販売士の年収を詳しく解説

販売士の年収に興味がある方のための役立つ情報を紹介

販売士の画像

販売士の年収は、380万円でした。

販売士の年収の平均は、380万円でした。(口コミ統計・様々な求人からの統計調べ)
年収推移は300万円~480万円と予想されます。

お給料(月収):約28.7万円
最大年収:1000万円以上

販売士は医師や弁護士のような職業ではなく販売士の年収などはなく、あくまで販売士の資格を取得している人の平均年収になります。
販売士の資格を取得している職業はそのほとんどが販売員か営業職か、会社によっては入社後に社員に販売士の資格を義務付けています。

ヨドバシカメラの新卒の高卒の初任給は残業手当含めて約24万円で、ボーナスは年間に1.5ヶ月分ほどなので24万円×13.5ヶ月=約324万円ですが社員の平均年収は約590万円程度のようです。
販売員や営業職の平均年収は賃金構造基本統計調査を見ると約380万円となっております。

販売士の職種別年収

販売士の年収は、業種や業態によってどのくらい変わるのでしょうか?
口コミや賃金調査より算出してみました。

卸売業の販売士の年収:390万円~610万円
小売業の販売士の年収:390万円~495万円
サービス業の販売士の年収:380万円~545万円
食品業の販売士の年収:390万円~620万円


卸売業・小売業・サービス業・食品業のなかには会社が自社の社員に、販売士の資格を取得するように義務付けたり、推奨したりしている企業も多数あるようです。
販売士という職種は存在しないのでヨドバシカメラのように入社後に新卒の社員に、販売士の資格を取得を義務化している企業の平均年収が販売士の年収になります。

ただ卸売業・小売業・サービス業・食品業の全ての企業が社員に、販売士の資格を取得するように義務付けたり、推奨したりしているとは限りません。
そこで卸売業・小売業・サービス業・食品業のなかで上場企業に限り、有価証券報告書で社員の平均年収を調べたのが上記の年収です。
ちなみに上場している卸売業の企業数は331社で上場している小売業の企業数は344社で、上場しているサービス業の企業数は381社で上場している食品業の企業数は132社でした。

執筆・監修者 
平均年収.jp 編集チーム

外資系出身者・職業紹介本原作者、専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版社などのメンバーが参画
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販売士の年収中央値を比較!【予想値】

つぎは、販売士の年収中央値を計算してみました。
平均年収jpの年収査定で取得したデータと賃金カーブなどを統計し年収中央値の平均を算出しそれを割り当ててみると、販売士の年収中央値はおよそ337万円となりました。 男性女性での中央値の予想値も算出してみたのでごらんください。

性別 年収中央値
男女計 337万円
男性 374万円
女性 299万円

販売士の年齢別年収で比較してみよう【予想値】

つぎは、販売士の年齢別年収をみてみましょう。
各年齢を5歳刻みで算出しました。
最大年収を迎える50代の年収が437万円でした。
また販売士で働き盛りの30代の年収はおよそ406万円になります。
それでは全体の年齢別年収を予測してみました。

年齢 年収 月額給与
20~24歳 258万円 18万円
25~29歳 292万円 21万円
30~34歳 292万円 25万円
35~39歳 302万円 25万円
40~44歳 335万円 29万円
45~49歳 389万円 32万円
50~54歳 437万円 34万円
55~59歳 433万円 34万円
60~65歳 269万円 23万円

平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で予測算出した結果になっております。

販売士の男性と女性の年齢別年収の違い【予測値】

では平均年収がわかりましたが、次に販売士の年収は性別によってどのくらい変わるのかを比較してみました。男女別の平均年収をみてみましょう。
※企業によっては男女同一賃金になっているところもあるのであくまでも賃金統計とデータからの予測値としてご覧くださいませ。

年齢 男性 女性
20~24歳 258万円 258万円
25~29歳 314万円 292万円
30~34歳 331万円 292万円
35~39歳 342万円 302万円
40~44歳 297万円 335万円
45~49歳 346万円 389万円
50~54歳 392万円 437万円
55~59歳 387万円 433万円
60~65歳 239万円 269万円
チャット右画像

