冬季オリンピック種目別年収
冬季オリンピック種目の年収ってどのくらいなの?
オリンピックとは?
オリンピックとは国際オリンピック委員会が開催する4年に一度のスポーツ大会です。
冬季と夏季とに分かれており、
冬季は、おもにウインタースポーツ。
夏季は陸上や水泳、武道などの種目となっております。
4年に一度のため選手生命が短いスポーツなどは一度しか出られないこともあったり、世界でワールドカップと同じぐらいに人気のある大会となっております。
開催都市は北半球が殆どで、南半球での開催は少ないようです。
今後の開催地域は、
・ソチ
・リオデジャネイロ(ブラジル)
・平昌(韓国)
・東京(日本)
となっております。
オリンピックで金メダルをとったらどのくらいのお金がもらえるの?
オリンピックで一番の目的といえば「金メダル」。
それ以外にも参加することが意義あるという意見もありますが、やはり金メダルをとるとその国で、英雄的な存在となります。
国家を挙げて金メダルをとれるよう選手を育成する国もあります。
それでは、メダルを取るとどのくらいの賞金がもらえるのでしょうか。
国によって賞金は違います。
日本はJOCにより決定されており、
金メダル:300万円
銀メダル:200万円
銅メダル:100万円
チーム種目でも選手1人ずつにこの金額を支払うようです。
それ以外では民間企業がメダルに対して報奨金を支払うといううわさもあり、
水泳:3,000万円
陸上:1,000万円
卓球:1000万円
といろいろ種目によって200万円~3000万円ぐらいの報酬がもらえるようです。
14年ソチ五輪報奨金は、スピードスケート男子では日本電産サンキョーが、
金メダル:2000万円
銀メダル:1000万円
銅メダル:600万円
というニュースもあがっておりました。
国別では、
マレーシアは金メダル選手には5000万円の報奨金。
シンガポール:8450万円
タイ:約3200万円
ロシア:約1690万円
賞金に対する考えは、途上国が大金を与えるというのが多いようです。
国の威信や発展のため大金を出すとのことでした。
中東の国では、生涯を保障するぐらいの大金を報酬とする国もあるようです。
逆に、先進国といわれるアメリカ、ドイツ、カナダ、日本は金メダルをとっても100万円~300万円となっており、メダルに対する報奨金は少ないようです。
口コミを見てみるともっと報奨金をUPすれば選手のやる気も変わるのでは?などという意見も出ていました。
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冬季オリンピックの種目年収
冬季オリンピック種目は、数十種類ありますがその中でも代表的なのが、スケート、スキー、スノーボード、カーリング、ボブスレーあたりではないでしょうか。
上記種目の年収は、それぞれ種目により違いますが、年収レンジは「0万円~数億円」となりました。
それぞれの種目別の年収は下記をごらんください。
オリンピック種目別年収
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