日本工営の年収給料【大卒高卒】や20～65歳の年齢別・役職別年収推移

日本工営の年収

日本工営の年収に興味がある方のための基礎知識

日本工営の年収は758万円でした！（有価証券報告書調べ）

日本工営の年収の平均は、758万円でした。（有価証券報告書調べ）
年度別の年収は
平成30年：730万円
平成29年：780万円
平成28年：759万円
平成27年：762万円
平成26年：813万円
平成25年：717万円
平成24年：718万円
平成23年：705万円
平成22年：732万円
ここ数年での年収推移は705万円（最低）～813万円（最高）となっています。
給料：約60万円
日本工営とは：大正から戦後にかけて、朝鮮半島における大規模電力開発事業したのが創業で、現在はコンサルタント業務で、河川やダム発電、防災や砂防、上下水道などのインフラ、電力エンジニアリング事業、省エネルギー公示などのエネルギーソリューションを手がけています。
本社所在地：東京都千代田区麹町5－4
日本工営の設立時期：1946年6月

執筆・監修者　
平均年収.jp　編集チーム

外資系出身者・職業紹介本原作者、専門ライター、キャリアコンサルタント・大手出版社などのメンバーが参画
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日本工営の年収中央値を比較！【予想値】

つぎは、日本工営の年収中央値を計算してみました。
平均年収jpの年収査定で取得したデータと賃金カーブなどを統計し年収中央値の平均を算出しそれを割り当ててみると、日本工営の年収中央値はおよそ576万円となりました。男性女性での中央値の予想値も算出してみたのでごらんください。

性別	年収中央値
男女計	576万円
男性	640万円
女性	512万円

日本工営や同じような業種で転職を考えてる方へ

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日本工営の年齢別年収で比較してみよう【予想値】

つぎは、日本工営の年齢別年収をみてみましょう。
各年齢を5歳刻みで算出しました。
最大年収を迎える50代の年収が827万円でした。
また日本工営で働き盛りの30代の年収はおよそ695万円になります。
それでは全体の年齢別年収を予測してみました。

年齢	年収	月額給与
20～24歳	306万円	21万円
25～29歳	536万円	37万円
30～34歳	571万円	42万円
35～39歳	591万円	43万円
40～44歳	660万円	49万円
45～49歳	752万円	55万円
50～54歳	827万円	59万円
55～59歳	819万円	58万円
60～65歳	532万円	40万円

※平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で予測算出した結果になっております。

日本工営の男性と女性の年齢別年収の違い【予測値】

では平均年収がわかりましたが、次に日本工営の年収は性別によってどのくらい変わるのかを比較してみました。男女別の平均年収をみてみましょう。
※企業によっては男女同一賃金になっているところもあるのであくまでも賃金統計とデータからの予測値としてご覧くださいませ。

年齢	男性	女性
20～24歳	306万円	306万円
25～29歳	625万円	536万円
30～34歳	639万円	571万円
35～39歳	660万円	591万円
40～44歳	713万円	660万円
45～49歳	812万円	752万円
50～54歳	891万円	827万円
55～59歳	882万円	819万円
60～65歳	575万円	532万円

ヨシコ

日本工営の働き盛りの30代の男女の年収を比較してみましょう。

日本工営は平均年収ランキングの順位は○○位でした

では、日本工営の平均年収は758万円でしたが上場企業の年収ランキングでは何位にいるのでしょうか。平均年収jpに掲載されている企業の中で順位をつけてみました。
是非チェックしてみましょう。

企業の平均年収ランキング

日本工営の年収ピラミッドで階層を知ろう

男女年齢別の年収をみてみましたが、次は日本工営の社員は年代によってどの年収層にいるのかを統計を基準に年収を割り当てて算出予測してみました。あなたの年代と是非比較してみてください。

日本工営の20代の年収層

日本工営の30代の年収層

日本工営の40代の年収層

日本工営の50代の年収層

ミナミ

日本工営の年収ピラミッドと他企業の年収ピラミッドを見比べてみると年代によってどのくらい差があるのかわかりますよ。

日本工営の属する工業系（機械・金属・輸送機器等）の年収ランキング

日本工営は758万円でしたが、同じような工業系業種（機械・金属・輸送機器等）企業の高年収企業を発表します。

企業	平均年収	業種
日本軽金属	981万円	非鉄金属
ディスコ	913万円	機械
朝日工業社	881万円	建設
栗田工業	881万円	機械
セガサミー	859万円	機械
東鉄工業	855万円	建設
アルバック	845万円	電気機器
岡谷鋼機	845万円	卸売
建設技術研究所	844万円	サービス
東芝プラントシステム	843万円	建設
タクマ	828万円	機械
ハーモニックドライブシステムズ	818万円	機械
東洋ビジネスエンジニアリング	809万円	情報通信
住友金属鉱山	805万円	非鉄金属
クボタ	801万円	機械
ホンダ（本田技研工業）	799万円	輸送用機器
ニューフレアテクノロジー	797万円	機械
日本電技	795万円	建設
東洋エンジニアリング	792万円	建設
三機工業	792万円	建設
構造計画研究所	785万円	情報通信
住友重機械工業	785万円	機械
ダイフク	785万円	機械
サトーホールディングス	781万円	機械
日東電工	773万円	化学

日本工営の総合職・一般職・技術職の年収を解説

日本工営での企業内での職業によっても給与が変わることがあります。大まかに総合職から一般職まで分類し賃金カーブと統計から独自に予測値を立ててみました。

職種	年収
総合職	993万円～1,093万円
技術職	665万円～765万円
一般職	681万円～781万円

※総合職・一般職・技術職の年収は、国税庁・厚労省の賃金推移の比率と、業界ごとによる賃金補正値・税理士が算出した比率から予測した結果になっております。

日本工営の主任・係長・課長・部長の役職者年収

年収は役職につくだけでも年収の差がついてきます。部長クラスの年収はどのくらいなのでしょうか。一般の部長課長クラスの役職の基準年収に沿って予測値を算出してみました。