ヨシコ

販売士の働き盛りの30代の男女の年収を比較してみましょう。

販売士は平均年収ランキングの順位は○○位でした

では、販売士の平均年収は380万円でしたが上場企業の年収ランキングでは何位にいるのでしょうか。 平均年収jpに掲載されている企業の中で順位をつけてみました。
是非チェックしてみましょう。

企業の平均年収ランキング

販売士の年収ピラミッドで階層を知ろう

男女年齢別の年収をみてみましたが、次は販売士の社員は年代によってどの年収層にいるのかを統計を基準に年収を割り当てて算出予測してみました。 あなたの年代と是非比較してみてください。

販売士の20代の年収層
販売士の20代の年収ピラミッド
販売士の30代の年収層
販売士の30代の年収ピラミッド
販売士の40代の年収層
販売士の40代の年収ピラミッド
販売士の50代の年収層
販売士の50代の年収ピラミッド
チャット左画像

ミナミ

販売士の年収ピラミッドと他企業の年収ピラミッドを見比べてみると年代によってどのくらい差があるのかわかりますよ。

販売士の男性女性別での平均年収

販売士の年収の平均を男女それぞれの40代の平均年収基準と統計を掛け合わせて予測算出しました。

性別 平均年収 給与
男性の平均年収 502万円 38万円
女性の平均年収 378万円 28万円

販売士の都道府県別(東京大阪名古屋福岡等)平均年収

年収は地域により変動します。販売士の平均年収を各都道府県の平均年収と照らし合わせた地域別の年収を算出しました。 上から北海道下は沖縄県までとなっています。ご覧ください。

都道府県 平均年収
北海道 342万円
青森 323万円
岩手 353万円
宮城 380万円
秋田 312万円
山形 350万円
福島 342万円
茨城 380万円
栃木 380万円
群馬 380万円
埼玉 342万円
千葉 380万円
東京 532万円
神奈川 418万円
新潟 342万円
富山 342万円
石川 380万円
福井 380万円
山梨 342万円
長野 380万円
岐阜 342万円
静岡 380万円
愛知 418万円
三重 380万円
滋賀 380万円
京都 380万円
大阪 456万円
兵庫 380万円
奈良 380万円
和歌山 342万円
鳥取 342万円
島根 342万円
岡山 380万円
広島 380万円
山口 380万円
徳島 380万円
香川 342万円
愛媛 342万円
高知 342万円
福岡 380万円
佐賀 304万円
長崎 342万円
熊本 342万円
大分 342万円
宮崎 304万円
鹿児島 342万円
沖縄 304万円

比較してみると、一番年収が高い東京都の販売士の年収が、およそ532万円。
一番低い沖縄県の年収が304万円 となり228万円の年収差ができています。

販売士の大卒・短大卒・高卒の年収予測

厚労省が出している賃金統計の学歴差年収を基準として、平均年収や業種の規模間などから一番年収差がつく50歳の時の年収で、大卒 高卒までの年収を予測してみました。※予測値となるため実際のデータとは違う可能性があります。

最終学歴 年収(50~54歳)
大卒 602万円
短大卒 514万円
高卒 438万円

※厚労省が算出した賃金統計調査から平均的な賃金比率を税理士が割り出し、それを元に計算した予測結果となっております。

販売士の30代・40代・50代の年代別年収

販売士の年代別年収は、年齢別年収推移より
30代の年収が約392万円~(推定)
40代で456万円~(推定)
50代で547万円~(推定)
30代~50代までの年収増加は約186万円以上となっています。

※国税庁・厚労省の賃金推移の比率と、業界ごとによる賃金補正値・税理士が算出した比率から算出した予想になっております。あくまでも予測のためご自身でご判断ください。

販売士の推定生涯年収(生涯賃金)を詳しく解説!

上記の平均から算出してみたところ推定19,608万円となりそうです。
日本の平均生涯賃金が21,414万円なので、平均生涯賃金からの増減は-2,167万円です。
※新卒から定年まで働いたものとして予測算出しております。

販売士で年収1000万円を目指すには?

