じゅんや(Junya)YouTuberの年収を調査してみました。

じゅんやの年収まとめ

2022年じゅんやの年収 推定7000万円前後
2023年の収入予定 7億2000万円
(2023年度月間再生平均数から予測)
チャンネル登録者数 月75万平均で増加
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アイミ

最近youtuberの上位勢が変わりつつあります。
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ミナミ

ヒカキンやフィッシャーズが今までは上位総なめだったけどじゅんやさんが上位にいきなり躍り出てきました。体を張ったネタがメインの配信内容で分かりやすいため、子どもや海外の視聴者からも人気があります。
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マリン

そんな有名なそんなじゅんやの年収がどれくらいなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。そこで今回はじゅんやの年収についてご紹介します
監修・執筆者 やまだコンペー
日本の給料&職業図鑑(元)原作者

2016年、日本の給料&職業図鑑を発行。シリーズ累計40万部を突破する。現在書籍の著作権はDigital Entertainment Asset Pte.Ltdへ移譲。
メディアでも職業先生として活動する傍ら執筆・監修などにも従事している。

じゅんやとは?

じゅんやは日本人YouTuberです。
2020年9月にYouTubeチャンネルを開設しました。
元々の活動拠点はTikTokであり、そちらのフォロワーはなんと4,330万人。
日本人TikTokerで2位のフォロワー数となっています。
そんなバックグラウンドもあり、YouTubeへもファンが流入していることが考えられます。

登録名 Junya.じゅんや
本名 非公開
生年月日 1994年11月28日
年齢 28歳
出身地 兵庫県神戸市
所属事務所 Collab Asia

じゅんやの累計動画再生数、チャンネル登録数

じゅんやの累計動画再生数は、140億3,382万回となっています。(2023年4月現在)
累計動画再生数で比較すると、日本ではフィッシャーズ、さがわに次いで3位。
日本で知名度の高いHikakinTVや東海オンエアを数十億回単位で超えていると言えば、その凄さが伝わるのではないでしょうか。
また、じゅんやのチャンネル登録者数は、日本一多い2,310万人となっています。
その数は、チャンネル登録者数2位のさがわを約500万人も引き離すほど。
じゅんやは登録者数2,000万人を初めて突破した日本人記録を作っています。

じゅんやはHikakinやはじめしゃちょーと比べると、あまり名前を聞いたことがないと言う方もいらっしゃるかもしれません。
それではなぜここまで再生回数、登録者数が多いのでしょうか。
その理由をご紹介します。

海外の視聴者をターゲットにしている

じゅんやの動画は海外の視聴者をターゲットに入れ、動画を作っていると考えられます。
日本のユーザー数は約7,800万人ですが、全世界のユーザー数は20億人以上。
その中でもインド、アメリカが群を抜いて市場規模が大きく、インドは4億6,700万人、アメリカは2億4,600万人ものユーザーがいます。
(参考:Statista社「2023年1月時点のYouTube視聴者数に基づく主要国」)

じゅんやの動画は言葉をほとんど発さず、リアクションや動きで伝わる構成。
実際にコメント欄でも様々な言語が飛び交っていることから、海外の視聴者が多いことが分かります。

子ども受けを意識している

じゅんやの動画は子ども受けを意識して作られているようです。
言葉をほとんど発さず、リアクションや動きで伝わる構成になっているため、子どもにも理解できる内容となっています。
子どもに受けることの効果は、以下のことが挙げられます。

・お気に入りの動画を何度も視聴する可能性が高い
・学校などのコミュニティでシェアし合う可能性がある
・親も興味を持ち、視聴する可能性がある

じゅんやは「子どもに携わる仕事をしたい」と考えていた時期があるとインタビューで答えていたこともあり、子どもを喜ばせる動画を意識して作っていると考えられます。

テンポがよく、分かりやすい

じゅんやの動画はテンポがよく分かりやすいため、再生回数が伸びていると考えられます。
じゅんやの動画はほとんどが1分~3分程度となっており、投稿本数が4,800本以上と、短い動画を量産しています。単純計算ですが一日に13本の動画をUPしていることになります。
人は、心理的・生理的に”考える”ことに対してストレスを感じ、面倒だと感じるもの。
YouTubeのおすすめ動画や自動再生機能を、ついつい見てしまうという方も多いと思います。
スキマ時間やボーっとしている余暇に、連続してサクサク視聴できることから、じゅんやの動画は再生回数が伸びていると考えられます。

じゅんやは何系YouTuber?

