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野球選手(プロ、メジャー)の年収を詳しく解説!

野球選手(プロ、メジャー)、コーチ、監督の年収に興味がある方のための役立つ情報を紹介

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野球選手(プロ、メジャー)の年収を詳しく解説!平均は3733万円でした!

日本プロ野球選手会の毎年の年俸調査の発表によると、
日本プロ野球選手の平均年収は年々減少していっていることがわかりました。
2011年度、3931万円。
2012年度、3816万円。
2013年度、3733万円。
減少の原因としては、高額年俸選手が活躍し、メジャーリーグに移籍してしまったことや毎年毎年あまりに高額な年俸が支払われるため、球団側が支払いに困ってしまったことなどがあるといえます。

プロ野球選手の年俸の最高額と最低額は?

2013年度の年俸で言えば、日本プロ野球界での年俸高額受け取り者は
1位の阿部慎之介選手で5億7000万円でした。
2位も杉内俊哉投手で5億円もらっています。
今まででもっと高額だった選手は、横浜の佐々木主浩選手の6億5000万円、
続き巨人の松井秀喜選手の6億1000万円。
この二人ががいらっしゃいましたので、
阿部選手は日本プロ野球の歴史上現在3位ということになります。
逆に最低額はいったいいくらくらいでしょうか?
プロ野球選手会公式ホームページによれば、支配下選手の報酬最低額は年額440万円と決まっているようです。
これに対しては、これが最低なら以外と多いじゃないと思う方、たったこれだけ?と感じる方様々でしょう。

メジャーリーガーの年収(年俸)ランキング

2013年度のメジャーリーグ 年俸ランキングを発表しましょう。 日本のプロ野球選手の年俸と比べるとはるかにそれを上回りびっくりしますね。
1位 ヤンキース  アレックス・ロドリゲス選手 約28億円
2位 メッツ    ヨハン・サンタナ選手    約25億5000万円
3位 フィリーズ  クリフ・リー選手      約25億円
4位 ヤンキース  CCサバシア選手       約23億円
5位 タイガース  プリンス・フィルダー選手  約23億円
ちなみに日本人選手は上位にランクインしていませんが、2013年度、45位にヤンキースの黒田博樹投手で約15億円、イチロー選手は196位の約6億5000万円でした。
メジャーで活躍する日本人の年俸は下記となっております。
上原浩治(ボストン・レッドソックス)$4,250,000(約4億2500万円)
岩隈久志(シアトル・マリナーズ)$6,500,000(約6億5000万円)
イチロー(ニューヨーク・ヤンキース)$6,500,000約6億5000万円
ダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ)(約9億5000万円)
黒田博樹(ニューヨーク・ヤンキース)$15,000,000(約15億円)

プロ野球選手になるには?

プロ野球選手になるにはどうしたらよいでしょうか。
小さい時からイチロー選手のようにコツコツと練習を続けるのも大事です。
遅くとも高校時代の高校野球での活躍がモノを言うと言いたいところですが、現実的には、ドラフト会議で指名されること、もしくは各球団で行われる入団テストでの合格どちらかが必要です。
ドラフトというのはご存知のとおり、高校野球などで活躍していた人が指名されます。
高校3年生や大学生、社会人も入れて全国で毎年数万人を対象の人としてみるとして、その中でドラフト対象になるのはたったの70人程度です。毎年ドラフトで70人くらいの選手が入団します。
ですが、1軍のレギュラーとして活躍できるのは、もっともっと厳しいので日々の訓練や折れない心が必要になります。

もうひとつ入団テストとは、応募資格として年齢が17歳から24歳くらいまで。
試験内容は、主に50m走(だいたい6秒5以内)、遠投(だいたい95m以上)が必要。
これが一次試験です。
一次試験を突破すると、二次試験に進み、実技(打撃、守備、投球など)に移ります。
入団テストに合格するとプロの仲間入りが出来ると言えますが、これがまたなかなか厳しく、たとえば700人の応募者がいるとして、1次試験はある程度何十人か合格できても、最終的に二次試験合格者として残れるのはたったの、700人中5人くらいだったりします。 ドラフトも難しい、入団テストも難しい、だけど、自分に才能があると信じられる人は諦めず練習を続け、挑戦やアピールをし続けることも大事だと思います。

プロ野球選手はどんな車に乗っているのか?

プロ野球選手は年俸がすごいだけに、乗っている愛車もかなりの高額らしいですね。
一番高い愛車に乗っているのは、中日ドラゴンズの山本昌広選手で
ランボギーニミウラ400sv、これは生産数が少なく幻の一台と言われており、
1億円以上のお値段だそうです。
ほとんどの方が外車に乗られており、1億円もはいかなくても
プロ野球選手が持っている高い車順に20位くらいまでは、1000万円を超えています。
普通の一般人からすれば信じられないお値段ですが、プロ野球選手ならではの
プライドというのもあるかもしれませんし、それだけお仕事が大変と思えば、
いいものに乗りたくもなるはずです。
松坂大輔さんもですが、高額外車ではフェラーリに乗っている人が多かったりします。
あとはポルシェやレクサスも、野球選手の中では人気があるようです。
ベンツも人気ですね。
何といっても、そんな高価なものがプロ野球選手には似合うので
文句もいいようがないですし、ただただ「かっこいいですね」の一言を言いたいですね。
有名選手の車は代表的ばもので下記となります。
・イチロー(ニューヨーク・ヤンキース)ポルシェカレラGT
・金本知憲(阪神タイガース)アストンマーチンDBS
・川上憲伸(中日ドラゴンズ)ベントレー・コンチネンタルGT
・石井一久(埼玉西武ライオンズ)フェラーリF430
・高橋由伸(読売ジャイアンツ)マセラティクーペ
年収が高ければいい車にも乗るというのが多いという結果になりました。

スポーツ選手の年収

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