YOUTUBER（ユーチューバー）の年収給料・ジャンル別【ゲーム実況・キッズ・有名ユーチューバー】の年収・口コミ本音年収|平均年収.jp

YOUTUBER（ユーチューバー）の年収を詳しく解説！

YOUTUBER（ユーチューバー）の年収に興味がある方のための基礎知識

アイミ

YOUTUBERとして活躍したい！TIKTOKERとして活躍したい！動画コンテンツで稼げる時代が到来しています
実際にYOUTUBERでどのくらい稼げて、どのくらいの人が食べていけてるのでしょうか。
またYOUTBERとして成功するには、どうしたらいいのでしょうか。

ミナミ

動画ネタはもちろん、動画編集技術も必要になりますよね！
色々大変そうだけどやりがいはありそう！何より当たったら大きい！

マリン

この記事では、
YOUTBERの年収や活躍している人のランキングはもちろんのこと
稼げるジャンルやYOUTBEとして活躍するための道筋
なんかも紹介しちゃいます！ぜひ最後まで楽しんでくださいね！

監修・執筆者　やまだコンペー
日本の給料＆職業図鑑（元）原作者

2016年、日本の給料＆職業図鑑を発行。シリーズ累計40万部を突破する。現在書籍の著作権はDigital Entertainment Asset Pte.Ltdへ移譲。
メディアでも職業先生として活動する傍ら執筆・監修などにも従事している。
執筆者・監修者一覧

YOUTUBER（ユーチューバー）の年収

令和4年のYOUTUBER（ユーチューバー）の年収の平均は、1億202万円でした。（トップユーチューバー50人から算出）
以前は1動画再生の単価が0.01～0.1円あたりではといわれていたのですが、諸説ありトップユーチューバーの方たちになっては単価は高いようで、
uuumのクォーター決算から算出してみると1再生あたり0.2～0.3円の間となっていました。
ただ最近は景気後退の影響もあり広告費がかなり削減されているようで、単価が半分になってしまったというyouutberも多いことや参入者が増え時間の取り合いが起きていることから
稼ぐのがかなり厳しい状況となっているようです。
お給料（月収）は480万円～（100位を基準に）
最大年収は1億円以上という結果になっています。

youtuberは企業に勤めるサラリーマンのように給料をもらうのではなく、ユーチューブに動画を投稿してその再生回数に応じた広告報酬がyoutuberの収入になります。
ユーチューブの広告報酬はyoutuberによっても異なるようですが、0.05円～0.3円からと言われています。

YOUTUBER（ユーチューバー）の業種別年収

YOUTUBER（ユーチューバー）の業種別年収を調べてみました。

ゲーム実況ユーチューバーの年収：数万円～5000万円以上
KIDSユーチューバーの年収：数万円～7000万円
単発動画系ユーチューバー：数万円～1億
ガジェット・モノ紹介ユーチューバーの年収：数万円～4000万円以上
面白いことやるユーチューバーの年収：数万円～4000万円以上

youtuberの動画のジャンルもさまざまですが主にゲーム実況や子供が出演していろいろおもちゃで遊んだり、ガジェットや商品の紹介をしたり面白いことやるのが主流です。
youtuberで年収1億円以上を稼ぐHIKAKINさんは、ゲーム実況・商品紹介・面白いことなど4つチャンネルを持って総合的に網羅しています。
同一ジャンルのみで圧倒的に稼ぐことももちろんできます。
例えば3姉妹と末っ子の長男の4人の子供が出演している「Kan＆Aki'sCHANNEL」でチャンネル登録者数は約253万人で、動画再生回数は累計で約54億3651万回です。年収換算してみると約7000万円です。

ジャンルに特化するか、複数のチャンネルを持つかは戦略次第。
youtuberとして成功するには動画編集力以外にもマーケティング力も最近は必要になってきています。

執筆・監修者　
平均年収.jp　編集チーム

外資系出身者・職業紹介本原作者、専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版社などのメンバーが参画
執筆者・監修者一覧