じゅんやはコメディ・エンターテイメント系とキッズyoutuberのブレンドYouTuberと言えます。
混ぜ合わせた飲み物を飲む、鼻でゼリーなどを吸う、体で風船を割るなど、単純ですがクスッと笑ってしまうネタがメインとなっています。

じゅんやのライバルYouTuberは?

じゅんやのライバルに当たるYouTuberに、さがわ(Sagawa)います。
さがわは主にディズニー映画やネットフリックス作品のパロディー動画を作っていますが、
どちらも海外の視聴者をターゲットとし、リアクションやテンポ感で再生回数を伸ばしています。
じゅんやとさがわは、どうやら学生時代からの友人とのこと。
お互いのYouTubeやTikTokでコラボすることもあるようで、じゅんやからさがわに再生回数アップのノウハウを共有しているのかもしれません。

はじめしゃちょーはじゅんやのライバルなの?

ネット上では、じゅんやとはじめしゃちょーがライバルであるかのように噂されています。
はじめしゃちょーは日本国内の視聴者にターゲットを絞り、実験系ややってみた系の動画をアップしているため、実際にはライバルとは言えないのですが、なぜそのように噂されているのでしょうか?

というのも、はじめしゃちょーのチャンネルで「また抜かれました。誰だよじゅんやって」という紹介動画をアップしていたとのこと。
登録者数を抜かれたタイミングで公開されたものですが、動画の中ではじめしゃちょーは自身を”日本に向けてしっかりストレートパンチを打つ”タイプだと表現し、じゅんやを“世界に向けて細かい目に見えないマッハパンチを打ちまくる感じ”とコメントしていました。
ファンから登録者数を抜かれたことについて言及され、気にしてしまったようですが、ジャンルが異なるためライバル意識は特別持っていないとのことです。

じゅんやの推定年収を2022年の動画再生数から割り出した結果

じゅんやは年収を公表していません。
そこで、動画の再生回数から推定年収を割り出してみましょう。

1再生あたりの広告収入は、チャンネルや動画の内容に応じて異なっています。
公式で詳しい数値は公開されていませんが、視聴者の属性(年齢、性別、検索傾向)などに応じて、0.05円~0.7円ほどと言われています。
広告主(広告を掲載する側)も、自社の売り上げに貢献してくれる可能性の高い視聴者に広告を見てもらいたいと考えています。
そのターゲットに合う属性の視聴者が多いチャンネルほど、広告収入の単価も上がるという仕組みになっています。

じゅんやの推定年収(2022年)

2022年のじゅんやの総再生回数は約7億6,413万回 でした。
じゅんやは子ども向けの動画が多いですが、子ども向けの動画は広告に制限を受けやすいため、単価を0.1円として割り出してみます。

7億6,413万回×0.1円=7,641万円

よって、じゅんやの年収は約7,641万円 と推定されます。
国税庁の「申告所得税標本調査」(令和3年分)によると、確定申告者で年収5,000万円以上の方は全体の約1.2%とのことです。

じゅんやの2023年の推定年収

2023年のじゅんやの年収はどのくらいになるでしょうか。
現在の月間再生数の平均が6億となっているため単純計算してみると、月に6000万円の収入。
年間にすると7.2億円の収入を得るのではと予測されます。
ただ現在大本のグーグル広告の単価が落ちているということもありもしかしたらもう少し減少するかもしれません。
今後のグーグルの動きにチェックが必要になります。

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マリン

チャンネル登録者数ナンバーワンYouTuberのじゅんやについて紹介しました。
海外の視聴者をターゲットにした動画を配信しているYouTuberは国内ではまだ少ないため、参考にするとじゅんやのような高収入を目指せるかもしれません。

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