会社自体が”若い”ため、まだまだ見えていないとの声もありました。

元チームラボ社員のクチコミ年収

20代 業種:ディレクター 年収:400万円

商業的なマーケットに対し、まだまだ対応が遅れている感はあります。
新しいことへ積極的に取り組めるのは、とても恵まれた環境ですが、極めて個人能力に依存する傾向が強いですね。

30代 業種:WEBデザイナー 年収:400万円

仕事はじぶんでコントロールできる立場まで到達すれば、調整はたやすいでしょう。
フラットな組織で、受注した案件に関しては、マーケット部門がクライアントからもらう形になっています。
アーティストは多い職場だと思いますよ。

情報・通信系企業年収一覧

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