38歳【男性女性】の平均年収・年収中央値

38歳【男性女性】の平均年収中央値など解説いたします。

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38歳【男性女性】の平均年収・年収中央値を超えるの?

38歳の年収を見てみると、
38歳の年収中央値:380万円~440万円
38歳の平均年収:390万円~450万円
38歳の男性の年収:420万円~470万円
38歳の女性の年収:370万円~420万円



【業態別】
・正社員390万円~(推定)
・契約社員340万円~(推定)
・アルバイト270万円~(推定)


【大卒高卒別】
・大卒400万円~(推定)
・高卒360万円~(推定)


参照:30代後半の平均年収を解説します!
参照:30代の平均年収を解説します!
男性の年収が400万円を超えてくる年齢になっています。

38歳の都道府県別(東京大阪名古屋福岡等)平均年収

年収は地域により変動します。38歳の平均年収を各都道府県の平均年収と照らし合わせた地域別の年収を算出しました。 上から北海道下は沖縄県までとなっています。ご覧ください。

都道府県 平均年収
北海道 387万円
青森 344万円
岩手 387万円
宮城 430万円
秋田 344万円
山形 387万円
福島 387万円
茨城 430万円
栃木 430万円
群馬 430万円
埼玉 387万円
千葉 430万円
東京 602万円
神奈川 473万円
新潟 387万円
富山 387万円
石川 430万円
福井 430万円
山梨 387万円
長野 430万円
岐阜 387万円
静岡 430万円
愛知 473万円
三重 430万円
滋賀 430万円
京都 430万円
大阪 516万円
兵庫 430万円
奈良 430万円
和歌山 387万円
鳥取 387万円
島根 387万円
岡山 430万円
広島 430万円
山口 430万円
徳島 430万円
香川 387万円
愛媛 387万円
高知 387万円
福岡 430万円
佐賀 344万円
長崎 387万円
熊本 387万円
大分 387万円
宮崎 344万円
鹿児島 387万円
沖縄 344万円

比較してみると、一番年収が高い東京都の38歳の年収が、およそ602万円。
一番低い沖縄県の年収が344万円 となり0万円の年収差ができています。

38歳の大企業・中企業・小企業それぞれの年収・給与・ボーナス推移

大企業・中企業・小企業で働く38歳の年収の差を厚生労働省の企業規模比率と掛け合わせ独自の予想を算出してみました。

規模 年収
大企業の38歳 499万円
中企業の38歳 413万円
小企業の38歳 374万円

厚生労働省の企業規模比率から独自で予測算出をした結果が上記となります。

38歳で年収500万円は安いの?

38歳の平均年収が390万円~450万円なので、38歳で年収500万円は安いとは言えません。
企業に勤める会社員であれば会社の平均年収が、650万円から700万円の企業であれば、38歳で年収500万円には十分に届きそうです。
ただその場合でも38歳でもし何の役職にも就いていなければ、年収500万円に届くかどうか微妙なところかもしれません。

また会社員でなくても医師や公認会計士や弁護士や、パイロットなどの職業であれば38歳で年収500万円以上はたくさんいます。
年収500万円の手取り・税金額(所得税・住民税)・平均貯金額や割合・生活スタイル、住宅ローンなどを500万円について詳しく解説!

38歳で年収1000万円の人たちってどんな生活や仕事をしているの?

38歳の平均年収が390万円~450万円なので38歳で年収1000万円と聞くと、一種の憧れや嫉妬を抱く人たちもいるかもしれません。
日本で年収1000万円を超えている人がどのくらいいるのか気になるところですが、平成25年分民間給与実態統計調査結果で見ると、900万円以上で1000万円未満が1.7%で1000万円以上で1500万円未満が2.9%で、1500万円以上は全体の1%以下です。

次に気になるのは38歳で年収1000万円の人たちってどんな生活をしているのですが、もし独身であれば車も高級車が買えたり、賃貸マンションでなく分譲マンションを購入して、独身生活を満喫できるかもしれません。
買い物も女性であればブランドの洋服や化粧品を買えますし、バリ島やハワイなどへ海外旅行も年に2~3回くらいは行けるでしょう。
もし結婚して子供がいれば子供を英会話教室や、インターに通わせることもできるかもしれません。

次に気になるのはそんな生活をしている人たちってどんな仕事をしているの気になりますが、高年収の職業として知られている医師公認会計士弁護士などの職業であれば、38歳で年収1000万円もさほど難しくはないかもしれません。
会社員であっても企業の平均年収が1300万円を超えていれば、38歳で年収1000万円も夢ではありません。
大事なことは憧れや嫉妬を抱くのではなく、どうすれば年収1000万円に到着するかを考え行動を起こすことです。

参考:年収が1000万円以上の手取りや仕事内容・職種、そのほか生活(家賃・車)や税金を徹底的に調べました!

38歳公務員【市役所職員・消防士・警察】の年収給料ってどのくらい?

市役所職員は一般行政職で一般的に38歳であれば主査・副主幹などの係長か主幹などの課長補佐で、約32万円から約36万円の給料で年収だと約512万円から約576万円になります。
消防士も同様に38歳であれば人によって違ってきますが消防士長か消防司令補で、約33万円から約38万円の給料で年収だと528万円から約608万円になります。
警察官も等級によって違ってきますが給料は約31万円から約41万円で、年収だと496万円から約656万円になります。
参照:公務員の平均年収

38歳の東京の平均年収はどのくらい?また地方とどのくらいの年収格差がありそう?

38歳の平均年収は390万円~450万円ですがこの平均年収は地域差によってかなり差があり、東京の38歳の平均年収は510万円~570万円で、全国で最も平均年収が低い沖縄県の38歳の平均年収は320万円~360万円と推測されるので東京と沖縄県の37歳の年収格差は190万円~210万円も差がありそうです。

参照:東京都の平均年収【20代30代40代】や年収中央値や産業別年収推移

年齢別年収中央値

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