役職	平均年収
主任	761万円
係長	859万円
課長	1,135万円
部長	1,254万円

※平均年収jp独自に取得しているデータと日本工営の平均年収と掛け合わせて算出しました。

日本工営の大卒・短大卒・高卒の年収予測

厚労省が出している賃金統計の学歴差年収を基準として、平均年収や業種の規模間などから一番年収差がつく50歳の時の年収で、大卒高卒までの年収を予測してみました。※予測値となるため実際のデータとは違う可能性があります。

最終学歴	年収（50～54歳）
大卒	1,031万円
短大卒	881万円
高卒	750万円

※厚労省が算出した賃金統計調査から平均的な賃金比率を税理士が割り出し、それを元に計算した予測結果となっております。

日本工営の男性女性別での平均年収

日本工営の年収の平均を男女それぞれの40代の平均年収基準と統計を掛け合わせて予測算出しました。

性別	平均年収	給与
男性の平均年収	859万円	55万円
女性の平均年収	648万円	42万円

日本工営の30代・40代・50代の年代別年収

日本工営の年代別年収は、年齢別年収推移より
30代の年収が約671万円～（推定）
40代で781万円～（推定）
50代で937万円～（推定）
30代～50代までの年収増加は約273万円以上となっています。

※国税庁・厚労省の賃金推移の比率と、業界ごとによる賃金補正値・税理士が算出した比率から算出した予想になっております。あくまでも予測のためご自身でご判断ください。

日本工営の推定生涯年収（生涯賃金）を詳しく解説！

上記の平均から算出してみたところ推定33,572万円となりそうです。
日本の平均生涯賃金が18,380万円なので、平均生涯賃金からの増減は15,647万円です。
※新卒から定年まで働いたものとして予測算出しております。

企業ランキング・仕事内容・関連企業

【仕事内容】
建設技術コンサルティング業務、開発及び技術評価業務、電力設備、各種工事設計、電力関連機器、電子機器、装置などの制作と販売

【企業ランキング】
２ｃｈ企業偏差値ランキングでは65で、他グループ（他企業）では63（日本触媒）、66（三菱重工業）、64（旭化成）などがありました。

【日本工営のグループ企業や関連企業】
・玉野総合コンサルタント株式会社
・長野水力株式会社
・新曽木水力発電株式会社

【かかわりのある職種】
・建設コンサルタントの年収
・現場監督の年収
・技術士の年収

日本工営の新卒、採用、面接情報、初任給を解説！

新卒の初任給は
21万円（大卒）
20万6,500円（院卒）
17万5,500円（高卒）
となってました。（平成24年度実績）

【面接で聞かれること】
・この会社以外に、どんな業界に興味がありますか？
・なぜ建設関係に興味が有るのか、志望理由を2～3簡単に。
・アルバイト経験はありますか？
・企業研究などは、どれくらいしましたか？

【求めてる人物像】
途上国など、海外拠点における大規模事業に関わる会社のため、非常に高い志、使命感のある人を切望しています。
創業者の信念のようなものが浸透し、建設コンサルタント業務では国内でトップ企業のため、業務は多忙で非常に厳しいものも多いそうです。
真面目さも無論ですが、会社のためにどれだけ尽くせるか？といったこともかなり重視されます。
【採用（内定）の条件】
企業が何をやっているか、まずは充分すぎるくらいに企業研究に精を出してください。
面接結果は早めに出ますが、学業以外の活動については、考慮がかなり深いです。
研究実績は、それほど突っ込んで聞いてこない事が多いそうで、特に社風に合致する人材であるかは、よく見ているようです。
技術職希望の場合は、予想しようにも、対策を講じようがない質問が飛んでくるみたいですね。
話し方も、基本は”目上”を意識して、丁寧な言葉づかいが非常に良く好まれます。

日本工営の評判等を解説！（待遇や社風）

会社の目標は、常に新規事業開拓精神があり、グローバル展開している自負は、かな高いといえます。
業界としては、入札に係るコンペ方式ではなく、設計に直接関わる企業を選定する、プロポーザル方式によって業務が流れていくので、安定的な業務などが常に確保されている点では、建設コンサルタント業界では、非常に勢力がある会社です。
売上では、追従する企業が国内にないため、そうしたプライドは、結構強いです。
仕事に対しては、妥協をしない職人気質の社員が多いとも言われていますね。

日本工営の強みは何？

総合建設コンサルタントとしては、日本一の企業であることが、なんといっても強みで、他企業には無い技術を多数蓄積し、歴史も非常に長いです。
建設業界次第ではありますが、好調な限りは絶対に倒産の憂き目はあり得ないでしょう。
加えて、国内外共に公共事業に関するため、企業の信頼度も国際的に高いのも、日本工営の強みです。

元日本工営社員のクチコミ年収

20代　業種：国内事業本部　年収：500万円

高卒以外、学歴で給与差があまり出ないのが特徴となってます。
事業部によって、ボーナス査定基準はバラバラな感じで、5ヶ月を超えることもあるので、年収自体は、他業種に比べ高いように思います。

30代　業種：流域防災：課長補佐　年収：900万円

一定の成果主義を採用しています。
残業時間はかなり多く、40代では一般社員でも1,000万円を超えるケースもありますね。
業績が悪い部署と、良い部署では、いただける賞与が倍近く差が出ることもよくあります。

工業・機械系企業年収一覧

工業系の年収をまとめています。

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