YOUTUBER（ユーチューバー）のチャンネル別累計収入獲得ランキング

youtuberのチャンネルごとの動画再生数による年収や月収を算出してみました。
累計再生数で100位以内に入っていたものから算出しています。
全体的なチャンネルの特徴はuuum勢が強いという印象でしたが上位勢には短い動画、意味不明なお笑い系動画を量産して稼ぐ方が累計動画再生で上位にランクしています。
TIKTOKから参入してきた勢もつよい勢力を誇りつつあります。
一時期のUUUM勢が独占していたころとはまた流れがかなり変わってきている印象を受けました。
それでは累計再生数から出した収入獲得ランキングをご覧ください。

YOUTUBER勢力図が変わりつつある

youtuberも時代の流れによって人気ジャンルが最近かわりつつあります。 近年までかなりの人気動画再生数を誇っていたフィッシャーズが2023年1月の再生数で10位以下になったり、以前から人気があったyoutuberの再生数が抜かれつつあります。 最近の主流な流れが短い面白い動画を沢山出していくスタイルに変わってきています。 その中でも特に人気があるのがキッズ向けの面白動画です。とくに意味がないけどふざけているような動画を投稿している勢が増えて再生数も軒並み上位を取っているような 状況です。 2023年1月の動画再生数ランキングの上位は軒並み単発面白系動画youtuberたちが席巻しておりました。 それでは2023年1月の動画再生ランキングをよかったらみてみてください。

稼げるYOUTUBER（ユーチューバー）になるには？

youtuberになるには特に資格や学歴などは必要でなく、ユーチューブのパートナープログラムに登録すれば誰でもyoutuberになれます。
後はカメラで自分が好きな動画を撮影してユーチューブに動画をアップすれば誰でもyoutuberになれますが、稼げるyoutuberになるにはここから技術を磨く必要があります。 さらなる高みを目指すためにいくつかの道があるのでパターンをみてみましょう。

１：動画クリエイターになる

まず何よりも大事なのが、動画を撮影したり編集する技術です。
お金に余裕がある方は撮影や動画編集を外注できますが、駆け出しYouTuberは自分で動画を編集することが必須。

動画編集スキルを身に着けることで、youtuberとして高いクオリティの動画をＵＰできます。スキルが上がるので企画力もＵＰ！
そして、動画編集の仕事を受注できて副業や本業として稼ぐことが可能。（動画編集の副業で月に20万円稼いでる人も多々います。）
さらには、その動画編集の仕事を有名youtuberから委託受けたり、大手事務所から受ければ、コネクションができて、事務所所属にもつながります。
ざっと流れを簡潔にしてみると、

【流れ】
「動画クリエイターのスキルを習得する」
↓
「動画制作の受注を受けて技術を磨きながら、他人のyoutubeを研究し、自分のチャンネルを企画する」
↓
「動画編集で培った経験でチャンネルを作り自分でバズらせる」
もしくは、
「youtuber事務所の動画受注をし、コネクションをつくりyoutuberとして活躍する。」　
↓
「動画編集チームを組んで、自分でyoutuber事務所を作る」
上記はほんの一部ですが動画クリエイターになることでかなりの可能性が広がります。

動画クリエイターになるには、我流でやると時間もかかりyoutuberになる前に挫折することが多いので、スクールで効率よく早く動画編集企画スキルを習得することをおすすめします。

２：外注する

初期投資が必要になる方法ですが、すべて外注することができます。
撮影・編集・台本・キャスティングなどあらゆるものを外注してすすめることができます。

もし企画が浮かんだのであれば早く動画を作ってＵＰするのであれば初期投資をして外注化するのもおすすめです。
ただ成功するかどうかは未知数のため、投資したお金が返ってくるのかがわかりません。
初期投資の費用や、投資する期間は見切りをつけておいたほうがいいかもしれません。
経営者目線のyoutuberになるのがポイントになりそうです。

３：我流でやる

我流で動画編集を学び、ＵＰしては削除してを繰り返して今の地位を築いた方もいるのではないでしょうか。
今はたくさんのyoutuberがいるので大変かもしれません、すべてをはじめから行うので挫折する人が多い方法でもあります。
ただ我流でやることで学べることもあります。