販売士はあくまで日本商工会議所が実施する公的な資格であって医師や弁護士のような職業ではありませんが、卸売業・小売業・サービス業・食品業などさまざまな業種の販売職や営業職が販売士の資格を取得して自分の仕事に活かしています。

販売職や営業職は他の職種とは違って売り上げや営業成績が良ければ、自分の決まった給料とは別にインセンティブと呼ばれる報酬が支給されることもあります。
特に高額な不動産や外車などの販売職や営業職であれば入ってくるインセンティブも大きく、年収1000万円以上を稼ぐ高年収の販売士も多数います。
ただ同じ販売士の資格を取得してもスーパーマーケットの販売員や、食品のルート営業などはインセンティブなどなくいくら頑張っても年収が1000万円を超えるようなことはまずあり得ません。
つまり同じように販売士の資格を取得していてもどうな商品を売っているかや、インセンティブの有無によっても年収が1000万円を超えるかどうかが決まってきます。

参照:年収が1000万円以上の手取りや仕事内容・職種、そのほか生活(家賃・車)や税金

販売士とは?販売士の仕事内容

販売士は日本商工会議所が実施する公的な資格であって、医師や弁護士のような職業ではありません。
ただ販売士の資格を取得している人の多くが販売員か営業職であったり、卸売業・小売業・サービス業・食品業などの業種です。

販売士の資格を取得することで多様化する消費者のニーズの変化に対応できたり、商品陳列のやり方や商品知識や接客術など販売や営業に役立てるのが販売士の仕事だと言えそうです。
ヨドバシカメラののように社員に入社後に全員3級取得を義務化しているのも、販売士の資格を取得している実務に活かせるからで、会社によっては販売士の取得の費用などを負担してくれるところもあります。

いずれにしてもどんな業種や職種であっても販売士の仕事は自社の商品を売ることで、そのためにより専門的な知識や勉強が求められます。

販売士が所属している企業

販売士がいる代表的な企業を上げてみると下記となりました。
・ヨドバシカメラ
・ヤマダ電機
・ビックカメラ
・ケーズデンキ
・ソフトバンクグループ株式会社
上記以外の企業でも採用が多々あります。

販売士になるには?【倍率・合格率・難易度】

販売士になるには日本商工会議所が実施する1級から、3級まである検定試験を受験して合格する必要があります。
販売士3級の検定試験はマーケティングの基本的な考え方や、流通業や小売業で必要な基礎的な知識や技能を理解しているが問われます。

また接客や売場づくりなど販売担当者として必要な知識や技術を身に付けているかが問われ、販売士2級の検定試験ではマーケティングやマーチャンダイジングなどの流通業や小売業で高度な専門知識を身に付けているかが問われます。
さらに販売士2級の検定試験では販売促進の企画や実行を通じて、店舗や売場を包括的にマネジメントする人材であるかが問われます。
また販売士1級の検定試験ではマーケティングの責任者やコンサルタントとして戦略的に企業経営に関わる人材を目指すため、商品計画・マーケティング・経営計画の立案・財務予測など経営管理について適切な判断ができるかどうかが問われます。

販売士の年収の本音

販売士に本音を聞いてみました。

20代 カーディーラー

年収340万円
カーディーラーで営業をしていますが会社から販売士の3級の、検定試験を受験するようにと社命がありました。
最初は営業をしているので忙しくて、なかなか勉強をする時間がなくて焦りました。
3級の検定試験には受かり今では、販売士の資格を取って良かったと思っています。

30代 デパート

年収550万円
デパートの外商ですが営業のスキルアップが目的で、販売士の3級の資格を取りました。
その後も販売士の2級の資格を取り、今は1級の検定試験を目指して勉強をしています。
デパートの経営がだんだんと厳しさを増している昨今なので、販売士の1級の資格を取りばいざという時に役立つかもしれないと思っています。

40代 専門商社

年収670万円
専門商社の営業担当で、販売士の1級の資格を持っています。
商社というと三菱商事と三井物産などの総合商社を想像される方が多いようですが、私が働いているのは専門商社で海外に独自のネットワークを構築しています。
販売士1級の資格を取得してマーケティングや販売計画な、ど経営的な見方や考え方ができるようになりました。

50代 家電量販店

年収730万円
大学を卒業後に今の会社に入社して、会社からの勧めもあって販売士の資格を取得しました。
その後は中国に進出するために、駐在員として中国で約10年間ほど働きました。
中国以外にもインドやタイなどにも駐在員として出向し、何度か販売士の資格を取得するために勉強をしたことが役に立ちました。

執筆・監修者 平均年収.jp 編集チーム
平均年収.jp編集部

外資系出身者・職業紹介本原作者、FP資格保有者・専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版編集者などのメンバーが参画
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