37歳【男性女性】の平均年収・年収中央値

37歳【男性女性】の平均年収中央値など解説いたします。

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37歳【男性女性】の平均年収・年収中央値を超えるの?

37歳の年収を見てみると、
37歳の年収中央値:370万円~430万円
37歳の平均年収:380万円~440万円
37歳の男性の年収:410万円~460万円
37歳の女性の年収:360万円~410万円



【業態別】
・正社員370万円~(推定)
・契約社員330万円~(推定)
・アルバイト260万円~(推定)


【大卒高卒別】
・大卒390万円~(推定)
・高卒350万円~(推定)


参照:30代後半の平均年収を解説します!
参照:30代の平均年収を解説します!
男性の年収が400万円を超えてくる年齢になっています。

37歳の都道府県別(東京大阪名古屋福岡等)平均年収

年収は地域により変動します。37歳の平均年収を各都道府県の平均年収と照らし合わせた地域別の年収を算出しました。 上から北海道下は沖縄県までとなっています。ご覧ください。

都道府県 平均年収
北海道 378万円
青森 336万円
岩手 378万円
宮城 420万円
秋田 336万円
山形 378万円
福島 378万円
茨城 420万円
栃木 420万円
群馬 420万円
埼玉 378万円
千葉 420万円
東京 588万円
神奈川 462万円
新潟 378万円
富山 378万円
石川 420万円
福井 420万円
山梨 378万円
長野 420万円
岐阜 378万円
静岡 420万円
愛知 462万円
三重 420万円
滋賀 420万円
京都 420万円
大阪 504万円
兵庫 420万円
奈良 420万円
和歌山 378万円
鳥取 378万円
島根 378万円
岡山 420万円
広島 420万円
山口 420万円
徳島 420万円
香川 378万円
愛媛 378万円
高知 378万円
福岡 420万円
佐賀 336万円
長崎 378万円
熊本 378万円
大分 378万円
宮崎 336万円
鹿児島 378万円
沖縄 336万円

比較してみると、一番年収が高い東京都の37歳の年収が、およそ588万円。
一番低い沖縄県の年収が336万円 となり0万円の年収差ができています。

37歳の大企業・中企業・小企業それぞれの年収・給与・ボーナス推移

大企業・中企業・小企業で働く37歳の年収の差を厚生労働省の企業規模比率と掛け合わせ独自の予想を算出してみました。

規模 年収
大企業の37歳 487万円
中企業の37歳 403万円
小企業の37歳 365万円

厚生労働省の企業規模比率から独自で予測算出をした結果が上記となります。

37歳で年収500万円は安いの?

37歳の平均年収が380万円~440万円なので、37歳で年収500万円は安いとは言えません。
企業に勤める会社員であれば会社の平均年収が700万円以上であれば、37歳で年収500万円には十分に届きそうです。
ただ37歳で役職に就いているかどうかで、年収500万円に届くかどうかの分岐点になるかもしれません。
また会社員でなくても医師や公認会計士や弁護士や、パイロットなどの職業であれば37歳で年収500万円以上はたくさんいます。

37歳で年収1000万円の人たちってどんな生活や仕事をしているの?

国税庁が公表している民間給与実態統計で見ると平成25年度の日本人の平均給与は約414万円で、男女別にみると男性の平均年収が511万円で女性の平均年収が272万円でした。
日本人の平均給与は平成15年度の444万円をピークに年々減少し、平成24年度は約408万円で平成25年度は約414万円で回復基調にありますが、年収1000万円というのは一般の人々にとっては大きな夢であると言ってもよいでしょう。
そんな年収1000万円を手に入れたならば、どのような生活が待っているのでしょうか。
ただ年収1000万円と手取りの金額は当然のことですが異なり、1000万円から176.4万円の所得税や住民税・健康保険・厚生年金・雇用保険・社会保険などが源泉徴収されます。
そのため年収1000万円でも実際の手取りは独身か結婚して子供がいるかでも違いますが、手元に残るのはだいたい700万円から800万円のあいだです。
それでも独身であれば外車が買えるかもしれませんし、分譲マンションに住んで独身生活を満喫できるでしょう。
女性であればブランドの洋服や化粧品も、あまり金額を気にしないで買えますし、海外旅行も年に2~3回くらいは行けるでしょう。
もし結婚して子供がいれば子供を私立の有名幼稚園に通わせてたり、外食も回転寿司やファミレスでなく高級レストランで美味しい料理を家族に食べさせることができます。
で年収1000万円の人たちの仕事ですが会社員であれば、企業の平均年収が1300万円を超えていれば、では37歳で年収1000万円の人たちってどんな仕事をしているかですが、医師や公認会計士や弁護士などの職業であれば、37歳でも年収1000万円も十分にあり得ます。
また会社員であっても企業の平均年収が1300万円を超えていれば、37歳で年収1000万円に到達できそうな企業もあります。

参考:年収が1000万円以上の手取りや仕事内容・職種、そのほか生活(家賃・車)や税金を徹底的に調べました!

37歳公務員【市役所職員・消防士・警察】の年収給料ってどのくらい?

市役所職員は一般行政職でによって市によって差がありますが大卒の新卒の場合は1級29号俸からのスタートで、
査定昇給で1年に0~8づつ昇給し役職が上がり37歳であれば、約31万円から約35万円の給料で年収だと約496万円から約560万円になります。
消防士も同様に等級で給料も年収も異なりますが、37歳であれば約32万円から約37万円の給料で年収だと512万円から約592万円になります。
警察官の場合は巡査部長以上の階級になるのであれば試験を受けて合格すれば、階級が上がれば給料や年収が増えますが、37歳であれば、約30万円から約40万円で年収だと480万円から約640万円になります。
参照:公務員の平均年収

37歳の東京の平均年収はどのくらい?また地方とどのくらいの年収格差がありそう?

37歳の平均年収は380万円~440万円ですがこの平均年収は地域差によってかなり差があり、東京の37歳の平均年収は500万円~560万円で、全国で最も平均年収が低い沖縄県の37歳の平均年収は310万円~350万円と推測されるので東京と沖縄県の37歳の年収格差は190万円~210万円も差がありそうです。

参照:東京都の平均年収【20代30代40代】や年収中央値や産業別年収推移

年齢別年収中央値

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