編集できる動画クリエイター力が必要

youtuberとして活躍するために必要なのが上記で示した通り動画編集や映像制作技術です。
特に有名youtuberが使っているのが、After Effects（特殊効果）・Premiere Pro（映像編集）・Photoshop（画像加工）・Illustorator（文字加工）などのADOBEとよばれるツールです。
上記のツールを使いこなし編集を容易にするために、我流でやることもありですが我流でやると挫折します。 自分へのオンラインで教えている学校があるので、

YOUTUBER（ユーチューバー）が所属している企業・職場学校法人など

youtuberの多くは事務所などには所属しないでフリーランスとして活動していますが、なかには事務所に所属して活動しているyoutuberもいます。
日本国内でyoutuberの事務所として最も大きいのがUUUM（ウーム）で、「HIKAKIN」や「はじめしゃちょ」などのトップクラスのyoutuberをはじめ多くのyoutuberが所属しています。

「アバンティーズの名物食べに行っちゃうよ全国ツアー2017〜京都編〜」などのイベントの開催や、告知を行っている業界初のYouTuber向けのマネジメントプロダクションです。他にもMEGWIN・劇団スカッシュ・全力ヒロシ・詐欺メイクすうれろなどのyoutuberが所属しているBREAKER(ブレイカー)や、ワタナベマホト・東海オンエアー・PRD・サグワ・imiga・へきトラハウス・mimei・あやなんなどのyoutuberが所属しているGENESIS・ONE(ジェネシスワン)や、ヒカル・禁断ボーイズ・ラファエル・怪盗PINKID/ピンキー・テオくん・☆イニ☆・歩乃華・スカイピース・女装筋肉ぷろたんなどのyoutuberが所属しているNext・ Stage(ネクストステージ)などの事務所があります。

YOUTUBER（ユーチューバー）の口コミ年収

YOUTUBER（ユーチューバー）の年収の口コミを取り上げています。

20代　ゲーム実況

年収280万円
居酒屋でアルバイトをしながらyoutuberとして、ゲーム実況の動画をユーチューブに投稿しています。
ユーチューブからの収入はまだまだ少ないのが現状ですが、いずれHIKAKINのようなyoutuberになるのが夢です。

30代　商品紹介や生活全般

年収350万円
つい最近までは普通のサラリーマンでしたがサラリーマン時代の月収より、ユーチューブからの収入が上回ったので今はyoutuberとして生活しています。
ただ安易にyoutuberとして稼げると考えるのは危険で、人気があるyoutuberでも収入の保証があるわけではありません。

30代　歌動画

年収12万円
たまに歌動画を上げてます。趣味程度なので月に1万円ぐらい。3年ぐらいやってますがやっと月に1万円です。

20代　ゲーム実況

年収100万
初めて1年でやっとファンがついてきたかな…。

エンターテイメント、クリエイティブ系職種の年収

• カメラマン・フォトグラファー
• 映画監督
• 音響エンジニア
• アナウンサー
• 放送作家
• テレビカメラマン
• テレビディレクター
• 声優
• 俳優の年収
• 宝塚女優（タカラジェンヌ）の年収
• 尾田栄一郎、漫画家
• アニメーター
• ラノベ作家・直木賞作家・芥川賞作家
• ゲームクリエイターの年収
• プロゲーマーの年収
• グラフィックデザイナーの年収
• 指揮者の年収
• ピアニストの年収
• dj（クラブDJ）の年収
• コピーライターの年収
• 編集者【雑誌・書籍】の年収
• 陶芸家の年収
• 能楽師の年収
• 書道家の年収
• 伝統工芸士の年収
• 歌舞伎役者の年収
• 忍者の年収
• 脚本家【アニメ・テレビドラマ・映画】の年収
• アートディレクターの年収
• DTPオペレーターの年収
• ゲームプランナーの年収
• ゲームプログラマーの年収
• ゲームサウンドクリエイターの年収
• サウンドクリエイターの年収
• エディトリアルデザイナーの年収
• YOUTUBER（ユーチューバー）の年収給料
• フィギュア原型師の年収給料
• 修復家の年収給料
• ピアノ講師の年収給料
• ナレーターの年収給料
• ボイストレーナーの年収給料
• インスタグラマーの年収給料
• ライバー（17ライブ等）の年収給料
• 2.5次元俳優（鈴木拡樹など）の年収給料
• vtuberの年収給料